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更新日:2022年3月4日

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【2021年度】「科学と文化」校内発表会・研究発表大会

2022年1月26日(水)4・5校時、本校各教室にて、1学年総合的な探究の時間「科学と文化」の校内発表会が行われました。

目的:

・1年間の研究の成果をグループごとに発表することで、科学的・論理的なアプローチの仕方やプレゼンテーション能力を発揮し向上させる

・研究内容を発表することで他者にわかりやすく伝えるために必要なスキルを学ぶ

生徒は研究テーマの分野別に10会場に分かれ、研究成果を発表しました。1年間かけて取り組んできた研究成果の発表の場とあって、どのグループも力の入った発表となっていました。また、発表について相互評価をし、その結果から優秀班を選出しました。

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また、2月8日(火)4・5校時に行われた研究発表大会で、校内発表会の結果から選出された優秀班13班が研究成果を発表しました。

目的:

・1年間の生徒の取組みの中から優れた発表を見ることで、研究課題に対する科学的・論理的なアプローチの仕方や聴き手にわかりやすく伝える表現方法を学び、今後の学校生活の参考にする

感染症対策のため、会場を各教室に分散し、事前に撮影した動画を視聴する形をとりました。生徒はさまざまな分野の研究発表を真剣に聴き、自分の学びにつなげている様子でした。

また、発表班以外の1学年の生徒および担当教員による審査により、「最優秀賞」、「優秀賞」が決定しました。受賞班は以下の通りです。

最優秀賞

2組9班:「人参に味をしみ込ませるには」

優秀賞

1組13班:「余ったチョークの活用法」

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