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更新日:2021年4月12日

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校長メッセージ

 校長写真

神奈川県立元石川高等学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。校長の勝股 正(かつまた ただし)と申します。

これまで元石川高校は、新しい発想で教育環境の刷新をはかり、生徒、保護者、社会目線の学校づくりを行ってきました。その教育の財産を継承しつつ、より発展させてまいります。

元石川高校の学校教育方針は

元石川高校では、生徒個々が将来の「なりたい自分」の姿をデザインし、「バックキャスト思考」で「なりたい自分」の実現に向けて、自らの意思で進路選択を遂行し、それを教職員が全力でサポートしていく進路体制を構築しています。

この進路サポートと、未来社会を心豊かに、たくましく生きるための力の醸成とを本校教育の両輪とし、社会に貢献する人材の育成に努めます。

この理念を具現化するための教育目標達成スローガンとして、これからの社会で生きるために必要な3つのキーワード、「自立」「協働」「創発」を掲げ、様々な場面において生徒、職員が目指す指針とします。

自立

自立とは、自ら様々な課題を発見し、自ら行動を起こして解決を図ることができることだと考えます。教員から教えられたことを、そのまま受け取るのではなく、なぜなのか? 他にも答えはないのか? 常に疑問を抱くことが、探究の第一歩であり、自立への第一歩でもあります。自身や社会の課題に対し主体的に解決を図ろうとする人材の育成に取り組みます。

協働

他者と協力して目標を達成すること。 上級学校や社会において、他者と力を融合して様々な課題解決に挑戦する機会は多く訪れます。また、企業も互いの能力(コンピタンス)を融合させ新たな市場を開拓していく時代です。必須な推進エンジンはコミュニケーション能力。授業や部活動、社会貢献活動など様々な場面において育成を意識してまいります。

創発

自立した個が協働することにより創造の連鎖を引き起こし、想定を超えた結果が生み出される、それが創発です。1+1が3にも、4にもなる、そればかりか、まったく異なる輝きのものに変化する、そんな体験を、授業、学校行事、部活動等、学校のあらゆる場面で実現させたいと思います。大切なのは、これまでの常識や固定観念の枠から一歩踏み出す勇気です。思いを行動に移せる生徒を多く生み出すこと、生徒の思いを形にする支援が出来る集団となること、それが創発への第一歩だと考えています。

本校独自の授業「アントレプレナーシップ」

元石川高校の教育理念を実践する授業の一つが、選択科目のアントレプレナーシップ(起業家精神)プログラムを学ぶ授業(通称「アントレ」)です。これは、社会の様々な課題を少人数のチームで解決していく探究型授業で、大学で導入が盛んなPBL(Project Based Learning)と呼ばれる手法を用い、社会課題に対して解決策提言、商品開発、サービス開発などをテーマに、大学、企業、自治体などと連携して展開し、課題発見解決能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力の育成等を目標にしています。

今後の元石川高校にご期待ください。

第13代校長  勝股 正