新城高等学校 > 学校生活 > 新城風景 > 令和元年度 新城風景 > 体育祭(城高祭)令和元年度の様子

更新日:2022年7月11日

ここから本文です。

新城風景

体育祭:城高祭 令和元年度の様子

令和元年5月16日(木曜日)に体育祭が行われました。

本校では、生徒の生まれ月で季節団(春組・夏組・秋組・冬組)にわかれ、体育祭を行っています。各団には団長・副団長・応援団長・応援団長補佐の4名がおり、四幹と呼んでいます。また、各団を合わせた十六幹が先頭に立ち、応援演舞で体育祭を盛り上げています。
プログラムは、準備体操、棒引き、新城生メイキング・ザ・ロード、借り物パン食い競争、女子騎馬戦、男子騎馬戦、学年別クラス対抗リレー、応援合戦、玉入れ、綱引き、台風の目、400mリレー、800mリレー、1600m混合リレーと盛りだくさんで、それぞれ熱い戦いが繰り広げられていました。また、迫力あるマスコット(立て看板)は各季節団のマスコット製作担当の生徒達が休日にも登校し完成させたものです。会場の雰囲気を演出してくれました。吹奏楽部による開会式・閉会式の演奏、放送委員会によるアナウンスと、多くの生徒がいろいろな場面で活躍していました。

体育祭を振り返って 応援団長(秋組)生徒会長3年 木下優作より

今年の体育祭は「全員が楽しめる」を目標に頑張ってきました。この目標はとてもシンプルですが、とても難しいものでした。体育祭は1日だけではなく、準備の段階から多くの人が関わります。体育祭実行委員や応援団の演舞をする人、マスコットを描く人、衣装を作る人、他にも楽しんでほしいのは先生方も例外ではありません。その全員が満足な結果にするにはどのようにすればいいのか何度も話し合い、生徒の意見をまとめたものを先生に何度も提出しに行くのはとても大変でした。でもその頑張りがあったからこそ、本番は生徒同士、先生方とやりたいことが一致して運営は大成功でした。そして運営をしない生徒が楽しめる方法として今年から競技応援を取り入れました。パネルに応援歌を書いて競技をやらない人はメガホンをもって音程を気にせず歌います。去年までは自分の出ない競技の時はやることがない時間があり、それを無くす目的ではじめたら大盛り上がりになり、また季節団としての一体感が出たので本当に良かったです。

目標の「全員が楽しむ」ことはできたと思いました。

来年も多くの新しいことにチャレンジして今年よりも良いものを作ってくれると思います。

結果報告

2019年度  優勝 2位   3位
 総合優勝  秋組 春組 夏組
 応援部門  冬組 夏組 秋組
 マスコット部門 春組 秋組・冬組 該当なし