津久井高等学校 全日制 > 学校概要 > 校長挨拶
更新日:2023年6月13日
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新型コロナウイルス感染症対策が次の局面を迎え、マスクの着用
も個々人の判断にゆだねられるようになって、お互いの表情が少し
ずつ見えるようになってきました。
多くの制約のある中、中学校3年間を過ごしてきた新入生からも
活気、活力が伝わってきます。
本校では、令和6年度の入学者選抜から、学力検査をこれまでの5教科から3教科(英・国・数)とするとともに、これまでの面接に替えて特色検査を実施します。
特色検査では、受検生は本校のアドミッション・ポリシーを踏まえて自己PRを行い(自己表現)、それに基づく質疑応答(面接)を行います。
これからの時代を生きていくうえで、自らに問いを立てる力、筋道を立てて考えを整理する力、伝える(表現する)力、この3つの力が大切になると考えています。
本校志願者の皆さんには、この3つの力を身に付けていく第一歩として、本校の入学者選抜に臨んで欲しいと願っています。
本校のアドミッション・ポリシーを次に掲げておきます。
(全日制普通科・福祉科共通)
基本的な生活習慣を身に付け、言動・行動を律することのできる生徒
意欲を持ってチャレンジする気持ちを持つ生徒
他者とのコミュニケーションを大切にする生徒
(全日制福祉科)
福祉分野に対する関心・意欲の高い生徒
福祉職(介護福祉士等)を目指す意思を持つ生徒
本校の魅力はと問われれば、私は本校生徒そのものと答えます。
本校は、これから先も地元から愛され続ける学校であることを目指して、歩みを進めていきます。