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更新日:2025年5月23日

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学校長より

 神奈川県立中原支援学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 校長の添木 博(そえき ひろし)と申します。

 令和6年4月に中原支援学校の校長に着任し、2年目になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 中原支援学校は、昭和49年に肢体不自由教育部門の県立養護学校として、ここ井田の地に開校した歴史のある特別支援学校です。

 本校は、平成15年4月に知的障害教育部門高等部を設置、平成21年に県立住吉高等学校内に住吉分教室を開室、令和5年4月には校名を「中原養護学校」から「中原支援学校」に変更、令和6年度に創立50周年式典を実施し、現在に至っております。

 開校以来これまで、保護者や地域の皆さまの温かいご支援と本校の教育に対する深いご理解を賜り、歩み続けてまいりました。

 今年度は、小・中学部で13名、高等部は、本校、住吉分教室あわせて49名、全体で62名の新入生を迎え、学校全体で児童・生徒数 203名でスタートしています。

 今年度もたくさんの「新しい出会い」を大切に、児童・生徒の皆さんが「毎日が楽しい、明日も行きたい」学校、また保護者の皆さまが「安心して送り出せる」学校、地域の皆さまが「手をつなぎたい」学校、そして、教職員も風通しよくコミュニケーション豊かな学校をめざしてまいります。

 また、今年度も教職員一同で力をあわせ、子どもたち一人ひとりを大切にしながら、学校教育目標である、『自ら考え、自分らしく生きる人を育てる』の実現に向けて日々の教育活動に取り組んでいきたいと考えております。

 保護者や地域の皆さまをはじめ、関係諸機関の皆さま方には、どうぞ引き続き本校の教育活動へのお力添えを賜りますよう、お願いいたします。

                                                        校長 添木 博

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(左から)教頭 宮澤/校長 添木/副校長 佐藤