更新日:2024年10月17日
ここから本文です。
みどり支援学校の学校教育目標は、「自立と社会参加に向け、自分らしく輝く子どもの育成」です。
「自立と社会参加に向け」は、みどり支援学校のミッションの言葉です。「さらに前に向かって成長する」意味を込めています。自立とは、能力や障がいの程度に関係なく、支援を受けながらも主体的にできる行動を積み重ねていくことであり、社会参加とは、社会の中で主体的に役割を果たすことです。児童生徒が社会に出て自分の可能性を大きく広げていくイメージで掲げました。
「自分らしく輝く子ども」は、一人ひとりの子どもが持っている「魅力(強み)をさらに輝かせる」イメージです。一人ひとりの良いところを強みとして自己肯定感を高め、社会の中でも自分らしく輝いてほしいというイメージ願いを込めました。