更新日:2023年5月24日

ここから本文です。

校長挨拶

 

校長

第30代校長

本名隆一郎

 

神奈川県立横須賀大津高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

本校は、明治39年(1906年)に横須賀高等女学校として横須賀町谷町3番地に開校し、明治40年10月に横須賀町市制施行に伴い横須賀市立横須賀高等女学校と改称、明治41年3月横須賀市深田町43番地に移転しました。また、昭和5年1月には、現在の横須賀市大津町4丁目1番地に移転し、神奈川県立横須賀高等女学校と改称しました。昭和23年4月の学制改革により神奈川県立横須賀女子高等学校と改称、そして昭和25年4月に現在の神奈川県立横須賀大津高等学校と改称し、昭和56年4月に男女共学校となり現在に至ります。

創立117年の歴史を持つ県内でも有数の伝統校であり、地域に愛され、信頼され、地域が誇れる学校であり続けること。優れた知性と自主自立の精神を持ち、社会に貢献できる人材を輩出することを実践してまいりました。このスタンスは、これからもかわりません。

令和2年1月から新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、授業や行事に関しても我慢と工夫を重ね3年5カ月が過ぎました。5月8日からは感染症法上の位置づけが第5類になりましたが、新しくできる様になったこと、ずっと我慢していたことがあります。ウイルスは目に見えませんが無くなりません。これからも、色々な困難に直面すると思いますが、職員はもちろんのこと、生徒たちも「できることを精一杯やっていく」ことで知恵と工夫を発揮しながら真摯に対応しております。本校は伝統校ではありますが、今後もさらなる進化を目指し、新たな歴史を刻んでまいります。ぜひ、今後とも温かいご支援とご協力を賜りますようお願いいたします。