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岩戸養護学校の学校生活・行事の様子を、各行事の担当者が随時発信しています。
(A部門…肢体不自由教育部門、B部門…知的障害教育部門)
今週は寒い日が続きましたが、16日午後には岩戸では直径3ミリメートルくらいのあられが降りました。一時はグラウンドが真っ白になるほど強く降りました。そのあとは、雨に変わり、少しずつあられは解けて、北東の方角には大きな虹がかかりました。
今年も農園芸班の皆さんが、昇降口の花壇に
パンジーを植えてくれました。色鮮やかで、
登下校時に目を楽しませてくれています。
また、体育館横の花壇にはミカンの木があり
たくさんの実をつけています。中には黄色く
食べごろの実もあります。畑では、菜の花が
咲いています。教室からでも黄色い花を見る
ことができ、本格的な冬の到来はもう少し
先になりそうです。
前回緑色だった木々が見ごろを迎えました。特にA棟前のモミジはとてもきれいに色づきました。
バス停横のイチョウも明るい黄色になりました。
今週は曇天が多く寒い日が続きましたが、これからも体調に気を付けて登校してください。
今週も別の木々が紅葉の見ごろを迎えていました。岩戸の木々は、
みな個性的です。これから見ごろを迎える木々もありますので、
紅葉はもうしばらく楽しめそうです。
11月初めころから色づき始めたモミジが見ごろを迎えました。今週は暖かい日が続き、下から見上げると
青空に映えたきれいな紅葉を楽しむことができました。
B部門3年生が6月から取り組んできました美術作品が完成し、本日廊下に展示いたしました。ゴッホのひまわりをイメージした
クラスごとの作品「ゴッホのひまわり」 と学年で共同制作した作品「花畑」 です。残暑が厳しいですが、岩戸もまだ夏真っ盛りです。
1組 2組 3組 4組 5組
共同作品「花畑」
学年・部門ごとの分散登校がはじまりましたが、登校しない日には情報通信技術(ICT)を活用して「Google Classroom」「Google Meet」によるオンラインホームルームを行っています。7月6日から始まる毎日の登校に向けて生活リズムを整えること、担任・生徒間で双方向にコミュニケーションをとることが目的です。
A部門では学年ごと、B部門ではクラスごとに、あいさつ、出席確認、自己紹介、ラジオ体操や歌唱、クイズ大会など、それぞれの担任が考えたプログラムを20分程度で行っています。
保護者の皆様には、設定から当日の参加までご協力をいただきありがとうございます。引き続き、ご負担にならない範囲でご参加をお待ちしております。
6月3日(水曜日)から分散登校が始まりました。今日は3年生の登校日で、3月末以降一度も登校していなかった3年生は始業式を行いました。
久しぶりに会えた生徒同士、生徒と教員とで話に花が咲く様子がたくさん見られました。
始業式は、「三密」を防ぐために校長室・職員室・各教室をオンラインでつないだビデオ通話「Google Meet」で行い、カメラ越しにクラス間で交流する姿も見られました。
また、感染症対策として登校時には昇降口で検温やアルコール消毒、教室で体調確認を行うと共に、教員による校内の消毒を行いました。
早いもので5月も半ばとなりました。今日も青空の岩戸です。
「学校のいろいろな場所・その2」です。
1年生のみなさんはまだ行ったことがない場所もあるかもしれません。
学校が再開されたら、探してみてくださいね。
いいお天気が続いています。今日の岩戸養護学校は一日中すがすがしい青空でした。
登校できる日が来たら、みなさんが最初に目にする「学校のいろいろな場所・その1」です。
さてここはどこでしょう?覚えていますか?
早く登校できるといいですね。
学校の前の桜の木は、緑の葉っぱでいっぱいとなりました。
桜の花は散ってしまいましたが、校内にはいろいろな花が咲いています。
早くみなさんと一緒に校内の花を探して散策できる日が来ますように・・・
岩戸養護学校の生徒の皆さん、そして保護者の皆さま、入学おめでとうございます。今年度の岩戸養護学校は、入学式において34名の新入生を迎え、全校児童生徒数は136名となりました。教職員一同、生徒のために、全力で支援してまいりたいと思います。本年度もよろしくお願いします。
昨日は好天に恵まれ、学校周辺の桜が青空に映えていました。満開の桜並木では、桜吹雪も見られました。入学式まで花が残っていることを祈るばかりです。入学式や始業式で皆さんに会えるのを教職員一同お待ちしております。
学校はお休みが続いていますが、学校前の通りや学校裏の通研通りは桜が満開です。
各教室では新学期を迎える準備を進めています。
今日で令和元年度が終わります。今年度も本校のホームページをご覧いただきありがとうございました。
新学期が始まって皆さんに会えるのを楽しみにしています。(教職員一同)
学校周辺のソメイヨシノが咲き始めました。
本日から1・2年生の個別面談期間です。お気をつけてお越しください。
生徒も一緒に登校する場合は、あらかじめ学校にご連絡ください。
3月10日、第9回卒業証書授与式を行い知的障害教育部門48名が本校を卒業しました。
返事と共に卒業証書を受け取った卒業生たちは、多くの保護者・教員からの拍手を受けて卒業していきました。
卒業生の皆さんの今後の活躍をお祈りします。
保護者の皆様におかれましては卒業おめでとうございます。また、マスク着用へのご協力をありがとうございました。
休校中ですが学校は春の花であふれています。梅は満開を過ぎ、パンジーは見ごろ、コブシも咲き始めました。
コブシの花言葉は「友情」。
生徒の皆さんはしばらくの間、友達と学校では会えませんが、学校が始まったらまた「友情」を深めてほしいと思います。
B部門(教育課程Ⅰ)の作業学習「職業(事務班)」では、校内だけでなく地域からの印刷・製本作業等の受注を請け負っています。
この度、3年連続で受注を受けている神奈川県教育委員会の冊子「いのちの授業」を、県教育委員会に納品しました。
生徒たちは製作を通して、報告・連絡・相談や適切な言葉遣い、与えられた作業を指示通りに最後まで責任を持って作業する力などを身に付けています。教員としても、生徒が一人で出来る作業を増やして自己肯定感をもてるようにするため、補助具やマニュアルを生徒に合わせて作成しています。
2か月間の作業を通し、マニュアルを見て準備から片付けまで一人で出来るようになった生徒たちは「(仕事を依頼してくださって)ありがとうございました!」と自信に満ちた声で教育委員会の方にお礼を言って納品しました。(事務班担当 山岸)
2月21日(金曜日)に、B部門(教育課程Ⅰ)「3年生を送る会」を行いました。本番1か月前から2年生が中心となり司会などの練習を重ねてきました。当日は体育館でイントロクイズ、ドッジボール、学年対抗選抜リレー+教員の3つの競技を行い、大盛り上がりの会になりました。
特に学年対抗選抜リレーは先生たちも生徒に負けじと全力疾走!結果は3年生が見事1位でした!!最後は1、2年生で花道をつくり、紙吹雪をまきながらGREENの『キセキ』を歌って3年生を送り出しました。3年生にとっても楽しい思い出になったと思います。(担当 藤田)
小春日和の一日、金沢八景駅周辺で1年生最後の校外学習が行われました。
今回は、自分たちが訪れたいコースを選び、5つのグループに分かれて活動しました。イオンでショッピングをしたり瀬戸神社を参拝したり、野島公園を散策したりしました。
中には、大学の学生食堂で昼食をしたグループもあり、余暇の過ごし方について各グループで学ぶことができました。今回の経験を生かして、今後の余暇活動に繋げていってほしいです。(学年担任 富樫)
2月19日(水曜日)、教育課程Ⅰの3年生による進路報告会が行われました。
3年間の集大成として、先輩から後輩へ、自らが歩んできた進路について発表する場です。初めに、6人の代表が3年間の実習の変遷や、進路を決めた時期、選んだ職種や、その理由について、大きな声で発表しました。今後の目標を宣言すると、後輩たちは真剣に聞いていました。
続いてグループ発表の役割を担った生徒たちが、進路についてのアドバイスをすると、後輩たちは熱心にメモをとりながら聞いていました。
職業や部活動、委員会で共に学んだ先輩たちの話は、後輩たちの心にすっと染み込む気がしました。(学年進路担当 佐久間)
2月16日(日曜日)に東海大学で行われた2部冬季大会に出場し、見事「優勝」という結果を残しました。選手一人一人が任されたプレイをして、チーム一丸となって戦うことができました。応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
2月15日(土曜日)に本校で行われた3部冬季大会にボランティアとして参加しました。
大会運営に必要なタイマー、スコアシート、ファール、得点板、モップなどに取り組みました。日頃の大会で、様々な人の協力があってバスケの試合ができていることを改めて知ることができました。今後も「感謝」の気持ちを大切に活動していきたいと思います。(バスケットボール部顧問 杉山)
2月15日に、筑波大学附属久里浜特別支援学校で開催された『第3回 のびのびまつり』に招待していただきました。総勢17名の生徒が参加し、今年度最後のイベントをみんなで一生懸命に演奏しました。
今年も、久里浜特別支援学校の幼児・児童さんと交流演奏で「小木まつり」を楽しく叩きました。
ご招待いただいた久里浜特別支援学校の皆さま、お越しいただいた皆さまありがとうございました。今年度のイベントはこれで最後です。来年度も太鼓部をよろしくお願いいたします!!(太鼓部顧問 柴田)
2月8日(土曜日)にひらつかサン・ライフアリーナで行われた1部冬季大会に出場し、3位という結果を残しました。現在、少人数で活動している女子バスケ部は、5人で3試合すべて戦い抜くことができました。日頃から、体力をつけるトレーニングに励んだ成果を存分に発揮しました。
応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。(バスケットボール部顧問 杉山)
2月7日(金曜日)に余暇校外学習に行きました。
横須賀市自然・人文博物館では、三浦半島の歴史や、生息する動物や植物の標本を見て回りました。ナウマンゾウの大きさに驚いたり、仲間と写真撮影をしたり、標本を真剣に見たり、と様々な楽しみ方をすることができました。
お昼はガストで好きなものを食べ、午後はカラオケに行きました。歌ったり踊ったりと、どの部屋も大盛り上がり。仲間と楽しい時間を過ごしました。(学年担任 今野)
2月5日(水曜日)、小春びよりのうららかな陽気の中、B部門3年1組~4組は卒業遠足に八景島シーパラダイスに行ってきました。
普段なじみのない金沢八景駅での待ち合わせに不安な思いもありましたが、当日集まった顔は明るく元気な笑顔が多くみられました。
八景島の中ではアクアミュージアムでイルカのショーを楽しんだり、アトラクションのフリーパスを手にアクアライドⅡの連続乗りに挑んだり、シーボートの体験やロッククライミングの体験をしたり、水族館でレッサーパンダに出会ったりとグループごとに最後の遠足を時間一杯堪能しました。
新型コロナウィルスのために遠足の目的地の変更が余儀なくされ、2日間で活動を考えることになりましたがしっかりと協力して楽しい計画を立て直すことができました。すべてをひっくるめて思い出となりましたね。
八景島シーパラダイスを訪れたときにこの日のみんなの笑顔を思い出してくださいね。(学年担任 大貫)
2月4日~6日の3日間、初めての現場実習に行ってきました。
今回は、数名ずつのグループに分かれてそれぞれの実習先に向かい、実習先の方からの指示で働きました。通勤をはじめ、学校とは違う環境で1日中仕事をするのはとても大変でしたが、みんな無事に3日間を過ごすことができました。
実習に行く前は不安と心配でいっぱいでしたが、程よい緊張の中、実習先の方から褒められたり、作業を覚えて動けるようになったりしたことが、大きな自信になったようです。
2年生になると、今度は一人で実習に行きます。今回の経験を力に、みんなで頑張っていきたいと思います!(学年リーダー 安藤)
サッカー部は、2月1日(土曜日)に相模原市の國學院大學相模原グラウンドで行われた特体連第27回冬季大会(2部リーグ)に出場しました。今大会は、10チーム中4位という成績となりました。日頃の練習の成果を発揮し、最後まで全力でプレーすることができました。
試合中に仲間を励ます言葉や、得点が決まると全員で喜び笑顔が溢れる生徒達の姿が印象に残りました。遠方での試合となりましたが、大会参加へのご協力・ご声援ありがとうございました。(サッカー部顧問 半田)
B部門3年生(教育課程Ⅱ)は、1・2年次の高齢者施設での歌の披露やトーンチャイムの演奏による交流、3年次の横須賀中央ライオンズクラブの献血活動へのボランティア参加など、共生社会の実現に向けた社会貢献活動の実践が評価され、県教育委員会による教育長表彰を受けました。
学年リーダーが学年通信(号外)(PDF:667KB)を作成しました!ご覧ください。
1月31日(金曜日)、3年5組・6組にとって最後の校外行事である卒業遠足に行ってきました。
アクアミュージアムでは、楽しそうに水槽を見て回っていました。魚の大群に驚いたり、きれいな魚や面白い魚を見つけたりすると、友達や教員と楽しそうに会話していました。
午後はみんなで「アクアライドⅡ」というアトラクションに向かった後、2グループに分かれて活動しました。ガンガングループはその名の通り、絶叫マシンにもガンガン挑戦しました。のんびりグループは園内を散策しながらのんびりと楽しみました。最後は思い思いのお土産も買っていました。時間が経つのがあっという間に感じるほど楽しい1日になりました。
最後の校外行事はとても楽しい思い出となりました。きっと八景島に行くたびにこの日のことを思い出すでしょう。みんなで楽しく過ごした思い出を大切にしたいですね。(学年リーダー 樋口)
B部門2年生は1~5組合同で、4月に行う修学旅行の事前学習も兼ねて羽田空港方面へ校外学習に行きました。
羽田空港(国内線ターミナル)内の散策や、JAL工場見学「スカイミュージアム」への参加などを通して、飛行機や空港について実際に体験して学ぶことが出来ました。
JAL工場見学では、実際のスタッフの制服を着て写真を撮ったり、スタッフの仕事を体験するゲームをしたり、コックピットやシートの模型に座ったりと、楽しみながら飛行機の雰囲気を感じ取っていました。
1月22日(水曜日)、昨年度の卒業生3名を本校に招いて「卒業生の話を聞く会」を行いました。
卒業生は、現在の生活の様子、仕事の楽しさや大変さ、この学校で身に付けたことが卒業後の生活でどのように役に立っているかなどを、ユーモアも交えながら説明してくれました。生徒たちは、卒業生の話を聞いて真剣な表情でメモを取ったり、質問をしたりしていました。
卒業生の話では、「職場での印象を良くする」ことが共通していました。卒業後は1人で働くわけではないので「印象」が大切で、愛想よく笑顔であいさつすることや、メモを取って頑張ろうとする姿勢を見せることなど、学校で日々学習していることが卒業後の生活にもつながるという話を聞かせてくれました。
平日に来てくれた卒業生の3人、協力いただいた皆様、ありがとうございました。
本校を会場として1月17日(金曜日)に日本漢字能力検定(漢検)が行われました。
平成24年にスタートして今年度で8回目、過去には2級合格者も輩出しています。今年度も16名が参加。
それぞれが自分の実力にチャレンジしました。(漢検担当 飯田)
3学期の終業式が行われました。校長からは、今年は「庚子(かのえね)」で、『新しいことにチャレンジするのにふさわしい年です』というお話がありました。
また、12月にパソコンスピード認定試験を受験した生徒全員が級を認定されたため、表彰を行いました。
2学期の終業式が行われ、体育館でスライドを見ながら2019年の社会のニュースや学校のできごとをふりかえりました。
2学期中に大会に出場した、サッカー部、ティーボール部、特体連駅伝・ランニング大会参加生徒の表彰も行いました。
12月19日(木曜日)、3年生を対象に株式会社ファンケル様による身だしなみセミナーが行われました。
男子は洗顔や整髪、ネクタイの結び方などについて学びました。たくさんの泡で皮脂を洗い流すと、新たな自分を発見し、鏡を見入る生徒もいました。
女子はメイクを体験しました。自分の肌色に合うファンデーショやアイカラー、チークカラーを選び、教わった手順でメイクすると、表情が輝き始め、大人びた美しい女性に仕上がりました。
卒業後の生活で、今回の学びを思い出し、素敵な社会人になって欲しいと思います。(学年担当 佐久間)
12月14日(土曜日)に三ツ沢総合グラウンドで行われた駅伝ランニング大会に参加しました。
本校からは、マラソン部6名と、11月に選考を行い、12月からマラソン部と一緒に練習を積んできた有志の生徒7名も参加しました。
ランニングの部では、初めて大会に出る1年生から最後の記録会である3年生の、3名が走り切りました。走り切った生徒は、「みんな速かったけど、頑張った!!」と晴れ晴れした顔で話していました。
初出場の駅伝の部では、2チーム出場しました。応援も盛り上がり、岩戸の仲間が走ると「ファイト」の声かけが飛び交いました。応援の力も感じながら、最後まで襷をつなぐことができました。
応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。(マラソン部顧問M)
12月14日(土曜日)に武山養護学校の交流フェスティバルに参加しました。1年生から3年生までの14名が参加し、全員で練習の成果を発揮して演奏することができました。
最後に、太鼓部の十八番「小木まつり」を武山養護学校の児童生徒のみなさんと楽しく演奏しました♪
ご招待いただいた武山養護学校の皆さま、お越しいただいた皆さま、ありがとうございました!!(太鼓部顧問S)
校外学習では、横浜のカップヌードルミュージアムへ行ってきました。
こだわりのオリジナル・マイカップラーメンを作る体験は、それぞれがデザインした、マイカップに、自分流の味を決め!いざ、「逆転の発想」からなる手法で、カップを目の前に、ハンドルをくるくる・・回すと・・世界に1つだけ、オリジナル・マイカップラーメンの出来上がり。
その後、クリスマスマーケットで賑わう、横浜赤レンガまで足を延ばすと、そこには、サンタクロースと出会えるサプライズに、この季節ならではの、横浜をひと時ながら、満喫してきました!(担任 小川)
後日・・さっそく「自分のカップヌードルはおいしかった!」と感想を伝えてくれました。
12月13日(金曜日)に「あーすぷらざ」に行ってきました。生徒たちは民族衣装を着たり、民族楽器を演奏したりと世界の文化や暮らしに触れながら楽しそうに過ごしていました。
11月の中旬から「生活と進路」では世界の国々という単元の学習を重ねてきました。異国の文化や暮らしやについて知ったり、自分たちの文化や暮らしとの違いについて考えたりする中で、他者を尊重する心や多様性を認める心を育んでいくことができていると良いです。(学年リーダーH)
12月12日(木曜日)、本校体育館にてフライングディスク教室が教育課程Ⅰの1年生を対象に行われました。
かながわ障がい者フライングディスク協会から講師の先生方5名と、地域からの参加者として岩戸高齢者の会から10名の方が来校し、生徒たちと共に充実した時間を過ごしました。
ディスクを投げる正確さを競うアキュラシーや、ディスクをできるだけ遠くへ投げ、距離を競うディスタンスといった競技を地域の方と交流しながら一緒に楽しみました。
終わった後も「楽しかった」「またやりたい」といった言葉が生徒たちの中から聞こえ、とても充実した時間を過ごすことができたようです。(学年担任 金田)
12月11日(水曜日)、岩戸養護では初となる「パソコンスピード検定」が行われました。
内容は制限時間内に問題用紙に記載された文章を、どれだけ正確にwordで打ち込めるか。初回となる今回は、11名が参加しました。真剣に取り組んでいる姿をご覧ください。(パソコンスピード検定担当I)
12月10日(火曜日)に本校の体育館にて、教育課程Ⅱのエアロビック教室を開催しました。
外部講師として、神奈川県エアロビック連盟 山本典子先生に来ていただきました。
地域の方々と本校の生徒が一緒になって、「じゃんけん列車」や「エクササイズ」をして楽しみました。
生徒から、「楽しかった」「またやりたい」と言葉が出るような楽しい活動を行うことができました。地域の方々に参加して頂き、本校の生徒にとっても非常に有意義な活動になりました。(担当 八畑)
12月8日(日曜日)、岩戸養護学校の体育館にて、C・Dブロックの交流大会がありました。
今年度は、Dブロックも合同開催となり昨年度よりも多くの選手が本校の体育館に集まりました。岩戸は、日頃練習している戦術を実践しようと奮闘していました。また、会場校として試合会場の設営、片付けなど大会運営についても学ぶことができ、たくさんの人の協力で試合ができていることを改めて感じることができました。できるのが当たり前ではなく、「感謝」の気持ちを大切に今後の部活動にも励んでいきたいと思います。(バスケットボール部顧問S)
快適な教育環境整備の一環として、岩戸養護学校トイレのリニューアル工事を進めています。この度、体育館棟、B棟1・2階のトイレのリニューアルが完了し、使用開始しました。
個室は全て洋式になり、一部は温水洗浄便座になりました。男子小便器も衛生面に配慮して自動水洗になりました。安心して使えるように化粧板も落ち着いた色を採用しています。
残りのトイレも順次リニューアルを進め、生徒が快適な学校生活を送れるように一層環境を整えてまいります。
12月6日に、後期実習報告会が行われました。発表の際は、1年生や先生方の方を見て、実習で頑張ったことや次回に向けて発表することができました。
1年生も来年は実習ということもあり、多くの質問をしていました。2年生は、初めての5日間の実習や普段と違う環境でしたが、5日間元気に実習を行うことができました。(学年担任A)
教育課程Ⅱの2年生後期現場実習報告会と、教育課程Ⅱの1年生校内実習報告会を合同で行いました。
2年生は、実習先でどんな活動をしてきたのか、1年生は校内実習でどんな仕事をしたのかを発表しました。写真を取り入れたスライドを見せて、実習先、仕事の内容、頑張ったこと、今後の課題をみんなの前で発表することができました。
岩戸養護学校の「バナースタンド」・「のぼり」を製作しました。
12月8日のバスケットボール部大会・14日の駅伝ランニング大会など部活動大会の応援や、校外での活動に活用してまいります。
バナースタンド | のぼり |
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12月3日(火曜日)にPTA主催「年金セミナー」を行いました。横須賀年金事務所の職員2名の方が来校され、障害基礎年金についてお話しいただきました。
話の内容は、(1)知っておきたい年金制度 (2)障害基礎年金の3つの要件 (3)気を付けること についてでした。
毎年多くの保護者の参加があります。皆さん熱心にお話を聞いていました。制度については難しい部分があるので、複数回参加する保護者も多いです。(PTA担当M)
11月18日~29日まで2年1組~4組の現場実習が行われました。今回の実習は初めて2週間の実習を行うということで、かなりの緊張感を持っていました。
実習先は、工場のライン作業、介護、清掃、事務、スーパーやホームセンター、保育補助、調理補助、クリーニングなどいろいろな職種で行われました。また、時期がずれて期間中に実習ができなかった人たちは、校内で清掃や縫製また学校説明会での受付や授業の説明などを行いました。
2年生の実習は、3年生の実習、そして卒業後の進路も視野に入れ、自分に合った職種は何なのか、職場の雰囲気はどうなのか、働くためには自分にどんな力をつけたらよいのかなど考えるための大切な実習です。それぞれの目標をしっかり持ち実習に取りくんでいました。
実習後には一人一人と話し合いをし、次の実習、進路に向け自分に合った方向を探していきます。学校ではできない、社会に出て働くという大きな経験をし、成長して帰って来ることと思います。(学年担任I)
B部門1年1組から3組は、11月21日(木曜日)に進路校外学習で特例子会社である「東芝ウィズ株式会社」を見学させていただきました。
清掃、複写、社内郵便、ヘルスキーパーの業務について説明を聞き、また、実際に働く職員の方に実演も見せていただきました。
生徒たちは質問も活発にし、真剣に話を聞き取り組んでいる様子で、卒業後の進路の一つとしてイメージを持つことができたのではと思います。(学年担任N)
11月19日(火曜日)に神奈川県立保健福祉大学にて、献血ボランティアを行ってきました。今回は横須賀中央ライオンズクラブの皆様との共同でのボランティア活動でした。
生徒たちは大きな声で献血への協力を呼び掛けたり、ティッシュを配ったりと積極的に活動に参加しました。
今回の活動を通じて、社会の中で役割を果たすことや他者のために活動することなど、支えあい・助け合いの心を学ぶことができました。
一緒に活動してくださった横須賀中央ライオンズクラブの皆様、献血に協力してくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
自分たちにできる身近なボランティア活動についてこれからも考えていきたいと思います。(学年リーダーH)
また、今回の活動が神奈川新聞の記事(PDF:702KB)に取り上げられました。
11月16日に同窓会が行われました。会長の挨拶の後、歓談がありました。教員や卒業生同士でお菓子やジュースを飲みながら当時の思い出や現在の様子を話しながら楽しい時間を過ごしました。
体育館では、サッカーやバスケットボールをして過ごしました。卒業年度が違う皆さんでしたが、一緒に体を動かし、スポーツを通じて交流を深めました。たくさんの笑顔が見られた同窓会となりました。(進路担当M)
B部門1年生(教育課程Ⅰ)は、11月11日から5日間校内実習を行いました。(学年リーダーA)
11月12日(火曜日)に、ドコモプラスハーティと茜洋舎へ見学に行きました。事前学習では仕事の内容や仕事をしている態度を見てくるという課題を確認しました。
ドコモプラスハーティではトイレ掃除の様子を見学し、とても真剣に取り組んでいる姿勢に驚いていました。茜洋舎では、作っている製品を見ながら説明を聞くことができました。
生徒が楽しみにしていたローズテリアでは各自が券売機で好きな食事の券を購入し、セルフサービスで食事を受け取ったり、ドリンクバーで飲み物のお代わりをしたり、マナーやルールも学習できました。楽しみながら、よい体験ができたと思います。(1年担任I)
11月8日(金)に「3年5、6組 後期実習報告会」が執り行われ、10月21日から約2週間取り組んだ現場実習の様子を、30数名の生徒及び多数の教員の前で発表しました。皆それぞれ実習での作業内容や頑張ったことを振り返り、独特な緊張感の中、見事に後輩に伝えることができました。さすが3年生、頑張りました。
計4回の現場実習でたくさんのことを経験し、学んだことと思います。この経験を活かし、次のステップで輝いてくれることを心から願っております。(3年担任T)
10月21日から11月1日まで3年生の実習期間でした。本校では2年生までの現場実習で、職業に対する自らの適性を知るため、介護施設や店舗、清掃、調理、事務などの職場で体験実習に臨んできました。
3年生では、将来の進路を見据えて、卒業後に働きたいと思う職場での実習に取り組みました。秋に行われる実習は翌年4月からの採用に値するかを試される実習となり、職場での実践に則して、より長い時間、より難しい仕事を与えられることが多く、学校とは違う緊張感や体力、集中力が求められます。
実習後には、職場での生活を振り返り、良くできたことや、今後の課題について考え、実習報告会で1、2年生に発表しました。(学年進路担当S)
11月2日(土曜日)に、サーティーフォー保土ヶ谷球場にて、第17回ティーボール大会が行われました。当日は晴天に恵まれ、絶好のスポーツ日和となりました。
本校からはティーボール部に所属している1~3年生10名が参加し、全員で協力して2試合を戦い抜きました。結果は見事に準優勝でした!スタンド場外に打球が消えていく豪快なホームランを打ったり会場内が沸くファインプレーが出たりと、普段の練習以上のプレーを出し切ることができました。
また、ティーボール部のモットーでもある「全員揃って挨拶」もきちんと行うことができました。試合終わりには、対戦校の選手たちと互いの健闘を称えあう場面も見られ、記録にも記憶にも残る素晴らしい大会になりました。
応援にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。(ティーボール部顧問T)
10月26日、東海大学男子バスケットボール部のホームゲーム観戦及びエキシビジョンマッチ、ボランティアに参加してきました。
エキシビジョンマッチでは、NBAさながらの音楽や映像による演出の中、コートに入場して他校と試合をしました。東海大学の選手も応援してくれバスケットを楽しむことができました。ボランティアでは、大学生と一緒にTシャツや飲み物の販売、受付、場内案内をして、バスケットにたくさん触れることができた1日でした。
東海大学バスケットボール部の皆さん、ありがとうございました。(バスケットボール部顧問S)
サッカー部は、9月29日(日曜日)に相模原市の國學院大學相模原グラウンドで行われた特体連第24回夏季大会(2部リーグ)に出場しました。今大会は、9チーム中8位という成績となりました。日頃の練習の成果を発揮し、最後まで全力でプレーすることができました。遠方での試合となりましたが、大会参加へのご協力・ご声援ありがとうございました。(サッカー部顧問H)
9月28日(土曜日)に三ツ沢総合グラウンドで行われた県特体連夏季記録会に、マラソン部生徒6名が参加しました。1年生にとっては初めての大会で、緊張している様子も見られましたが、日ごろの練習の成果を発揮し、1000mを走り切りました。たくさんの声援を受けて、前の選手を力強く追う走りが見られました。
応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。(マラソン部顧問A)
秋晴れのなかで第9回岩桜祭が行われ、施設・作業所販売の方も合わせて800名近い方にお越しいただきました。
オープニングセレモニーでは、10周年を記念したPTAからの記念品贈呈や岩戸養護学校マスコットキャラクターの発表の後、全校が一丸となって「パプリカ」を踊りました。
その後の各団体に分かれての企画では、各学年・クラスが準備を積み重ねてきた成果を発表し、校内の様々なところで歓声が上がっていました。
お越しいただいたたくさんの皆さま、ご協力いただいたPTA、地域の作業所の皆さま、ありがとうございました。
岩桜祭当日の写真は、岩桜祭のページをご覧ください。
岩戸養護学校10周年を記念して発表された本校のマスコットキャラクター「岩戸 桜」ちゃん(画像右)です。
本校1年生生徒が絵の原案を描きました。(画像左)
これ以前の「岩戸のいま」の記事の写真は、旧サイト(外部サイトへリンク)をご覧ください。
台風15号の影響を受け、本日は休校となりました。
出勤することができた教職員で、学校内や周辺通学路の整備を行っています。生徒の皆さんは、明日気を付けて登校してください。
神奈川県立特別支援学校清掃技能検定がえびな支援学校で行われました。
本校からは8名がモップの部に参加し、生徒、スタッフ合わせて40名が見守る中、一人ずつ前に出て、4m×3mの枠内を掃除しました。
とても緊張したようですが、挨拶、安全、きれい、手順を意識しながら練習の成果を十分に発揮し、同じ目標に向かった8名には達成感だけでなく、連帯感も生まれたようでした。
8月22日には「防災教育」、23日には「衝動性の強い子の理解と対応」をテーマに夏季公開講座を行いました。「防災教育」では、横須賀市消防局南消防署地域防災課の佐藤弘理様をお招きし、最近の地震被害、地震に向けた家庭での備え、地震発生時の身の守り方、地域の避難場所、震災時に学校で起こったことなどについてなど教えていただきました。特に、過去の震災においての学校の対応についてのお話は、身につまされるものがありました。参加者それぞれが改めて災害への意識を固めることができた講座となりました。
「衝動性の強い子の理解と対応」では、本校自立活動教諭(臨床心理士)の山桝義剛氏より、衝動性の原因を様々な視点から考え、対応する方法についてお話させていただきました。
どちらも、地域住民の方や保護者の方、地域の学校の教職員に大勢お越しいただいた中での講座となりました。講師の先生、参加された皆さま、ありがとうございました。
7月22日から夏休みの部活動期間が始まりました。
各部とも、熱中症に気を付けて水分をとりながら普段よりも長い時間の部活動を行っています。
また、ティーボール部は海老名運動公園総合体育館で行われた「第13回 神奈川県特別支援学校体育連盟 ティーボール交流大会」に参加しました。
久しぶりに晴れ間が見えた本日、一学期終業式を行いました。今年の一学期終業式は、昨年の猛暑を受けて体育館ではなく冷房が設置されている教室で行いました。一学期のふりかえりや夏休みの過ごし方についての話のあと、バスケットボール部の表彰も行われました。
夏休みがあけた9月2日(月曜日)に、みなさんに会えるのを楽しみにしています。
7月19日(金曜日)参議院議員選挙の模擬投票が行われました。政治参加教育の一環として今年度から特別支援学校でも実施することになりました。
生徒たちは、これまで事前学習でも「政治」「選挙」について学習してきました。当日は「自由投票」という形で、空いた時間を使って76人が投票所に来て、1票を投じました。
受付である「名簿参照係」や「投票用紙配付係」は学校警備員の方にお願いし、より本物に近い形で行うことが出来ました。この結果は9月2日(月曜日)に各昇降口に掲示する予定です。
また、当日の様子が神奈川新聞の記事に掲載されました。
7月16日(火曜日)、岩戸養護学校の視聴覚室にて「夏祭り」を開催しました!
日頃よりお世話になっている事務室のみなさん、用務員さん、業務サポーターさん、学校警備員さん、そして地域の方々を招待し、総勢40名以上の夏祭りとなりました。
この日に向けて、生徒は1ヶ月前から準備をしてきました。盆踊りを練習したり、焼きそばを振舞うためにレシピを確認するために調理実習をしたりして楽しみながら準備を進めてきました。
当日は生徒が奏でる太鼓の音にあわせて炭坑節を踊り、手作り屋台で美味しい焼きそばを振る舞い楽しい時間を過ごすことができました。
地域の方々からは「ハメハメハ大王」のダンスをプレゼントされ、一緒に踊りに参加して盛り上がりました。今回は夏祭りでしたが、今後また違う形での交流が継続していけたらと思っています!
参加してくださった皆さま、お越しいただきありがとうございました!!!
7月11日(木曜日)、第1・2かがみ田苑を見学させていただき、卒業後の生活をイメージすることができました。
当日は、欠席者が多いなかでの実施でしたが、一人ひとりがしっかりと見学ができ、質問を自分で考え、聞くこともできました。充実した校外学習になったのではないかと思います。
1年生では実習等はありませんが、それぞれ目標を見つけ頑張っていってほしいと思います。
7月10日(水曜日)、A部門で前期の現場実習報告会が行われました。
2年生は、事前学習から約1ヶ月間、初めての実習に対して、緊張する場面が見られることもありましたが、緊張しながらも頑張る姿が色々な場面で見られました。
報告会では、(1)実習先、(2)内容、(3)良かったこと、(4)次回に向けて頑張ることを後輩や教員の前で発表しました。
1年生も発表する先輩達の姿を良く見ており、意欲的に参加できていました。
7月10日(水曜日)、校外学習で武山養護学校に行ってきました。武山養護学校高等部3年生と合同で「ミニ運動会」を開催し、紅白のチームに分かれて競い合いました。
3人組で長い棒を持って走る「台風の目」では、武山の生徒と3人組を作って走り、競技を通じて自然と交流ができていました。
最終種目は、運動会の花形種目「紅白リレー」で締めくくり、学校を超えて同じチームの仲間を力いっぱい応援していました。みんな一生懸命走っていました。閉会式は、岩戸養護学校の校歌を披露して帰ってきました。
普段11名という小集団での活動がメインですが、今回の武山養護学校との交流はそれを超えた大集団での活動となり、とても貴重な体験となりました。
7月6日(土曜日)、同窓会総会がおこなわれました。80人もの卒業生が集まり、懐かしい話や今の生活の話などで盛り上がりました。卒業生のほか、以前本校で勤務していた教員も参加し、皆で学生時代の写真を見て話に花を咲かせていました。
震度5以上の地震発生を想定とした、全校生徒を対象とした緊急時引き取り訓練を行いました。
緊急地震速報の訓練音声で生徒は「しゃがむ、頭を保護する、動かない」の安全確保行動を取り、その後速やかに引き取り会場へ移動しました。
平常時とは異なる下校方法にも生徒は落ち着いて行動することができました。地域の方も案内誘導係として協力いただきました。ご協力いただいた保護者のみなさまも、どうもありがとうございました。
6月17日から28日にかけて、2年生の現場実習期間でした。一人での現場実習は今回が初めてでしたが、皆、元気に戻ってきました。事後学習を通して、自分が成長できた部分や今後への課題を担任と一緒にふりかえり、実習報告会で発表しました。実習期間がずれて現在実習中の生徒もおり、それぞれが全力を出しています。
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