学校生活 > ニュース > 令和 6 年度のニュース > 教職員対象AEDの使用を伴う心肺蘇生法校内研修を実施しました

更新日:2024年4月30日

ここから本文です。

教職員対象AEDの使用を伴う心肺蘇生法校内研修を実施しました

教職員対象AEDの使用を伴う心肺蘇生法校内研修を実施しました

 令和6年4月11日(木)、本校格技場にて教職員対象の「AEDの使用を伴う心肺蘇生法校内研修」を実施しました。本校の担当教諭より、人体模型を使った実演と、心肺蘇生法のポイント解説があり全体で手順を共有しました。その後、数人ずつのグループに分かれて、実際に人体模型で胸骨圧迫を行い、手順を確認しました。

 学校における突然死、特に「心臓突然死」は心肺蘇生・AEDで防ぐことのできる可能性の高いものです。日本スポーツ振興センターの報告では、学校管理下の心臓突然死について、以前は年間100人前後みられたこともありましたが、最近は10人台に大幅に減少しました。また、日本学校保健会「学校における心配蘇生(AED)支援委員会」による調査報告書によると、AEDのショックボタンを押された生徒の約2/3が大きな後遺症もなく学校に復帰できています。1人でも多くの生徒を後遺症なく救命するためには心肺蘇生の迅速な実施・AEDの適切かつ有効な使用が大切です。職員一同、学校が安全・安心な場所であるように一丸となってお子様の安全を守って参ります。

(参考: 学校における心配蘇生とAEDに関する調査報告書

https://www.gakkohoken.jp/books/archives/212(外部サイトへリンク))

【心肺蘇生法を行う際のポイント】

  • まず、周囲の状況の確認と、安全性の確保をする。
  • 傷病者の肩を叩いて声掛けをし、反応があるか確認をする。
  • 周囲の人に、「119番に通報する人」「AEDを手配する人」など具体的に役割を与えて指示をする。
  • 胸骨圧迫を優先して行う。(※人工呼吸はコツがいるため無理せず、胸骨圧迫を優先すれば問題ない。)

【胸骨圧迫(心臓マッサージ)のポイント】

☆胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、「強く、速く、絶え間なく」やることが大事!!

  • 傷病者を仰向けにする。
  • 傷病者の人の乳首を結んだラインの中間あたりに、自分の片方の手首の付け根をのせ、その上にもう片方の手を重ねてのせ、手を組む。
  • 自分の肘を伸ばしたまま、真上から強く(胸が5センチ程度沈むまで)押す。
  • 手が胸の真ん中から離れないように、ずれないように絶え間なく押し続ける。

※1分間に100~120の速さ(リズムは、アンパンマーチのリズムが良い)が良い!

kensyu1  kensyu2

kensyu3