更新日:2025年9月26日

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2025年 総合的な探究の時間 1学年の取り組み(4月~6月)

1学年では「探究のプロセスを理解する」「なぜ?どうして?から始まる疑問を持つ」を目的として、総合的な探究の時間に取り組んでいます。

オリエンテーションでは上級生の発表や探究の事例紹介を通じて、探究のプロセスや1年間の見通しを学びました。その後、生徒は自身が興味を持っているテーマごとに5名ずつに班を作り、1年間の探究をスタートしました。

 

4月~6月は「本質的な問い立て」に取り組みをしました。

テーマに関係する世界を広げるために「ウェビング」を用いました。挙がったワードについて、生徒・教員で対話を繰り返しながら問い立てを行いました。はじめはざっくりとした問い立てでしたが、5W1H+D(What When Where Who Why How + Definition:定義)の視点から課題を洗練し、本当に追究したいことを明確にできました。

 

7月からは問いを追究していきます。

 

総合的な探究の時間_クラスの様子

総合的な探究の時間_授業の様子

 

総合的な探究の時間_ウェビング

ウェビングを使った課題の発見