更新日:2021年4月23日

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校長挨拶

『チャレンジ』

kouchou津久井高等学校 校長 熊坂 和也

 津久井高校は今年度、全日制(普通科・福祉科)は75回目の、定時制は73回目の入学生を迎えました。前身の津久井郡立蚕業(さんぎょう)学校としてスタートして以来119年の歴史を積み重ねてきました。

 今、津久井高校は大きな変革のときをむかえています。

 中間テストに替えて、単元テストや小テスト、あるいは課題の提出など、評価スパンを短く積み重ね、学習の積み上げを確実なものとする取組は4年目に入ります。

 また、以前から指摘のあった通学不便に対応するために、昨年度から、一定の条件のもとで原動機付自転車(50CCバイク)による通学を認めました。

福祉科は県立高校唯一の介護福祉士養成校として、地域に貢献できる人材を育成しています。定時制の生徒は、自分を発見するために「一所懸命」です。

 

 今年度の入学式では、新入生に次のような話をしました。

 ひとつ、「やってみなはれ」。皆さんも、津久井高校にいる間に、いろいろなことにチャレンジして、たくさんの失敗を経験してください。失敗を繰り返しながら、少しずつ「できること」を増やしていってください。これまでにしたことが無い事をするときに、失敗はつきものです。でも、まずは「やってみなはれ」です。

 ひとつ、「出会い」を大切にして欲しい。昨年本校を卒業した卒業生の一人が、卒業式の日の朝に言葉を残してくれました。「私は津久井高校で色々と学ぶことができて、初めて人を信じてみようと思いました。本当にこの学校が大好きでした。そしてここの先生たちはとても良い先生です。素敵な高校生活を送ることができました。」

 この人は、津久井高校で過ごした3年間に、多くの仲間と出会い、そして支え合ってきたのだと思います。皆さんも、これからの3年、仲間に出会い、時には喧嘩もしながら、お互いに支え合う関係を築いていって欲しいと思います。そういう仲間との「出会い」を大切にしてください。

 津久井高校の職員一同、「津久井高校の生徒」そして「津久井高校」が「大好き」です。是非、皆さんもこの学校が「好き」と言えるようになって欲しいと願っています。 

 

 何か新しいことに挑戦しようとすれば失敗はつきもの、その失敗を恐れずに、生徒も職員もチャレンジし続ける学校を目指します。

 そして、生徒、職員、地元の方々、みんながこの津久井高校で「出会い」を重ね、繋がりを深めることで、津久井高校はこれから先も津久井の地にあって成長し続ける学校でありたいと考えています。

 どうぞこれからも津久井高校を応援くださいますよう、お願い申し上げます。