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本校はその周囲、西・北・東の3方を「平和公園」に囲まれています。
その東側に流れる小川が「二ケ領用水」。江戸期に多摩川から水を引くために作られたこの用水のおかげで、現川崎市域の農業は営まれていたとのこと。そんな歴史を現代に伝えています。
この小川に、毎年鴨の夫婦がやってきます。
昨年は10羽ほどのヒナがかえり、私の観察ではそのうちのほとんどが成鳥となって巣立っていったようです。そして今年も、また帰ってきてくれました。

学校運営協議会委員をお願いしている木月住吉町会の中野会長に伺うと、
・生まれたその秋までには巣立っていくので成長は早い
・蛇やカラスなど、卵からヒナのうちは天敵が多く、全てが成鳥になれるわけではない
とのこと。人間同様、鴨もつかず離れず子供の姿を気遣い、成長を見守っていきます。
今年もそんな自然の姿から、私たちも何かを学び、感じていきたいと思います。
2026年4月13日
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