舞岡高等学校 > 特色 > 総合的な探究の時間

更新日:2024年8月2日

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総合的な探究の時間

総合的な探究の時間の取組み

 本校は、平成31年度より神奈川県教育委員会の「県立高校改革実施計画」において、教育課程研究開発校の指定を受け、「『総合的な探究の時間』に係る研究」について様々な取り組みをしてまいります。
新学習指導要領や新たな教育課題に対応できるよう、「SDGsをテーマとした展開に係る研究」を行い、研究成果の発表を行います。

≪三年間の実施計画≫

 本校では、総合的な探究の時間を、生徒も教員も見通しを持って効果的に取り組めるように、「Maioka Project]と名付けて3年間のカリキュラムを編成し、実践を始めています。

 まずは個人、地域、世界へと徐々に視野を広げ、興味のある分野について探究を深め、その探究手法を自己や進路へと活用していきます。

【1年】自己探究→SDGs→地域探究→探究基礎→個人探究

*SDGs: SDGsに関する地域の取組紹介、2030SDGsカードゲーム等を予定

【2年】個人探究→ゼミ探究→中間発表→論文作成

【3年】個人探究発表→自己探究(*進路にも結び付けて考える)→自己探究発表

・3学年を通じた探究の流れ策定目的(PDF:333KB)

・Maioka Project3年間の流れ(PDF:484KB)

≪自己探究ゲーム:質問ダンジョン≫

生徒がお互いにカードに書かれた人生に関する質問を投げかけ合うことで、自己を自然に見つめることができる、舞岡オリジナルの自分探しゲームです。

 

朝読書がスタート!!!

本年度(2023年度)より、本に親しみ探究活動に役立てることと、さまざまな価値観に出会い視野を広げることを目的として、朝読書を朝10分間行っています。

地域探究

 

地域探究リンク

 

 

 

 

 

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