更新日:2025年6月10日
ここから本文です。
平塚盲学校図書館 発行
もうすぐ雨が多くなる時期になりますね。じめじめびしょびしょ、困ったこともありますが、梅雨の季節ならではの花や生きもの、空気感を楽しめるとよいですね。
こんな本がはいっています
点字の本
1.『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another』汐見 夏衛 スターツ出版
映画化された本編のサイドストーリーです。
2.『わたしのeyePhone』三宮 麻由子 早川書房
食品パッケージやマンションの掲示板を読み上げてくれる相棒。見えない生活を支えてくれるスマホ「iPhone」との日々をつづったエッセイです。
3.『成瀬は信じた道をいく』宮島 未奈 新潮社
高校生から大学生になった成瀬。その行動力で、関わる人たちをなんとなく元気にしてくれるところは相変わらずです。読者も元気をもらえます。
4.『東洋医学はなぜ効くのか』山本 高穂 講談社ブルーバックス
墨字もあります。
5.『ルービックキューブ ver.2.1 LBL法6面完成攻略書』永岡書店
6面とも白で、手触りが違うルービックキューブがあります。動かしてみてください。
墨字の本
1.『学校の「読書バリアフリー」はじめの一歩 学校図書館10の事例』野口 武悟ほか 読書工房
いろいろな学校図書館の活動が紹介されています。本校でも参考にしたいです。
2.『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』福徳 秀介 小学館
お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳さんが書いた小説です。映画化しました。
衝撃を受けるストーリー展開ですが、登場人物の雰囲気や言葉遊びの部分で、何となくほのぼのするお話です。点字もあります。
3.『都会(まち)のトム&ソーヤ』はやみね かおる 講談社
拡大図書です。2巻目まであります。読んでいてわくわくします。
ふれあい文庫
タックペーパー付き絵本を貸していただいています。
1.『あめがだーいすき』そうま こうへい 佼成出版会
この本に出てくる子たちはみんなあめがだーいすき。どうしてかというと…
2.『ツバメのたび 5000キロのかなたから』鈴木 まもる 偕成社
3.『7ひきこぐまのかくれんぼ』たかはし かおり ひさかたチャイルド
くまのきょうだいがかくれんぼ。7ひきぜんいん、みつけられるかな?
4.『はみがき、やーだよ!』スベトラーナ・チューリナ 評論社
5.『トラリーヌとあおむしさん』どい かや 偕成社
6.『おへんじください。』山脇 恭 偕成社
7.『いぬがかいたーい!』ボブ・グラハム 評論社
新聞や雑誌もあります。図書館奥のソファでゆっくりしながら読むことができます。
6月の予定
*図書館だよりには、閉館や開館時間の変更がある日のみ載せます。
通常の開館時間は、8時45分から16時30分までです。
6月5日(木曜日) 1日閉館
6月26日(木曜日)12時00分までで閉館
6月27日(金曜日)12時15分までで閉館
司書からひとこと
図書館入口のショーケースは雨の本の特集です。
あじさいの形のけん玉を作りました。ちょっと難しいけど試してみてください。
平塚盲学校図書館 発行
春が過ぎたと思ったら、あっという間に強い日差しが肌に感じられる季節となりました。新しい学年での生活には慣れてきましたか?「図書館だより」では、新しく入った本の紹介や図書館の予定をお知らせしています。ホームページにも載せていますので、紙版とあわせて利用してください。
図書館にある本は、インターネットでも調べることができます。教室、寄宿舎、自宅などネット環境があればどこからでもOKです。
墨字、点字、デイジーなど、どんな資料かもわかるようになっています。
ぜひ利用してください。
こんな本がはいっています
点字の本
1.『Expo 2025 Osaka、Kansai,Japan 公式触知図』
大阪万博のガイドブックです。どんなパビリオンがあるかな?
2.『ほいけんたのカラオケで100点を出す方法』ほいけんた 双葉社
歌は気持ちよく歌うのがいちばんですが、テクニックを学んでみるのもよいかも。
3.『カフネ』阿部暁子 講談社
本屋さんが選ぶ本屋大賞の、今年の受賞作です。墨字、デイジーもあります。食べることは生きること。元気がもらえる小説です。
墨字の本
1.『さみしい夜のページをめくれ』古賀史健 ポプラ社
本を読むってどういうこと?タコジローくんたちと一緒に考えてみよう。話し言葉で語りかけてくれるので、読みやすいです。
2.『シンプルだからうまくいく会話のデザイン』吉原珠央 ワニブックス
うまく相づちが打てなかったり、会話が続かなかったり。そんな人でも楽に自然に会話を楽しめるようになるヒントが載っています。
3.『警備業のひみつ』 Gakken
大切なものを守るお仕事について、よくわかります。ひみつシリーズは、他にも『馬のトレーナー』『マヨネーズ』『豆乳』の本が入りました。
4.『マンガとクイズで楽しく学ぶ!食べ物のひみつ』 岩波書店
食べ物をおいしくする工夫や食べ物の歴史や未来など、食べ物に関するいろいろなことがわかりやすく載っています。レシピもついています。
5.『きこえる』道尾秀介 講談社
事件を解決するカギは、音に隠されている…二次元コードを読み取ることでトリックが明かされるしかけのミステリー小説です。
寄付されたマンガもあります。
1.『はたらく細胞』、『はたらく血小板ちゃん』清水茜 講談社
体の中のしくみがよくわかります。自分の体を応援したくなります。
ふれあい文庫
タックペーパー付き絵本を貸していただいています。返却するとまた借りられるので、いろいろな本が読めますよ。
1.『はまなすのおかのきたきつね』手島圭三郎 偕成社
2.『なみのむこうに』ブリッタ・テッケントラップ BL出版
3.『ステッドのホテル』くらささら 福音館書店
4.『ぼくもおにいちゃんになりたいな』リンドグレーン 徳間書店
5.『どこでもない場所』セーラ・L・トムソン ほるぷ出版
新聞や雑誌もあります。図書館奥のソファでゆっくりしながら読むことができます。
「点字毎日」4月15日号に、齋藤先生の記事が載りました。
5月の予定
*図書館だよりには、閉館や開館時間の変更がある日のみ載せます。
通常の開館時間は、8時45分~16時30分です。
司書からひとこと
図書館入口のショーケースには、季節の本や飾りが入っています。
借りたい本があったら、窓を開けて出して持ってきてくださいね。
平塚盲学校図書館 発行
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。在校生のみなさん、今年度も図書館をよろしくお願いします。「図書館だより」では、新しく入った本の紹介や図書館の予定をお知らせしています。ホームページにも載せていますので、紙版とあわせて利用してください。
4月より、図書館にある本を、インターネットで調べることができるようになりました。教室、寄宿舎、自宅などネット環境があればどこからでもOK!
「平塚盲学校蔵書検索」にアクセスできます。
墨字、点字、デイジーなど、どんな資料かもわかるようになっています。
ぜひ利用してください。
こんな本がはいっています
点字の本
1.『わたしたちの神奈川 2025』神奈川県
新しい版をいただきました。
2.『石川倉次とその時代 点字がつなぐ過去と未来』高橋実監修 視覚障害者支援総合センター
3.『闇を照らす六つの星 日本点字の父石川倉次』小倉明 汐文社
石川倉次の点字本がないと思っていたら、偶然にもおとな向けと子ども向けがそれぞれ入手できました。
4.『ぼくはうそをついた』全2巻 西村すぐり ポプラ社
墨字と拡大図書もあります。
墨字の本
1.『気象情報のひみつ』工藤ケン Gakken
気象予報士のお仕事や予報のしかたなど、気象に関するいろいろが紹介されています。
2.『江の島むせきつい海岸どうぶつ園』新江の島水族館
江の島周辺で見つけることができる貝やヒトデ、イソギンチャク、カニなど無脊椎動物たちの図鑑です。
3.『小麦はどこから来たの?』Willこども知育研究所 Gakken
小麦を運んでくる船と船員さんたちのお仕事を紹介しています。
4.『ここが一番おもしろい理系の話』おもしろサイエンス学会 青春出版社
「3秒ルール」の科学的根拠、竜巻はなぜ起こるのかなど、世の中の理系の雑学が簡単に解説されています。
5.『さかさ町』F・エマーソン・アンドリュース 岩波書店
6.『しあわせのかおり』三原光尋 幻冬舎文庫
ふれあい文庫(タックペーパー付き絵本)
1.『ふわふわくもパン』ペク・ヒナ 小学館
2.『ゾウのオラフのてんきのはなし』ヒッテ・スペー ジェネオンエンタテイメント
3.『あばれざるジニー シートン動物記』シートン チャイルド本社
4.『ヒヤシンスひめ』フローレンス・パリー・ハイド 光村教育図書
5.『にわのキアゲハ』岩渕 真理 福音館書店
4月の予定
図書館だよりには、閉館や開館時間の変更がある日のみ載せます。
通常の開館時間は、8時45分~16時30分です。