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更新日:2025年5月16日
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こくご、さんすう(ことば、かず)の時間は、集団での学習に取組む日もありますが、児童一人ひとりのねらいに合わせた学習をメインに取組んでいます。
物の名前をイラストと文字で確認したり、数字をハンドサインで練習したり、箸などの道具の扱いを練習したり、絵本を見ながら登場人物を探したりと内容は様々です。
また、一コマの学習時間の中で、先生と一緒にチャレンジする内容やすでに一人でも取組めるお楽しみの内容など、4~6種類の課題に取組みます。一人ひとりが「わかった!」「できた!」を積み重ねながら、力をつける時間です。
登校・下校の時や歩行に出る時は、昇降口で靴を履き替えます。
高学年になると立ったまま履き替えられる児童もいますが、低学年の児童にとっては、バランスが取れなかったり、靴が遠くて上手く足が入らなかったりと立ったまま履き替えることは難題です。
まずは靴の履き口をしっかり見てきっちり履けるように、座って履き替えるようにしています。
脱いだ靴をそろえてから履き替える児童や片足ずつ脱いだら履く児童、床に足が付かないように工夫して足をあげて履き替える児童など、それぞれ自分の履き替え方があります。