神奈川総合産業高等学校 定時制 > 学校概要 > 校長より
更新日:2024年4月1日
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チャンスをつかむことができるよう、積極的に行動しましょう。
まずは、目標を立て、日々の努力を積み重ねてください。いつもお話していますが、大きな目標でなくてもよいと思います。「今日は、こんなことができた」「こんなことをやってみた」そんな積み重ねが、あとで大きな力になっていきます。
失敗を恐れずに、チャレンジしましょう。
第8代校長 樋口一孝(令和6年4月1日)
3月です。今年度も残りわずかとなってきました。
まだまだ寒い日もありますが、草花の芽も膨らみ、小さな葉が伸び、春の花も咲き始めました。ぜひ、外に出て春を感じてください。自然を感じることは、心を豊かにすると思います。
さて、4月からの新しい年度に向けて、卒業する皆さんも、在校生の皆さんも、今年度の追い込みとまとめに追われているのではないかと思います。まずは、今できること、しなければいけないことを、しっかりと仕上げましょう。
第8代校長 樋口一孝(令和6年3月1日)
梅の花も咲き、暖かい日も増えてきました。もうすぐ、寒い冬も終わり、春がやってきます。
今年度、やり残したことはありませんか? ちょっとした小さなことでも、前向きに挑戦してみると違った世界が開けてきます。そして、その積み重ねが、未来につながって行きます。
自分を大切に、一歩一歩、未来に向かって進んでください。
第8代校長 樋口一孝(令和6年2月21日)
新年早々の能登半島地震では、被災された皆さま、関係の皆さまにおかれましては、さぞかしご心労のことと拝察いたします。
さて、在校生の皆さん、新年を迎え、心の準備はできていますか。新年は新たなスタートを切る絶好の機会です。寒い冬ですが、こころのウォーミングアップをして、もうすぐやってくる春に備えて、しっかり準備を整えましょう。
第8代校長 樋口一孝(令和6年1月5日)
先日、全校集会で1年間を振り返ることが大切だというお話をしました。よかった思い出を大切にしてもらいたいと思います。逆に、辛かったことや困ったことは、その経験を自分の成長に役立ててほしいと思います。どんな人も、たくさんの経験を通して成長していきます。経験の多い人ほど、社会や人間を深く理解できるようになります。どんな経験も、それをチャンスとできるように、プラス思考でチャレンジしてください。
でも、本当に困ったら、辛かったら、信頼できる人に相談しましょう。ひとりで抱え込まないように、助けが必要な時は遠慮せず、勇気を持って助けを求めましょう。
さて、寒い冬が終われば、春がやってきます。新学期も始まります。この冬の間に、さらなるチャレンジをしてください。小さなチャレンジもたくさん積み重ねれば、大きな力となります。そして、もし失敗したら、しっかりと反省してやり直しましょう。4月までの期間を大切に過ごしてください。
本校の定時制は単位制の総合学科です。学校説明会などで、本校の定時制の学びについてご理解いただけたでしょうか。また、実際に授業を見学していただいた方は、いかがでしたでしょうか? 本校で学びたいと思った方は、ぜひ受検してください。お待ちしています。
出願前に今一度、本校の特色について振り返り、迷いなく受検していただけたらありがたいと思います。ホームページには紹介動画やQA集も用意してあります。ご確認いただき、ご不明な点があればお問い合わせください。
なお、併設している全日制の課程は単位制の総合産業科であり、定時制の総合学科とはカリキュラムや入試方法が異なります。全日制をご希望の方は全日制のページをご覧ください。
第8代校長 樋口一孝(令和5年12月26日)