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更新日:2026年9月13日

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湛睿―国宝を繋いだ称名寺長老―

湛睿展チラシイメージ

展覧会パンフレット(PDF:1,317KB)

 昭和5年(1930)に神奈川県立金沢文庫が開館してまもなく、称名寺から大量の中世写本が発見されると、未知の文献に大きな期待を寄せた仏教学者が次々に金沢文庫を訪れました。そこで彼らは、多くの写本に残された「湛睿」の名を目にします。それまでほとんど知られていなかった湛睿という僧侶の研究は、ここから始まりました。
 湛睿は関東を拠点としながら東大寺や久米田寺などでも学んだ僧侶で、多くの著作を残しています。鎌倉幕府滅亡後の動乱期には称名寺三世長老となり、称名寺の存続に尽力しました。本展では、称名寺聖教の発見と研究の歴史をたどりながら、世に埋もれた学僧であった湛睿の生涯と思想を紹介します。

展覧会情報

主催

神奈川県立金沢文庫

協力

横浜市金沢区役所

会場

神奈川県立金沢文庫

会期

令和8年(2026)11月20日(金)~令和9年(2027)1月17日(日)

休館日

毎週月曜日(11月23日、1月11日は開館)、11月24日(火)、年末年始(12月28日~1月4日)、1月12日(火))

観覧時間

午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)

交通

京浜急行「金沢文庫」駅下車徒歩12分(品川駅より快特33分)

JR根岸線「新杉田」駅接続、シーサイドライン「海の公園南口」駅下車徒歩10分

最寄り駅から金沢文庫への地図

当館に駐車場はございません(身体障がい者用を除く)。

ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。

主要展示作品

No. 種別 文化財指定 作品名 備考
1 絵画 重文 称名寺結界図幷結界記 称名寺所蔵・神奈川県立金沢文庫保管
2 絵画   伝湛睿和尚像 称名寺所蔵・神奈川県立金沢文庫保管
3 絵画 県文 三千仏図(甲本)

称名寺所蔵・神奈川県立金沢文庫保管

4 絵画 国宝 華厳経内章門等雑孔目 称名寺所蔵・神奈川県立金沢文庫保管
5 絵画 国宝

一乗仏性権実論

称名寺所蔵・神奈川県立金沢文庫保管
6 絵画 国宝 教誡儀抄 称名寺所蔵・神奈川県立金沢文庫保管
7 絵画 国宝 足利直義安堵状 称名寺所蔵・神奈川県立金沢文庫保管
8 絵画 国宝 因幡国千土師郷上村年貢結解状 称名寺所蔵・神奈川県立金沢文庫保管
  • 出品目録
  • 文化財保護のため、会期中一部展示替があります。

 

関連行事(※要申込)

連続講演会(全5回)「聖教」を読むー東アジア仏教文献のたのしみかたー
(1)11月28日(土曜日)講師:櫻井唯(県立金沢文庫学芸員)
(2)11月29日(日曜日)講師:小川隆氏(駒澤大学教授、禅文化歴史博物館長)
(3)12月12日(土曜日)講師:大久保良峻氏(国際仏教学大学院大学教授/早稲田大学名誉教授)
(4)12月20日(日曜日)講師:船山徹氏(京都大学人文科学研究所教授)
(5)令和9年1月11日(月曜日・祝日)講師:木村清孝氏(東京大学名誉教授/曹洞宗龍宝寺東堂)

特別講演会「鎌倉時代戒律復興運動の諸相」
12月6日(日曜日) 講師:大谷由香氏(広島大学准教授)

月例講座「長老湛睿の寺院経営戦略」
12月26日(土曜日) 講師:三輪眞嗣(神奈川県立金沢文庫 学芸員)

月例講座「中世の受戒儀礼と夢」
令和9年1月17日(日曜日) 講師:櫻井唯(神奈川県立金沢文庫 学芸員)

お申込みは「講座・講演会」ページからお願いします。

ボランティアによる展示解説

毎週土曜日・日曜日・祝日

1.午後2時から 2.午後3時から

展覧会料金

区分

個人観覧料金

団体観覧料金(団体は20名以上)

一般

400円

300円

20歳未満及び学生

250円

200円

65歳以上

200円

100円

高校生

100円

100円

図録

湛睿―国宝を繋いだ称名寺長老― 

発行日:令和8年11月20日

このページに関するお問い合わせ先

神奈川県立金沢文庫 金沢文庫

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電話:045-701-9069

ファクシミリ:045-788-1060