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更新日:2021年9月10日

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校長室だより

よっしーカレー試作(生活科学科 学校生産物試作)

カレー1

カレー4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校生活科学科では、家庭の生活に関する衣・食・住、および、保育、福祉などヒューマンサービスについての知識と技術を身に付け、専門性を生かして地域の生活関連産業分野で活躍できる人材の育成を目標としています。1年次では家庭科の基礎を学び、2年次からヒューマンサービスコースと食健康コースに分かれます。

そのうち食健康コースでは、食品や栄養、調理、食文化など食に関する知識や技術を学びます。授業では、日本・西洋・中国料理や給食などの大量調理に関する知識と技術を学びます。栄養に関する知識を身に付け、ライフステージに合った献立を作り、地域の食文化や資源を活用した未病改善に取り組みます。

写真の「よっしーカレー」は、今後、食健康コースで学んでいる生徒が大量調理実習で調理し、販売するための試作品で、今回は本校生活科学科の職員が調理しました「よっしーカレー」の「よっしー」は本校のキャラクターです。カレールーには、本校農業科の生徒が栽培した梅を使用しており、本校の特色を活かした取り組みです。私も早速試食しましたが、梅の隠し味が効いていてとてもおいしかったです。今後、生徒が実際に調理を行い、生徒や職員へ向けて販売を行い、地域の皆様や来校者への販売も視野に入れていきたいと思います。なお、本校は保健所からこのカレーライスの販売のための飲食業の営業許可をとっております。

夏季休業明け全校集会(8月30日) 校長メッセージ

 全校集会

 

みなさん、おはようございます。今日も、引き続き高温が続いております。体調管理をしっかり行い、熱中症に十分注意してください。本日もコロナ禍の中で、感染症防止のために放送で皆様にお話をします。

夏季休業が終了して、今日から授業が始まります。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、夏季休業中も行動に制限があり、外出をしたり、友だちと遊んだりする時間を持つことができない、皆さんにとっては、「我慢の夏休み」だったのではないかと思います。

神奈川県に緊急事態宣言が発出されてからおよそ3週間が経過しましたが、新規感染者は(2,000 人)を超える日が続いており、感染爆発の状況は依然として続いています。感染者の増加が激しいため、必要な医療が提供できない、救えるはずの命が救えない、いわゆる「医療崩壊」への懸念も高まってきているのが現状です。「医療崩壊」というのは、新型コロナウイルス感染症の治療だけではなく、その他の病気やけがの治療も十分に行えなくなる状態です。例えば、皆さんや皆さんの大切な人が交通事故で大けがを負っても、搬送先の病院が見つからず命を落としてしまうということが起きるかもしれないのです。自分にも降りかかってくる危機的な状況であることを理解してください。

この感染爆発は、人流の増加に、感染力が非常に強いデルタ株が拍車をかけていることが原因とされています。デルタ株は、これまでの新型コロナウイルスとは全く違います。ウイルスの排出量は、従来株の1,200 倍です。その感染力は従来株の2倍、インフルエンザの3倍とも言われています。学校の教育活動が再開されますが、皆さんは、こうした状況が継続していることを十分に理解して、今まで以上に感染防止対策を徹底してください。国立感染症研究所によると、変異株についても、個人の基本的な感染予防策としては、従来と同様に、「三つの密」の回避、マスクの着用、手洗い等が有効であり、それが推奨されています。教室の換気の徹底も必要な対策ですので、教室は常時換気するようにしてください。

さて、感染拡大防止のために、3年次生は週2日、1年次生・2年次生は週1日登校の分散登校を実施します。授業については40分×6コマとします。登校時の授業については、普通教室の上限人数を20人程度とします。

登校しない日については、オンラインを活用し学習を行います。このことは全ての県立高校で当面の間実施します。また、部活動についても原則として中止します。公式戦等予定のある部を除いて、当面の間部活動は実施できませんのでよろしくお願いします。もし、このまま感染拡大の状況が収まらない場合は、このような措置がしばらく続くかもしれません。学校で感染が拡大してクラスターを発生させないよう、校内での感染防止対策を徹底することはもちろんのこと、通学時に公共交通機関を利用する際はマスクの着用を徹底し、会話を控えることなどを心がけて、感染の予防につとめてください。従来からお願いをしてきましたが、マスクを外して食事をする昼食時は、特に感染のリスクが高くなりますので、昼食時は会話をせずに黙食を徹底してください。デルタ株は感染力が強いため、自分がかかってしまうと周りの人にも感染を広げてしまう可能性が高いものです。放課後等も不要な外出を控えて、できる限りの感染防止対策を心がけましょう。

皆さんを守るために、学校としても、消毒の徹底をはじめ、感染防止対策を強化・徹底していきます。また、このコロナ禍において、様々な不安や悩みが生じるのではないかと思います。そのような時には、小さなことでも構いません、担任の先生や近くの先生に声をかけてください。学校は皆さんの力になります。

学校が始まっても、自由にふるまうことができないのは、とてもつらいことだと思います。しかし、医療崩壊を防ぎ、緊急事態宣言をできるだけ早く終えるためには、新規感染者を今より減らしていくことしかありません。感染力が非常に強いと言われているデルタ株ですので、現在の感染爆発を抑えるために、そして、日常を取り戻すためにも、ぜひ、このような状況を理解して行動するよう、皆さんの理解と協力をお願いします。 

夏季休業前の全校集会(7月21日) 校長のことば

 

全校集会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月22日より本校は夏季休業に入ります。本日は、リモートで全校集会を開催しました。

 

「夏季休業を迎えるにあたり」

明日から夏季休業に入るので、生徒の皆さんにお話をします。3年次生はいよいよ就職活動やAO入試等が本格的に始まります。高校卒業後の進路ですので、気を抜かずしっかりと取り組んでください。そして、不安なことがありましたら、担任の先生方をはじめ進路指導の先生方にぜひ相談してください。2年次生の皆さんは、高校生活の折り返しを迎えようとしています。高校卒業後の進路について、この夏季休業を活かしてしっかりと考えてみてください。1年次生は入学してからこの4か月間の高校生活を振り返ってください。吉田島高校にどうして入学したのか、将来の進路を考えながらぜひ振り返りをしてみてください。学習や部活などで努力が足りなかったことや後悔することがあれば今後挽回できるよう夏季休業期間を十分に活かしてください。

さて、神奈川県においてコロナの感染状況は日を追うごとに悪くなっています。明日、22日からは、神奈川県版緊急事態宣言が出され、県全体がまん延防止措置の指定となります。不要不急の外出を避け、一人一人が感染防止に最大限努めるよう呼びかけられています。さらに、今後さらに感染状況が悪化すると国からの緊急事態宣言が出される場合があるとのことです。この場合、皆さんの部活動などの活動内容が大幅に制限される可能性があります。そうならないためにも、私たち一人ひとりの行動が重要になると思います。ぜひ、人の集まる場所等への外出は避け、自宅で過ごしてもらいたいと思います。また、部活動や資格取得講習会など、学校への登下校する場合も感染症防止に努めてください。買い物等をする際は、感染症対策がとられている場所を選び、帰宅したときには必ず手洗い、うがいを行うとともに、マスクを着用するなどし、感染予防に努めてください。

7月23日にオリンピックが開会式を迎えます。日本で行われるオリンピックはこれで4回目となりますが、本来なら競技場に出向き目の前で繰り広げられる競技を観戦し、選手を応援し大いに盛り上がるところですが、このコロナ禍のため無観客で実施されますので、繰り返しになりますが、外出を控え自宅などでテレビを通じて応援してください。

終わりに、8/30(月)の学校再開日には皆さんの元気な顔を見たいと思います。これから暑くなると思いますが、夏休みを元気に過ごしてください。

保育実習(生活科学科 ヒューマンサービス実習)

保育実習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活科学科の3年次生の「ヒューマンサービス」コースを選択している生徒は、科目「ヒューマンサービス実習」の授業で、保育園で保育実習を行っています。今回は、5回目の実習。南足柄市内や開成町内の保育園のご協力をいただき、実習を行っています。

写真の様子は、園児に英語の学習を保育者が行い、その補助を本校の生徒が行っています。すでに5回目の実習なので、子どもたちとの関わり方も慣れてきた様子です。

本校の生活科学科では、将来保育士として地域社会に貢献できる人材育成を柱としており、地域の保育園の皆様方のご協力をいただきながら教育活動を行っています。今回実習に参加した生徒が、近い将来この場所に保育士として活躍していることを願っています。

授業観察(総合実習 ナシの袋がけ)

ナシ袋かけ1

 ナシ袋かけ2

 

 

 

 

 

 

 

 

都市農業科1年次の「総合実習」の授業で、ナシの袋かけを行いました。ナシの袋がけは、果実を病害虫から守り、外観を美しくするために行う栽培技術です。果実はまだ小さいですが、不要な実を取りながら(摘果)、慎重に実を選定し袋をかけます。

このようにナシの栽培管理技術を学び、果樹栽培に必要な知識や技術を習得します。秋には大きなナシが収穫できることを楽しみにしています。

授業観察(作物 田植え)

田植え1

  田植え2

 

 

 

 

 

 

 

6月11日(金)都市農業科3年次生「作物」の授業で田植えを行いました。田植えは機械(田植え機)で行いますので、機械の操作方法も含め学びます。

機械が入らない箇所があるので、そこは手作業で行います。昔の田植えはすべて手作業で行っていたので田植えの作業も効率よく行えるようになりました。

今回植えたイネは「はるみ」という品種で、神奈川県産米です。秋の稲刈りが楽しみです。

農業クラブ校内各種発表会(6月4日(金))

発表会の様子。

教室で画面を通じて発表会を聞いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月4日(金)に、農業クラブ校内各種発表会が行われました。

 

農業クラブとは、農業高校で農業を学習する生徒が加盟する組織で、吉田島高校農業クラブ、神奈川県学校農業クラブ連盟(神奈川県内の農業高校生が加盟)、関東地区学校農業クラブ連盟、そして日本学校農業クラブ連盟と全国につながり、日ごろ学んでいる農業の学習をさらに深化させるため様々な活動を行っています。

その中の活動の一つ今回の校内発表会では、プロジェクト発表と意見発表を行いました。

プロジェクト発表は日ごろ学んでいる農業について、一つのテーマを取り上げて、プロジェクトを行います。プロジェクトを行うにあたり、目標を設定し、仮説を設定し、解決方法の手順を考えて目標達成のための計画をたて、計画に基づき実験や研究を実践し、その結果をまとめ考察することです。

意見発表は、日ごろ学んでいる農業学習から得た知識や技術などを通じて、身近な問題や将来の問題について自分自身の抱負や意見をまとめ発表します。

通常の発表会では、体育館で農業科生徒全員が集まって行われますが、新型コロナ感染症防止のために、発表の様子を動画で各教室に配信するリモート形式で発表を行いました。

発表では審査が行われ、優秀者は県大会に出場し、県大会で最優秀に選ばれると関東大会、全国大会へと進むことができます。農業クラブの全国大会は、「農業高校の甲子園」と言われ、農業高校生が目指す大会になっています。

本日発表した生徒の皆さんは、プロジェクト発表も意見発表も農業の学習内容について取り組みをしましたが、発表に向け活動内容をまとめたり発表原稿の論旨を工夫するなど、物事をまとめる力、人にわかりやすく発表するための力が身についたのではないでしょうか。

授業観察(造園計画 ICTを利活用した授業2)

造園計画1

造園計画2

 

 

 

 

 

 

 

 

環境緑地科2年、みどり環境コース2年次生の「造園計画」の授業です。「造園計画」とは庭や公園の設計の基礎を学ぶ科目で、基礎的な内容を学んだあと実習で図面の描き方を学びます。

今回の授業では、日本にある伝統的な庭園の作庭技術について学びました。授業で使う教材(写真や図など)をパソコンに配信し、生徒はその画像をパソコン上で見ることができます。

また、授業の理解度について、生徒のパソコンからアンケート方式で随時送信してもらうので、教員も生徒の理解度をリアルタイムで知ることができます。

さらに、復習する際授業で配信された動画を自宅などで携帯から見ることもできます。

授業観察(数学Ⅰ ICTを利活用した授業1)

ICT1

ICT2

 

 

 

 

 

 

 

1年次生の数学Ⅰの授業です。基礎学力の定着を図ることを目的に、生徒の理解度に合わせICTを利活用して授業を実践しています。今回は、生徒に演習問題を取り組ませ、あらかじめ問題解説の動画を教員が録画し、クラスルームというパソコンソフト(クラウド上)に保存し、その解説動画を生徒が閲覧し、問題の振り返りを行うというものです。演習など問題を解くスピードは個人差がありますので、生徒に合わせた演習を行えるということで生徒からも好評です。そして、最大のメリットはいつでも教員の問題解説動画を見ることができるので、自宅学習などでも活用できます。

動画閲覧は、生徒が持っているスマートフォンを使用します。このスマートフォンは、学校に整備されているWiFi回線につないでいますので、通信料はかかりません。生徒が持っているスマートフォン等を学校のWiFiにつなぐ環境をBYODと呼んでおり、一昨年度から神奈川県のすべての県立高校に導入されています。

体育祭開催(5月28日(金))

綱取り

大縄跳び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月28日(金)に、本校グランドで体育祭を開催しました。前日は雨が降りグランドコンディションはあまり良くなかったのですが、担当職員や生徒実行委員が前日よりグランド整備を行い開催することができました。 コロナ禍での開催のため、新型コロナ感染症対策を十分に行い、密にならない競技を厳選して行いました。応援は大声を出さず拍手するなど、競技実施中も感染防止に配慮して行いました。

生徒にとって久しぶりの学校行事。そして、新入生を迎えて初めて全校生徒が揃った行事でしたので、大いに盛り上がりました。

特に、応援合戦や団旗披露では、各色(赤、青、黄、緑ブロック)の団旗の出来栄えもよく、応援合戦も甲乙付け難い仕上がりでした。団長を中心に一所懸命準備してきた生徒の皆さんに拍手を送りたいと思います。

体育祭では普段見ることのできない生徒達の輝く場面を見ることができ、コロナ禍で教育活動が制限される中、体育祭のような学校行事の意義を改めて感じました。

生徒の皆さんお疲れ様でした。

(写真の競技は、綱取りと大縄跳びです)

矢倉沢演習林開山(5月20日(木))

 矢倉沢2矢倉沢1

 

 

 

 

 

 

 

 

5月20日(木)に、環境緑地科2年次生、3年次生による「矢倉沢演習林開山」を行いました。この作業は、今年度の演習林関係の行事を実施するにあたり、その準備のために黒ケ畑寮、水源、林道等の清掃・整備を行い、演習林活動を円滑に行うための重要な作業です。

当日は雨の心配もありましたが、生徒たちは貸し切りバスで演習林近くまで移動。その後林道をひたすら歩き寮に到着。その後分担して清掃や整備を行いました。作業終了まで雨に降られず、無事開山を行うことができました。

これで、演習林活動のために黒ケ畑寮が快適に使用できます。

ICTを利活用した授業づくり研修

 ICT研修2ICT研修1

 

 

 

 

 

 

学校では、ICTを利活用した授業づくりの研究を行っています。「生徒の皆さんにとってわかりやすい授業とは何か?」「ICTを利活用して解決することはできないか?」など考えながら職員の研修を行っています。

今回の研修は、kahootを活用した授業づくりをテーマに放課後教室で研修会を行いました。もちろん、講師は本校の教職員です。

教職員も授業以外で日々勉強しています! 

授業観察(都市農業科 野菜「メロンの栽培管理」)

 

メロン摘果メロン実習

 

 

 

 

 

 

 

 

現在本校教員の授業観察をしています。特徴的な授業を紹介します。

 

今回は、都市農業科3年生の「野菜」の授業です。野菜の授業では、メロンの栽培を行っています。メロンは交配後多くの実を付けますが、いくつかの実を摘んで、残った実に栄養を集中させて味の良いメロンをつくるようにします。この作業を摘果といいます。上の右側写真内の写っている実が今回摘果するメロンの実です。摘果した実は捨てず、漬物などで食べることができます。

7月には甘いメロンが収穫できそうです。

 令和3年度 PTA総会(5月7日)

 PTA総会

 5月7日(金)に本校視聴覚室にて令和3年度のPTA総会が行われました。昨年度は、新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言下で休校だったため、書面開催でしたので、2年ぶりに会員の皆様にお集まりいただきました。

感染症防止のための消毒を行い、席の間隔を空けて実施させていただきました。令和2年度事業報告、決算報告、監査報告、令和3年度事業計画案、予算案が審議され承認いただきました。昨年度に引き続き大森清孝会長をはじめ新役員も併せて承認され、令和3年度のPTA活動が本格的に始まりました。

保護者の皆様、本校のPTA活動にご協力をいただきますようお願いします。

令和3年度入学式 式辞

校長室だより2

うららかな春の陽射しの中、木々が芽吹き始めました。

ただ今、入学を許可されました、129名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。また、保護者の皆様におかれましては、お子様のご入学、誠におめでとうございます。明治40年に足柄上郡立農業補習学校として創立した本校は、今年で114年目を迎えます。以来、農林学校、吉田島農林学校、吉田島農林高等学校、吉田島総合学校と学科改編を経て、平成29年に新たに吉田島高等学校に校名変更、総合学科から都市農業科、食品加工科、環境緑地科に改編、平成31年に生活科学科を設置し現在に至ります。これまで本校は、多くの優れた人材を輩出しており、卒業生は、農業界、教育界、実業界等、幅広い分野で活躍されています。

本校の校訓は「至誠勤労」です。この至誠勤労という言葉は、皆様もご存じかと思いますが、江戸時代の末期に各藩の財政改革に携わり、この地足柄平野の栢山村から誕生した二宮尊徳の遺訓であります。

至誠勤労の至誠とは「まごころ」のことであり、二宮尊徳の考え方・生き方の中心となるものです。そして、勤労とは、物事をよく観察・認識し、社会の役立つ成果を考えながら働くことを意味しています。至誠は心の状態を指し、勤労はそれが行動となって表れた状態を指すことになります。

どうか皆さん、「至誠勤労」の教えのもと、本校での高校生活を過ごしてください。

さて、新型コロナウィルス感染症の拡大により、私たちの生活は大きく変わりました。学校における教育活動も同様で、皆さんが過ごした中学校も同様かと思いますが、本校も日常の授業や部活動なども大きな制約を受けることになりました。そこから改めて学んだことは、『生命の大切さ』と『たくましく生き抜くための対応力の必要性』でした。

一日も早くコロナ感染症が落ち着き、平常の教育活動が行えることを願っておりますが、現在も感染者が日々増加しております。幸いにも本校生徒及び教職員に今のところ感染者は出ていませんが、今まで以上に手洗い、うがいの励行、マスクの着用と不要不急の外出を避けて感染症防止に努めてください。

そして、私たち教職員は、生徒の皆さんの安全を第一に考え、感染防止策を講じますので、ご協力ください。

高校生活のスタートラインに立つみなさんに、私から二つお願いをしたいと思います。

一つは、高校生活で何か一つ夢中になれるものを見つけて取り組んでほしい、ということです。勉強や部活動、学校行事、生徒会や委員会の活動など、自分がこれと思ったものに積極的に取り組み、力をつけてください。それが3年間の高校生活を充実させるコツであり、これからみなさんが進んでいく上での大きな力になると思います。

もう一つは、昨日の始業式で2・3年次生に話をしたのですが、「人とのコミュニケーシンを大切にする」ことです。コミュニケーションとは、お互いを認め合い、相手のよく聞き、自分の意見をしっかり伝えることです。人は決して一人では生きていけません。人とのコミュニケーションをとりながら、他人を理解していくことが生きていくための基本であると考えます。

その中でも特に、私が大切にしていることは『相手の話をよく聞く』ことです。相手がどんなことを考えているのか、何を伝えようとしているのかをよく聞くことが、相手を理解する第一歩となるからです。コミュニケーションの本質は相互理解であり、相手の立場に立って、相手が言おうとしていることをいかに理解するかという姿勢が一番大切だからです。授業中や集会、休み時間での友人との会話、放課後の活動、あるいは家族との会話の中で『相手の話をよく聞く』よう心がけてください。

最後になりますが、保護者の皆様、本校は農業・家庭科を併置した専門高校として様々な取組を進めながら、お子様の高校生活が充実したものとなるよう、努めて参ります。そのためには、学校と家庭が連携を密にしていくことが不可欠です。どうか、このことをご理解いただき、本日より3年間、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、新入生のみなさんが健康で、楽しく充実した高校生活を送られることを願って、私の式辞といたします。

 

令和3年4月6日

神奈川県立吉田島高等学校 校長 岩崎 秀太

令和3年度 前期始業式 校長のことば

校長室だより1

コロナウィルスについてですが、緊急事態宣言が解除されましたが、感染者が日々増加し、不安な日々が続いています。テレビなどでは第4波が来たのではといわれるほど再び感染拡大の傾向が出始めており、私たちはいつ感染してもおかしくない状況となっています。

幸いにも本校生徒及び教職員に今のところ感染者は出ていませんが、今まで以上に手洗い、うがいの励行、マスクの着用と不要不急の外出を避けて感染症防止に努めてください。

そして、感染防止のために教育活動にも様々な制約が出てきます。生徒の皆さんの健康を考えて取り組みですので、ぜひ協力してください。

さて、今日から令和3年度が始まります。新3年次生、新2年次生のみなさん、スタートの準備はいかがですか。新年度にあたり、是非今年度の目標を定めてスタートしてください。

3年次生は、いよいよ進路決定の時期がきました。自ら選択した進路に向かい、積極的に情報収集しながらしっかり準備を行い、自己実現を図ってください。3年次生全員が希望の進路に進めるよう応援したいと思います。是非頑張ってください。

2年次生は、高校生活3年間で一番大切な時期とも言えると思います。それは、来年の進路決定の土台が今年の頑張りででき上がるからです。学習、学校行事、部活動と毎日の学校生活を充実させてください。

校長としてみなさんに一つだけお願いがります。それは、人とのコミュニケーシンを大切にしてください。コミュニケーションとは、お互いを認め合い、相手のよく聞き、自分の意見をしっかり伝えることです。人は決して一人では生きていけません。人とのコミュニケーションをとりながら、他人を理解していくことが生きていくための基本であると考えます。

その中でも特に、私が大切にしていることは『相手の話をよく聞く』ことです。相手がどんなことを考えているのか、何を伝えようとしているのかをよく聞くことが、相手を理解する第一歩となるからです。コミュニケーションの本質は相互理解であり、相手の立場に立って、相手が言おうとしていることをいかに理解するかという姿勢が一番大切だからです。

授業中、休み時間での友人との会話、放課後の活動の中で、今のような集会、あるいは家族との会話の中で。『相手の話をよく聞く』よう心がけてください。

明日は入学式です。新たに1年を迎え学校が始まります。皆さんも元気に頑張っていきましょう。