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更新日:2022年3月18日
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神奈川県教育史(戦後編)は、近世後期から昭和20年までの本県教育史のあゆみをまとめた『神奈川県教育史』の続編として昭和20年8月から平成9年頃までの現代教育に関する資料を収集し、体系的に整理しています。資料編4巻、通史編2巻、別巻(年表・統計編)、資料目録の全8巻での刊行を予定しています。
<ウェブページの構成>
神奈川県教育史(戦後編)の編纂事業は、戦前編にあたる『神奈川県教育史』を引き継ぐ形で平成23年に編纂体制を整え、資料調査等を開始しました。おおよそ10年の歳月をかけ、令和4年3月『神奈川県教育史 1945~1972 資料編(上)』を刊行しました。これは、県立総合教育センター教育図書室(5階)で閲覧できます。また、こちらのウェブページからも閲覧できます。御覧になりたい項目をクリックし、ダウンロードして御覧ください。
<利用上の注意>
第1部 教育の再開と戦前・戦中の教育の見直し
第2部 新学制の発足から高度経済成長期の整備拡充へ
上記の章名の後ろに※印がついている章には、著作権の関係で、神奈川新聞から採録した資料が掲載されていません。この資料については、DVD版で御覧になれます。
なお、収録資料中に、現在の人権感覚から考えると好ましくない表現を使用していることがありますが、あえて歴史的、社会的事実としてそのまま使用しています。
『神奈川県教育史』
<第1巻(1945~1972年)>
<第2巻(1973~1997年)>
<別巻(年表・統計編)>
<資料目録>
第2巻以降につきましては、第1巻を刊行後、順次作業を進めていく予定です。
神奈川県教育史(戦後編)に係る研究成果物は、将来における神奈川県教育史の編纂事業に備えるため、平成11年より、総合教育センターの実施する調査・研究の一環として行われていた研究の成果物です。
○成果物
○論文
成果物・論文は、総合教育センター5階の教育図書室及び学校支援室に所蔵しています。
論文は、こちらのウェブページからも閲覧できます。御覧になりたい項目をクリックし、ダウンロードして御覧ください。
<連絡先> 神奈川県立総合教育センター 学校教育支援課 教育史資料担当 (0466)81-1659[直通]