釜利谷高等学校 > 学校概要 > 校長通信(釜利谷の今) > 令和6年度【校長通信(下半期)】 > 令和6年12月【校長通信】
更新日:2025年4月22日
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〇校長あいさつでは令和6年を振り返り、次のことを確認しました。
〇1月元旦の能登半島地震で石川県立輪島高等学校ホームページをみると、避難所に必要なものが時
間の経過とともに変化していくこと。
〇「避難所での高校生の役割は何か、みんなのためにできることは何だろうか」を考えること。
〇4月の入学式始業式で、学校生活で大切にして欲しいこと「言葉」「制服」「思いやり」であるこ
と。
〇制服は多くの生徒が着るようになり、素晴らしいです!
〇7月の夏季休業で3年生は就職活動準備や進学準備をするなかで、1~2年生は自分の1~2年後を創造
するなかで「自分のためにできることは何か」を考えること。
〇9~11月は修学旅行と釜高祭(文化祭)は各団体の企画が素晴らしかったこと。
〇「クラスのためにできること、みんなのためにできることは何だろうか」と考えること。
〇12月の終業式に令和6年を振り返る。
・「言葉」「制服」「思いやり」を大切にできましたか?
・「自分のために、みんなのためにできることは何だろう」と考えて行動することができましたか?
自分で考えて行動することは、本校の目指す「社会実践力」につながります。
〇「言葉」「制服」「思いやり」を大切にできた人も、そうでない人も、考えて行動することができ
た人も、そうでない人も、新たな気持ちで、よい年をお迎えください。
〇横浜市消防局消防出張所長様の6名を講師に招き「職員AED講習会」をしました。
〇なんと講師のお一人が本校卒業生でした!不思議なご縁を感じました。
〇職員は真剣に人命救助を想定した講習に取り組みました。
〇みなさん、素晴らしい取組でしたよ。お疲れ様でした。
〇インターンシップは夏季休業中の職業体験のことで、神奈川県教育委員会のキャリア教育を推進す
る事業として、横浜南地区177事業所に受入のご協力をいただいております。
〇令和6年の参加生徒数は横浜南地区288名であり、93事業所で受け入れてくださいました。とても貴
重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。
〇インターンシップ参加校のうち9校の代表生徒と28事業所職員のみなさんに、本校の視聴覚室へお集
まりいただき体験発表会を行いました。
〇発表の内容は分かりやすく、丁寧で素晴らしいものばかりでした。「この体験を今後の学校生活に
も生かしていこう」という前向きな言葉が聞かれました。
〇生徒の発表後には、講評を3名の方よりいただきました。ハローワーク横浜南所長様、横浜信用金庫
エリア統括長様、金沢白百合幼稚園長様、ありがとうございました。
〇学校と地域社会が生徒を育てるインターンシップを推進することで、ひとりでも多くの生徒が希望
を持って進路選択ができるよう、地域事業所にみなさまにご理解いただき受入事業所を増やすよう努
めるとともに、生徒の積極的参加を進めて参りたいと思います。
みなさん、ありがとうございました。
〇本校の学校説明会に約240名の中学生、保護者の方々がご来場くださいました。
〇3回目は体育館にて、学校長の挨拶、生徒による学校行事の紹介、教員による説明、進路が決まった
3年生の声をインタビュー形式で直接お届けしました。
〇また、学校運営をサポートする生徒有志の「サポートチーム」生徒がグループに分かれて校舎案内
を行いました。
〇中庭の紅葉が青空に映えて綺麗です。ご来場ありがとうございました。
〇2学期期末試験最終日に恒例の、保護者、生徒、職員による合同清掃をしました。
〇総勢120人で日頃の清掃ではできない、側溝の清掃、落ち葉拾い、ごみ拾いなどを部活動の生徒、
有志の生徒、PTA、職員で分担しました。
〇清掃後はとてもきれいになり、「年末の大掃除」を終えたようなスッキリした気持ちになりまし
た。
〇PTAからおにぎりとお茶が配られて、美味しくいただきました。
〇生徒のみなさん、PTAのみなさん、職員のみなさん、ありがとうございました。
(令和6年12月10日)
〇成人委員会ワークショップ「レザークラフト」を実施しました。
〇講師は藤沢の辻堂で革製品販売や革の教室を営む「てしごと屋happa」のスタッフ3名をお招きしま
した。
〇丁寧でわかりやすい説明のおかげで、とても充実した時間を過ごすことができました。