相模原高等学校 > 特色 > SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業について > 令和4年度大学研究室訪問
更新日:2022年11月28日
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日 時:令和4年9月12日(月曜日)~14日(水曜日)
訪 問 先:九州大学 伊都キャンパス
講 師:荒谷邦雄教授(比較社会文化研究院)
宮﨑寛史教授(システム情報科学研究院・超伝導システム科学研究センター)
田村茂彦教授・太田訓正教授(基幹教育院・分子細胞学研究室)
参加生徒:11名 (1学年4名【男0、女4】、2学年7名【男3、女4】)
内 容:日本一のキャンパス面積を持ち、最先端技術の研究を行っている九州大学の研究室を訪問しました。先生の講義を受けて基礎的な知識を習得するとともに、研究方法を学んだり実験の様子を見学したりすることができました。また、英語のコミュニケーション力を磨き国際性を身につけるため、SS課題探求の授業で進めてきた研究成果を英語でプレゼンテーションしました。プレゼンテーションの後には、教授や学生・院生から英語で質問を受け、英語で答えるという機会がありました。すべて英語ということで生徒は緊張している様子でしたが、なんとか自分の言葉で伝えようと懸命に取り組む姿勢は素晴らしかったです。
このような貴重な経験を通して学んだことを、今後の研究活動や英語力の研鑽に活かしてほしいと思います。
生徒の書いたレポートはこちらをご覧ください。(PDF:2,206KB)
荒谷教授研究室(学生による標本の説明)
英語でのプレゼンテーション発表
宮崎研究室(院生による「超電導」の説明・実験)