更新日:2021年4月19日

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合格体験記

令和元年度卒業生

日野 菜々花さん(就職:スタンレー電気株式会社)

日野日野2

 私は就職試験でスタンレー電気に内定することがでこました。高校に入学した時は進学するか就職するか決めていませんでした。最初は進学したいと思っていましたが、進路を考えている時に、部活の先輩で就職している人に話を聞いたら就職するのもいいなと思いました。就職に興味を持ちはじめてからは、募集を見ているうちにスタンレー電気に就職したいと思いました。試験では、グループワークがあり、積極的に話さないと合格はできないので、とにかく自分らしさを出すことが大切だと思いました。みなさんもぜひ自分にあった進路をみつけ、頑張ってください!!

 

志村 光風さん(AO・進学:桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部)

志村

 私はAO入試で桐蔭横浜大学のスポーツ健康政策学部スポーツ教育学科に合格することができました。高校入学当初は、大学進学は考えていなくて、専門学校に進学しようと思っていました。しかし、様々な機会を経て考えが変わり、大学に進学をしようと思い始めました。最初は指定校推薦で大学に行こうと思っていましたが、自分が本当にやりたいことは何かを考えた時に、スポーツ系の進路に進むことだったので指定校の枠がない桐蔭横浜大学のスポーツ教育学科に決めました。

 私がAO入試をすることに決めたのは、9月の上旬で入試は10月の中旬と短期決戦になりました。私はサッカー部に所属していて、最後の大会で勝ち進み引退が10月でした。部活と進路との両立は大変で夜中まで勉強しては朝練の繰り返しでした。試験内容は小論文と面接の2種類でした。小論文は短期間だったので減点をされないような書き方をマスターするようにしました。面接には自信があり、サッカー部のキャプテンとして今までやってきたことをメインに志望理由や将来の夢について面接官に伝えることができたと思います。

 部活と進路の両立は大変だったけど、達成感を得ました。進路を決めるうえで1番大切なことは自分が本当にやりたいことは何なのかを考えて決断することだと私は思います。みなさんも自分の夢に向かって頑張ってください!!

 

河嶋 美凪さん(指定校・進学:茅ヶ崎看護専門学校)

河嶋

 私は指定校推薦で茅ヶ崎看護専門学校に合格することができました。入学当初は、部活ばかりで将来の夢についてあまり考えたことがありませんでした。スポーツマネージメントの授業を通して、看護という分野に興味を持ちました。

 3年次の三者面談で進路も固まり、担任の先生や進路担当の先生方が不安になった時は相談に乗ってくださり、夏休み頃から本格的に指定校推薦の対策(特に面接練習)を始めました。面接の対策を重ねていくうちに、部活での努力や、日々勉強の積み重ねがあったからこそ面接で話すことがたくさんあるなと実感しました。

 指定校をとるためには、日ごろの授業をまじめに取り組むこと、定期テストでしっかりと点数を取ることなど、とにかく日々の積み重ねは大切だと思います。3年間はあっという間ですよ!1日1日を大切にしてくださいね。

 

 

風戸 翔太朗さん(就職:小田急電鉄株式会社)

風戸

 私は就職で小田急電鉄株式会社さんから内定を頂くことができました。入学したときはもうすでに調理の専門学校に進もうとしていて、就職するということは考えに入っていませんでした。しかし、家族と話していくうちに秦野総合からいける企業に就職した方が将来が安定すると思い、2年生の夏頃から就職に進路を変更しました。

 それから勉強を始め、合格のためにできる限りのことをしていました。基本的な計算問題やクレペリン対策など、やらなければいけないことは多くおりましたが、合間の時間を使って勉強したり、家での勉強の計画をしっかり立てるなどの工夫をして乗り越えてきました。

 特に集団面接が苦手だったので、友達に協力してもらいながら面接練習をたくさんして自分の改善点を直し、より企業から必要としてもらえるように努力しました。試験当日は大変だったけれど、自分が今までやってきたことを全て出し切り無事に合格することができました。

 これから進路を考える人も最後まで諦めずに頑張ってください!

 

神崎 美咲さん(就職:日本郵便株式会社東京支社)

神崎

 私は入社試験で、日本郵便株式会社東京支社に内定を貰うことができました。高校1、2年生の時は進学をするつもりでいましたが、3年生で進路を変え、やりたい仕事について色々考えました。会社見学に行き志望する会社を決めてからは、試験や面接の対策を始めました。科目試験では基本的な計算や読解能力を高められるように勉強し、面接では伝えたいことをいくつかにまとめ、自分の言葉で伝えられるように努力しました。初めての経験が多く試験期間はとても大変でしたが、内定を貰うことができて本当に良かったです。勤めたい会社を決定してから入社試験までの時間は思っているよりも短いので、一日一日を無駄にせずに過ごしていった方がいいと思います!みなさんも後悔のないように全力で受験・入社試験に取り組んでください!

 

栗飯原 藍子さん(AO・進学:上智大学短期大学部)

栗飯原

 私はAO入試で上智大学短期大学部に合格することができました。中学から英語に興味をもち始め、高校生になってからESS同好会に入りました。そうしてますます英語に対する興味が高まっていきました。上智短大のAO入試方法は特殊で不安もありましたが、日頃から練習している英会話力を試す良い機会でもあったので挑戦しようと決意しました。本格的に準備を始めたのは夏休みですが、上智短大のAO入試であるサマースクールは日々積み重ねてきた力を発揮する場でもあるので、毎日少しずつ英語に慣れるようにしていました。先生方のご協力もあり無事合格でき、それは自分自身への自信にもつながりました。みなさんも自分に合った入試方法を選んで、目標に向けて突っ走って下さい!