更新日:2020年10月19日
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日常生活の指導 |
着替え、排泄、給食、校内移動、そうじなど、できるだけ少ない支援でできるようにしていきます。朝の会・帰りの会では挨拶、呼名、天気、一日の予定など、ことば・かずの学習を活かしながら取り組みます。 |
生 活 (道徳を含む) |
生活では内容構成を公共施設の利用、自然・社会の仕組み、衣食住に関すること、あそび等とし、次のことを目標に活動します。 ・みんなと一緒に目的地まで歩き、目的地での活動を自分で選択して行えるようになる。 ・季節の変化や身近な自然に対する興味・関心を広げる。(道徳) ・身近な公共施設・公共機関を利用することで社会経験を広げる。 ・家庭での手伝いや生活の場面に結びつく内容を、目的を持って行えるようにになる。(道徳) ・いろいろな遊びを体験し、その楽しさを味わう。 ・遊びを通して、簡単なルールや人との適切な関わり方を学ぶ。(道徳) |
ことばかず |
コミュニケーション(指示理解や意志表出等)力や認知・弁別能力、数や量についての基礎的な力を養ったり、手指の巧緻性を高めたりします。 |
音 楽 |
歌遊びや楽器遊び、身体表現などを通して、模倣する力や表現する力を広げながら、音楽活動への意欲や関心を高めます。 |
図 工 |
クレヨン、絵の具、粘土等身近な素材を使って描画活動や造形活動を行い基礎的な表現技能を身につけ,表現する楽しさ、喜びなどを味わいます。 |
体つくり 体 育 |
多様な動きを経験することで、身体意識を高めます。見て、聞いて動く活動を通して集団での簡単なルールのある動きにつなげます。基礎的運動能力の向上や、空間認知能力の向上を図ります。いろいろな器具・用具を使った運動を通して、協応性、リズム感、敏捷性、筋力、バランス感覚を身につけます。 |
余暇活動 |
好きな遊びを増やし、友だちや教員と関りながら、ルールを守って安全に遊べるようにしていきます。 |