横浜ひなたやま支援学校 > 学校生活 > 学校だより「よこひな通信」 > 学校だより令和3年年度12月号
更新日:2022年10月11日
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校長片岡充彦
様々なところから入学してきた1年生たち。それぞれが色々な形や色を持ったパズルのピース。一人ひとりでも輝くピースがクラスで合わさって輝くパズルに。そしてそれぞれのクラスが合わさってさらにビカビカに輝く巨大パズルの完成!というシナリオで動画が進んでいきます。最初は個性あふれるチャレンジ動画。「私が輝く瞬間」をテーマに一人10秒ずつの動画にまとめました。続いて、クラスが一丸となった音楽パフォーマンス。「パプリカ」「ソーラン節」「チェリー」「ルパン三世のテーマ」を、心を込めて演奏しました。最後は1年生全体で踊るダンス。A組、B組は体育館「Butter」、D組C組は屋上で「PermissiontoDance」を披露した後、グラウンドに集合し「Dynamite」を学年全員で踊ってフィナーレ!1年生の輝く個性が存分に発揮された素敵な作品になりました。
2年生は、よこひなWeekのフィルムフェスティバルにおいて1、「なないろダンス」2、「よこひな体操」3、「ベル演奏(星に願いを&学校チャイム)」&チャレンジ2の活動風景を映像にまとめました。「なないろダンス」は各クラスで振り付け、演出に工夫を凝らし、さらに衣装にも様々なアイディアを駆使してユニークで楽しいものを創りました。「よこひな体操」はピアノ生演奏に合わせてリズミカルな体操演技。クラス毎にカラー手袋とバンダナをつけてカラフルにまとめあげました。みんなの青春。それぞれの青春。青春デイズはまだまだ続く…(*^^*)これからも色鮮やかに、なないろの毎日が織りなされますように�
『1年生の時の舞台発表をしたい』そんな生徒の気持ちから3年生だけの舞台発表の準備を始めました。チャレンジグループを中心に切り絵、ダンス、楽器、動画の取り組み、当日は演劇・放送グループが進行しました。音楽で取り組んだボディパーカッションで体育館に響く手拍子。美女と野獣の背景画を作成し、その前で合奏。たくさん練習した成果を発揮できました。フィルムフェスティバル当日は他学年発表を見て語り合い、思っている以上に最高の思い出ができたのではないでしょうか。
体育委員会体育委員はハンドクラップという曲に合わせてエクササイズを行いました。リズムにのって体を動かすと、体も温まり、笑顔が見られました。フィルムフェスティバル当日はみんなで一緒に演技ができて楽しかったです。
音楽部音楽部は普段の部活動のときから、明るく楽しく活動しています。嵐の<Guts!>に合わせてダンスを踊ったり、楽器を演奏したりしました。
学級委員会よこひなWeekのフィルムフェスティバルで、生徒会と学級委員会が協力して盛り上げました。昨年度よりも楽しい雰囲気を作るためにダンスや司会進行、空き時間などの交流に取り組みました。オンラインでつないで楽しい雰囲気を作ることができました。今年度も残りわずかですが、これからも盛り上げていきたいです。