更新日:2026年3月20日
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ー金沢北条氏の遺した国宝ー

武蔵国久良岐郡六浦荘金沢(現在の横浜市金沢区金沢町)に所在する金沢山称名寺は、1261年に開基である北条実時によって「大蔵経」が施入され、1267年に開山として審海上人が入山し、1276年に本尊・弥勒菩薩立像が開眼して、三宝(仏教の信仰の対象である仏宝、法宝、僧宝)を具える名刹として開かれました。本展示では、日本中世の東国を代表する称名寺の文物を守り伝えるために開館した神奈川県立金沢文庫が精選した、魅力あふれる至高の品々をご紹介いたします。
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主催 |
神奈川県立金沢文庫 |
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協力 |
横浜市金沢区役所 |
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会場 |
神奈川県立金沢文庫 |
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会期 |
令和8年3月20日(金曜日)~5月17日(日曜日) |
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休館日 |
毎週月曜日(5月4日を除く)、5月7日(木曜日) |
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観覧時間 |
午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで) |
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交通 |
京浜急行「金沢文庫」駅下車徒歩12分(品川駅より快特33分) JR根岸線「新杉田」駅接続、シーサイドライン「海の公園南口」駅下車徒歩10分 当館に駐車場はございません(身体障がい者用を除く)。 ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。 |
主要展示作品
| No. | 種別 | 文化財指定 | 作品名 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 版本 | 重文 | 九重守(弥勒菩薩像内納入品のうち) | 鎌倉時代 称名寺 |
| 2 | 絵画 | 来迎弥勒菩薩像 | 室町時代 称名寺 | |
| 3 | 古文書 | 国宝 | 称名寺条々規式 | 弘安7年(1248) 称名寺 |
| 4 | 考古資料 | 重文 | 青磁壺 | 元 称名寺 |
| 5 | 聖教 | 国宝 | 正法眼蔵 中巻 |
弘安10年(1287) 称名寺 |
月例講座「鎌倉極楽寺の歴史と教学」
4月12日(日曜日) 講師:櫻井唯(神奈川県立金沢文庫 学芸員)
月例講座「「至高の宝蔵」の誕生 ―称名寺の草創期を考える―」
5月17日(日曜日) 道津綾乃(神奈川県立金沢文庫 学芸課長)
解説講座「金沢文庫の仏像を読み解く3 ―十大弟子立像(上)―」
3月28日(土曜日) 瀬谷貴之(神奈川県立金沢文庫 主任学芸員)
解説講座「金沢文庫の仏像を読み解く4 ―十大弟子立像(下)―」
4月4日(土曜日) 瀬谷貴之(神奈川県立金沢文庫 主任学芸員)
解説講座「至高の宝蔵を深掘りする1 ―称名寺聖教から見る中世の供養と禅宗―」
5月9日(土曜日) 貫井裕恵・山口啄実(いづれも神奈川県立金沢文庫 学芸員)
解説講座「至高の宝蔵を深掘りする2 ―描かれたほとけと寺―」
5月16日(土曜日) 三輪眞嗣・佐藤優(いづれも神奈川県立金沢文庫 学芸員)
金沢区民のための歴史講座「ダルマさんは日本に来たのか? ―中世禅宗の実像を探る―」
3月29日(日曜日) 山口啄実(神奈川県立金沢文庫 学芸員)
ワークショップ「仏さまの絵をなぞってみよう」
5月5日(火曜日)・6日(水曜日)
お申込みは「講座・講演会」ページからお願いします。
毎週土曜日・日曜日・祝日
1.午後2時から 2.午後3時から
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区分 |
個人観覧料金 |
団体観覧料金(団体は20名以上) |
|---|---|---|
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一般 |
400円 |
300円 |
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20歳未満及び学生 |
250円 |
200円 |
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65歳以上 |
200円 |
100円 |
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高校生 |
100円 |
100円 |
発行日:令和8年3月20日