神奈川総合産業高等学校 定時制 > 学校概要 > 学校生活について
更新日:2020年12月9日
ここから本文です。
多様な生徒が共に学ぶ中で、一人ひとりが規律ある学習活動と、他者を思いやる学校生活をおくることができるように、法令、社会規範や社会のマナーを守って快適な学校生活をおくってください。
落ち着いていて安全で安心な環境の中で学ぶことができるように、一人ひとりが前向きに授業に参加してください。
行動時間帯が遅くなるので、体調を崩さないように留意してください。
学習活動にふさわしい服装を自分で考えてください。機能上・安全上、服装を規定する授業もあります。
学校では多くの生徒が共に学んでいます。生徒一人ひとりが健全な学校生活を送ることができるように規則があります。ルール・マナーを守らなかった場合は家庭と連携し、厳格な指導をします。
自転車・原動機付き自転車(50㏄未満)・自家用車(免許取得後1年以上経過、かつ有職者で、特別な事情がある者)による通学には車両通学許可申請の書類提出後、審査により許可が出ます。但し、50㏄以上のモーターバイクは許可されません。車両による通学には、保険加入が必要です。
学校長の許可なく、部外者を学校内に立ち入らせることはできません。また、友人などを連れて学校内に立ち入らないようにしてください。
紛失や事故を未然に防ぐために各自で必ず鍵をかけてください。(鍵は諸会費で一括購入します。)
校内でも外履きで過ごせますが、かかとに金属が付けてあるものやピンヒール等は禁止しています。場所により履物の指定がある場合は、それに従ってください。
各施設等を利用する場合は、場所ごとの利用規定に従って活用してください。
食堂は全日制との共用です。
通学における安全上、授業終了後は速やかに帰宅してください。部活動については活動後、午後10時までに下校してください。
アルバイトについては、保護者とよく相談し、保護者の承諾を得る必要があります。アルバイトの影響で生活が不規則になり、学校生活に支障をきたすことがあります。なお、次のようなアルバイトには従事できません。
(1)満18歳に満たない者が午後10時から午前5時までの間(法により禁止されています)に従事する。
(2)危険を伴う作業および教育上問題のある職種(遊興的接客業等)
免許証の取得やオートバイ等の乗車については、保護者と十分話し合い、事故の恐ろしさや生命の大切さの認識を深めてください。仕事で使うなど、使用目的が明確な免許取得を原則としています。
休業中に、旅行、登山などを予定する場合は、事前に危険のないように十分な計画を立ててください。
本校生徒は、各自の目標を高く保ち、精神、身体を鍛えて人間としての成長のために努力するとともに、学校生活の秩序を守って、共に楽しく、明るく行動するように心掛ける。
相手の人格等を傷つける行為(暴力、いじめ、威嚇等)や、教育を受ける権利を妨害する行為(授業妨害等)などに対しては、厳正に指導します。
また、20歳を越えていても、校内および通学途上での喫煙・飲酒は禁止です。
(1)対人関係においては、他人の人格を尊重し、高校生として望ましい行動がとれるよう心掛ける。
(2)いかなる場所においても、自己の行動に責任をもち、高校生としての品位を失わない。
(3)健康を維持し、たくましく生きる。
(1)暴力・いじめ行為や暴言は絶対にしない。
(2)生徒間の金銭、物品の貸借、徴収はしない。
(3)他者に対し迷惑な行為をしない。
(1)学校の設備、備品は大切に取り扱う。
(2)校舎等は汚さない。授業終了後、教室などの清掃をする。
(3)机の中を空にして帰る。(全日制との共用のため)
(1)欠席、遅刻、早退は、必ずHR担任に連絡する。
(2)住所や勤務先など、身上等の変更は、速やかにHR担任に連絡する。
親族死亡の場合は、次の基準により忌引きとすることができる。
(1)父母5日
(2)祖父母、兄弟、姉妹3日
(3)叔父、叔母、その他の親族1日
※その他記載のない事項は別途定める。