更新日:2022年7月21日
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県立唯一の視覚障害教育部門の特別支援学校として、幼児・児童・生徒の自立と社会参加に向け、乳幼児期からの早期の相談・支援をはじめ、幼稚部・小学部・中学部・高等部まで一貫した教育を行う。また、専門教育を主とする高等部理療科および保健理療科では、特色ある職業教育の充実に取り組む。
児童・生徒の減少する中での、教科指導体制の工夫を行い、その体制の充実を図る。また、その専門性を生かし、全県にわたる弱視教育、視覚障害教育のネットワークの中心としての機能を充実させ、それぞれの地域での自立と社会参加のための支援に取り組む。
【目指す学校像】
【目指す幼児児童生徒像】… 育成を目指す資質・能力「生きる力」を三本柱で示す
… ①生きて働く「知識・技能」の習得
… ②未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力」の育成
… ③学びを人生に生かそうとする「学びに向かう力・人間性等の涵養
視点 | 4年間の目標 | 目標達成に向けた主な方策 | |
1 | 教育課程学習指導 | 視覚障害による学習上または生活上の困難を主体的に改善・克服するための専門的な指導を系統的に行う。 |
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2 |
幼児・児童・ |
幼児児童生徒一人ひとりの実態をふまえ、課題を的確に捉え、個別教育計画にもとづいた指導や支援を組織的に行う。 |
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3 | 進路指導・支援 | 幼稚部や小学部を含む早期から高等部まで自分の将来について主体的に考えられるように支援し、一貫した進路支援を行う。 |
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4 |
地域等との協働 |
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5 | 学校管理 学校運営 |
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