柏陽高等学校 > 特色 > 総合的な探究の時間 > 【2021年度】「科学と文化」学会(中間発表)

更新日:2021年11月12日

ここから本文です。

【2021年度】「科学と文化」学会(中間発表)

2021年11月11日(木)4・5校時、本校各教室にて、1学年 総合的な探究の時間「科学と文化」の中間発表が行われました。

 

目的:

・研究内容をスライド(資料)にまとめることで、内容を整理し、今後取り組むべきことを明確にする

・研究内容を発表することで、他者にわかりやすく伝えるために必要なスキルを学ぶ

・研究内容について、他者からの意見を受けることで、改善すべき点、今後の課題等を発見する

・相互評価をすることで、他者の発表から刺激を受けるとともに、自分の研究を客観的に見直す

akigakkai2021-1akigakkai2021-2akigakkai2021-3

 

1年かけて行っていく探究活動の中間発表の場となります。普段の「科学と文化」の授業はクラスごとに行っていますが、中間発表は研究テーマの分野別に8会場に分かれて実施しました。研究の現状や展望について、各グループ4分間の発表行った後、発表についての質疑応答・教員からの講評がありました。スライド資料を用いての形式だったので、プレゼンテーション能力を高める機会にもなりました。また、他のグループの発表を真剣に聴き、質疑応答では鋭い意見もみられました。生徒同士の相互評価や教員からのアドバイスを参考にして、1月の校内発表会に向けて取り組んでいきます。