学校概要
校長挨拶
設置形態・校章・校歌 教育目標 グランドデザイン・学校教育計画 スクールミッション/スクールポリシー
その他の情報 学校運営 教育課程 制服
設置形態
(1)名称:神奈川県立相模原城山高等学校
(6)学期:2学期制
校章

<校章のデザインについて>
相模原城山の頭文字SSを二重に用い、隣接する緑濃き城山と津久井湖を図案化したものです。豊かな自然環境に囲まれながら友愛と地域の絆をつなぎ、右上に広がる空間に向けて大いなる飛躍の可能性を表現しています。
校歌
輝ける 相模の川は
津久井湖の 四季を彩る
日時計に 笑顔集う
夢追う 自由の空気
青空に 羽ばたく未来
誠実と 勇気を友に
相模原城山高校
作詞:奥津 香(元相模原総合高校、元城山高校国語科職員。相模原総合高校 校歌の作詞者)
作曲:渡邊 早苗(元大沢高校、元城山高校音楽科職員。大沢高校 校歌の作曲者)
補作:安 里菜(本校音楽科職員)
令和5年10月より制定準備に入り、生徒・保護者・同窓会等へのアンケートを実施。アンケート結果から多く挙げられた津久井湖、相模川、夢、自由、誠実、友、勇気、未来、青空、羽ばたくといった言葉を入れながら作詞される。
令和6年3月に完成、令和6年4月8日の始業式にて披露された。
生徒による演奏はこちら(外部サイトへリンク)
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教育目標
心身ともに健康で豊かな情操と高い教養を身につけ、社会の有為な形成者として必要な資質を持つ人物の育成
身につけさせたい資質・能力
- 自分の良さや可能性を見出し、物事に積極的にチャレンジする力
- 社会に貢献できるための課題発見・解決能力と論理的思考力
- これからの時代に求められる情報活用能力
- 他者と協働する力、互いに学び高め合う力
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グランドデザイン
スクールミッション
- 全日制の課程単位制普通科を設置する高校として、生徒の特性や地域・学校等の実情を踏まえ、年次ごとに共通に学ぶ科目を設けつつも、多様な選択科目から生徒が選択履修することができる単位制の利点を生かしながら、生徒一人ひとりの学習や進路等の目標の実現に応えるよう、学力の育成、豊かな人間性や社会性の涵養、社会的・職業的な自立等をめざした教育課程を適切に編成する。
- 様々な個性を相互に尊重し、よりよい人間関係の構築と自立を目指した指導、支援の充実を図るとともに、部活動やボランティア活動を通して主体性と協調性を育み、社会に貢献 できる人材の育成を目指した教育活動に取り組む。
- これからの時代に求められる情報活用能力、自ら課題を発見し解決する能力、論理的思考力の育成に向けて、協働的な学びの機会を多く設定するとともに、主体的・対話的で深い学びの実現をめざした不断の授業改善の実施等、教育活動の充実に取り組む。
スクールポリシー
1 グラデュエーション・ポリシー(育成を目指す資質・能力に関する方針)
~ 本校では卒業までにこのような力を身に付けます ~
- 自分の良さや可能性を見出し、物事に積極的にチャレンジする力を育みます。
- これからの時代に求められる情報活用能力を育みます。
- 社会に貢献できる人材を育成するため、自ら課題を発見し解決する力、論理的思考力を育みます。
- 他者と協働する力、互いに学び高め合う力を育みます。
2 カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)
~ 本校ではこのような学習を行います ~
- 単位制の利点を生かし、生徒一人ひとりの興味・関心や進路等の目標の実現に応えることが できるよう、幅広く多様な選択科目から履修することができるカリキュラムを編成しています。
- 充実した ICT 環境に加えて、情報教育に関する専門的な選択科目を活用しながら、情報 活用能力の伸長を図ります。
- 地域と密着した「地域研究」・「幼児教育研究」等の選択科目や「集中講座」・「インター ンシップ」を活用することで、多様な体験活動を行い、課題解決能力や他者と協働する 力を身につけます。
3 アドミッション・ポリシー(入学者の受入れに関する方針)
~ 本校ではこのような生徒を求めています ~
- 本校の特徴や教育目標を理解し、自ら進んで学ぶ意思のある生徒
- 自分の良さや可能性を見出し、目標の実現に向けて粘り強く取り組む生徒
- 中学校等における学びや経験を踏まえて、他者と積極的に協働し、学校行事や部活動、 ボランティア活動に主体的に取り組み努力できる生徒
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