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更新日:2020年4月20日

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校長メッセージ

このたび元石川高校校長として着任した勝股 正と申します。kocho_katsumata

これまで元石川高校は、新しい発想で教育環境の刷新をはかり、生徒、保護者、社会目線の学校づくりを行ってきました。その教育の財産を継承しつつ、より発展させてまいります。

元石川高校の教育方針、育てたい生徒像をお示しいたします。

元石川高校では、生徒個々が将来のなりたい自分の姿をデザインし、明確な意思をもって進路決定を行っていくことをサポートする指導体制を構築いたします。さらに、社会で逞しく生きる力の醸成と進学指導とを両輪とし、社会に貢献する人材の育成に努めます。

理念を具現化するための学校教育目標を、これからの社会で生きるために必要な3つの力「自立」「協働」「創発」で表現し、様々な場面において生徒、職員が目指す指針とします。

◇自立

ここでは、自ら様々な課題を発見し、自ら行動を起こすことにより解決を図ることができる力と定義します。 これで良いのか、もっと良いこと(方法)は無いのか?常に疑問を抱き探究する姿勢が自立への第一歩です。自身や社会の課題に対し主体的に解決を図ろうとする人材の育成に取り組みます。

◇協働

他者と協力して目標を達成する力。 上級学校や社会において、他者と力を融合して様々な課題解決に挑戦する機会は多く訪れます。また、企業も互いの能力(コンピタンス)を融合させ新たな市場を開拓していく時代です。必須な推進エンジンはコミュニケーション能力。授業や部活、ボランティアなど様々な場面において育成を意識してまいります。

◇創発

自立した個が協働することにより創造の連鎖を引き起こし、想定を超えた結果が生み出される、それが創発の意味です。 「これまでにない、画期的なこと」を思いつく瞬間があります。しかし同じ考えを持つものは全国で1000人はいる、と言われます。そこから一歩踏み出す勇気が創造を実現します。思いを行動に移せる生徒を多く生み出すこと、生徒の思いを形にする支援が出来る集団となること、それが創発への第一歩だと考えています。

また、本校には選択科目でアントレプレナーシップ(起業家精神)プログラムを学ぶ授業があります。これは、社会の課題を少人数のチームで解決していく探究型授業で、大学で導入が盛んなPBL(Project Based Learning)と呼ばれる手法を用い、社会課題に対して商品開発、サービス開発、解決策提言などをテーマに大学、企業などと連携して推進します。課題発見解決力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション力等の醸成を目標に実施しています。

 今後の元石川高校にご期待ください。

第13代校長  勝股 正