横須賀高等学校 定時制 > 学校概要
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学校長挨拶
ようこそ、「神奈川県立横須賀高等学校定時制」のホームページへ!この春校長として着任いたしました海浦洋子と申します。
横須賀高校定時制、通称「横定」の歴史は、大正14(1925)年に設立された私立横須賀中等学校から始まります。その後、横須賀中等学校は昭和13(1938)年に県立明徳中学校、県立横須賀中学校夜間部、県立横須賀高等学校定時制という変遷を経て今日に至っています。
横定の合い言葉は「ゆっくり、じっくり」です。全校生徒数は決して多くはありませんが、その一人ひとりが自分のペースに合わせて学校生活を送る中で、授業はもちろんいろいろな行事や部活動に取り組み、自分の得意分野を伸ばしたり苦手なことにチャレンジしたりしています。夕方から登校して授業を受けるのは大変そうに感じられるかもしれませんが、皆生き生きとした表情で毎日を楽しんでいますし、昼間の仕事と両立させている生徒もたくさんいます。卒業後は就職したり、進学したり、それぞれが自分の夢を追って巣立っていきます。
ホームページを開いてくださったみなさま、ぜひ一度横定を見にお越しください。きっと「ゆっくり、じっくり」の良い雰囲気を感じていただけることと思います。みなさまのお越しをお待ちいたしております。
校長海浦洋子
定時制の課程・普通科
0校時 |
16時25分~17時15分 |
夕定食 |
17時15分~17時40分 |
SHR |
17時40分~17時45分 |
1校時 |
17時45分~18時30分 |
2校時 |
18時35分~19時20分 |
3校時 |
19時25分~20時10分 |
4校時 |
20時15分~21時00分 |
SHR |
21時00分~21時05分 |
平成31年5月1日の在籍生徒数を表しています。
学年 |
男子生徒数 |
女子生徒数 |
在籍生徒数 |
1学年 |
19名 |
2名 |
21名 |
2学年 |
16名 |
7名 |
23名 |
3学年 |
10名 |
9名 |
19名 |
4学年 |
10名 |
6名 |
16名 |
在籍生徒数 |
55名 |
24名 |
79名 |
鉄筋コンクリート製の校舎が4棟並んでいるのが横須賀高校。すべての校舎が築30年以上経過しており、歴史の重みを感じさせています。運動場移転で敷地に余裕が出来たためすべて東西方向に並行して建てられ、ほとんどの部屋が南向きとなっています。各校舎は2階に設けられた渡り廊下で連絡しているのも便利です。
明治41(1908)年4月14日、県立第四中学校として開校した本校は「中」の字を四つ寄せて校章とした。
大正2(1913)年3月11日、校名改称、県立横須賀中学校となった。当地は関東武士ゆかりの地であったので校章は尚武の掛詞「菖蒲」の花を上から見て図案化した。小と大の花弁はそれぞれ「ヨ」「コ」のカナ文字でもあり、「中」の字と合わせて「ヨコ中」を表す。和田義三教諭のデザインで第二代河邊平校長の時に制定された。
昭和23(1948)年4月1日、学制改革により高等学校となり、「中」を「高」に改め現在の校章となった。
歌詞原作・三和義彦歌詞補修・三好達治作曲・團伊玖磨
一、
天がける白雲か
日に新た我らの望み
はてしなき青空よ
ここにして道を学ぶと
記恩ヶ丘に我らつどいぬ
いざさらば道の友垣
誉ある歴史のうへに
新しき行手求めん
二、
学び舎の窓清し
ここにして我らの願ひ
高く秉る灯火よ
その光明るく冴えて
記恩ヶ丘にたゆることなし
いざさらば道の友垣
明日よりはさらに励まん
かへらぬ日今日を惜しみて
三、
朝あけは近づけり
人の世に生きゆく力
若き日の情熱よ
さしのぼる朝日子のごと
記恩ヶ丘に光は見てり
いざ往かん道の友垣
風そよぐ緑の園を
二つなき思ひ出として
令和元年度不祥事ゼロプログラム実施状況(PDF:207KB)
平成30年度不祥事ゼロプログラム実施状況(PDF:205KB)