更新日:2026年2月12日
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~校長先生の食レポ~
【ミートソーススパゲッティ】
ミートソースの上にそっと鎮座するれんこんチップ。そしてきざんだセロリが、これまでのミートソースの色彩に新たなアクセントを加えています。れんこんとパスタを一緒にいただくと、パスタの弾力とれんこんのパリッとした食感が一緒に楽しめます。れんこんの自然な甘み、そして焼いたことで得られた香ばしさが、濃厚なミートソースに寄り添っています。主張も時には必要ですが、寄り添いの大切さを実感する一品です。
【豆乳チャウダー】
スプーンですくうと、豆、さつまいも、にんじん、ほうれん草等、次からつぎへと具材が現れ、もはや食べるスープです。具材の栄養素もよく考えられており、身体に嬉しい内容です。具材の甘味が豆乳に溶け込み、角のないやわらかさが印象に残る味わいです。身体が暖まりすぎて、思わずジャケットを脱ぎました。
【配慮食】
ミートソースの味わいはそのままで、れんこんチップもほとんど食感が感じられない程のやわらかさでした。ごちそう様です。

~校長先生の食レポ~
【カレーピラフ】
給食室に入ると、カレーピラフの香りが立ちこめ、「今日の主役は私です」と言わんばかりの存在感がありました。辛すぎず、具材の鶏肉やコーン等の旨味や甘みが感じられるため、落ち着きのある素朴な味わいで、それでいて食べ飽きない。チキンライス同様に(編:先日の給食メニューでした。)かつての給食を懐かしむのは私だけでしょうか。再現性という視点でも高評価です。
【根菜のトマトスープ】
そんな主役に寄り添ったのが根菜スープ。ごぼう、れんこん、にんじん・・・さらに葉物野菜までもトマトの酸味とすっかり馴染んで、素朴な味わいのはずの根菜が「今日は洋風に変身してますから!」と言わんばかりです。野菜への火加減も絶妙で、後からスープの酸味が追いかけてくる感じ。おいしいです。
【配慮食】
根菜の繊維質の感じが全くありません。問題なしです。ごちそう様です。


~校長先生の食レポ~
【ぶりの塩焼き】
こんがりと焼きあがった塩、軽めの塩味がちょうど良く、この時期ならではの身の引き締まった食感としっとりした旨味です。脂がのっていて、皮の部分までおいしい。
【即席漬け】
白菜、かぶ、にんじんの食感が良く、かぶの葉が色どりを添えます。こんぶを加えたことで、ほんのり塩味がすると共に、さっぱり感があります。ぶりの味をリセットしてくれ、定番ではありますが給食には欠かせませんね。
【おからすいとん】
湯気の向こうから、ほっとする香りが漂います。もちっとしたすいとんに、おからが練りこまれているのでしょうか、噛むほどに優しい甘味が広がります。スープは素朴で温かく懐かしい味です。小学生の頃、友だちの家でごちそうになったことを思い出します。
【配慮食】
すいとんが粒状で、ごはんの粒のようになっており食べやすかったです。ごちそう様です。

~校長先生の食レポ~
【豚丼】
えのき、にんじん、グリーンピースに豚肉と玉ネギ、これらの具材にとろみを帯びたタレが絡んでます。これはもう、食べる前から決着が決まっている試合のようです。箸ではなくスプーンでいただいた方が、素材とタレ、そしてご飯の旨味を一気に味わうことができます。満足感のある王道メニューです!
【大根サラダ】
シャキッとした歯ごたえがあり、教室ではきっと「今日も元気でおいしい!」という響きに聞こえそうです。さっぱりした味わいで、豚丼の濃厚さをクールダウンする役割を担っています。瞬時に口の中と気分がリフレッシュされ、頼もしいメニューです。
【わかめの和風スープ】
初めにごま油の香りとしょうがの味わいがしました。その瞬間、今季最も寒かった今日のメニューにピッタリだと思いました。身体がホントに温まる。わかめのするっとすり抜ける食感も良かったですが、このだし作りは給食の領域を超え、唯一無二の存在です。
【配慮食】
こちらもだしの味がしっかり生きていました。ごちそう様です!

~校長先生の食レポ~
【さばの津久井みそ煮】
ふんわり広がるみその香り。一口運ぶと、さばの身は驚く程しっとり、そして柔らかい。箸を入れると、ほろりと崩れる程で、みその甘味としょうがの風味がじんわり染み込んでいます。脂ののり具合と、優しいみそだれのバランスが実に絶妙です。
【きんぴられんこん】
れんこんのシャキッとした歯ごたえが特徴的です。れんこんの自然な甘さを生かしつつ、醬油やみりん等の香ばしい味付けでまとめられており、時々顔を出す豚肉の相乗効果で、より深い旨味を感じることができます。素朴ながらも安心する味わいです。
【けんちん汁】
根菜の旨味がしっかり溶け込んだ、いつもながらの優しい味わい。大根、にんじん、ごぼう・・・それぞれの素材からにじみ出た甘さが重なり、身体中が内側から温まっていく冬ならではの味わいです。輪切りのごぼうは、表面の皮を薄く削る程度でありながら、渋みもなくおいしさを引き出しています。ごちそう様でした!

~校長先生の食レポ~
【お茶から揚げ】
一口かじると、サクッと心地よい衣の中から、じんわり広がるお茶の風味。緑茶のほのかな渋みと香ばしさが鶏肉の旨味と重なり、「和」としての奥深さを感じさせます。不思議と油っこい感じが全くなく、塩味よりもお茶の風味が勝っていて、とても上品な味わいです。
【わかめのごま和え】
シャキシャキきゅうりと人参に、つるりとしたわかめが心地よい食感です。そこに香ばしいゴマが「これでもか!」とたっぷり絡み、噛むほどに旨味が増していきます。から揚げとの相性も抜群で、口の中をさっぱりと整えてくれる名脇役的な存在感。
【かきたまみそ汁】
ふわふわの卵と香ばしさのあるニラ、それがみそと調和して思わずほっと息がもれてしまう味わい。柔らかな甘みのあるダシが味わいに奥深さを与え、身体に染み込みます。今日のように寒い日には更にピッタリ!ごちそう様でした!



~校長先生の食レポ~
【わかめごはん】
細かく切ったわかめの風味と軽い塩味。シンプルながらも味わい深いごはん。よくおにぎりとして見かけることがありますが、ごはんとしていただいても、おかず要らずな味わいです。
【たらのバター醤油焼き】
淡白な味わいのたらの表面に小麦粉がまぶされ*、バターと醤油の味が十分に染み込むように下処理されているあたりは流石。こういう部分は既に給食の領域を超えています。口に入れると初めはバター、後からほんのりと醤油が追いかけてくる。ごはんとの相性も◎。
【白菜のおかか和え】
白菜をはじめとした葉物野菜と平らにつぶした大豆。かつお節の風味と一緒に味わうことができます。シャキシャキ感と大豆の噛みごたえの両方が楽しめます。
【キャベツとコーンのみそ汁】
この具材と汁との味わいには、もう麺を入れるしかないでしょう!というのが最初の感想です。生あげがアクセントになっていて、やはりみそ汁としての存在に引き戻されます。ごちそう様です!
編集後記
たらの表面にまぶされた小麦粉の存在を見極めた校長先生(の舌)。本校の栄養教諭が驚いていました。
小麦粉の存在は明らかにしていないのに、だそうです。校長先生にしてみれば、本校栄養教諭の給食を何年食べ続けたと思うんだ!と軽く自慢が入ってました。


