更新日:2022年9月6日
ここから本文です。
1 日 時 令和4年5月31日(木)15:40~16:50
2 会 場 本校 会議室
3 出席委員
氏 名 |
役 職 等 |
備考 |
秋山 晶子 |
本校校長 |
|
佐久間 弘子 |
中区本牧緑ヶ丘自治会会長 |
|
遠藤 五郎 |
中区本牧緑ヶ丘町内会総務担当 |
|
重田 諭吉 |
横浜市立大学名誉教授 |
|
新井 立夫 |
文教大学経営学部教授 |
欠席 |
高橋 秀吉 |
横浜市立本牧中学校校長 |
欠席 |
池田 加津男 |
牧陵会(本校同窓会)会長 |
|
石井 清 |
牧陵会(本校同窓会)事業部参与 |
|
若林 由美 |
後援三徳会(本校保護者後援会)前理事長 |
|
4 内 容
(1) 校長あいさつ
(2) 学校運営協議会委員委嘱
(3) 学校運営協議会委員・学校職員紹介
会長及び副会長の互選
・会長→重田 諭吉 様
・副会長→若林 由美 様
(4) 学校評価部会・特色部会
(5) 令和4年度の学校運営について(協議)
〇(事業G・学事G)SSH、授業力向上、対話的な学習等の説明
・生徒がどれくらい自分を理解したかわかるようになっているか。また、アンケートの集計などのシステムはきちんと整備されているか。
⇒学習を通じて自分がどのように取り組み、どれだけ達成することができたかを記述できるようなアンケートを考えている。クラスルームを活用し、アンケートの収集や集計は簡単にできる。
・SSHに関連し、他者と協働して学ぶとは。
⇒他者との協働は、異なる価値観を持つ他者との対話的な学びや探究の時間において外部の方との協働、教科横断的な指導などを通じて様々な形で実現できる。
・どのように評価・判断するのか。
⇒内面的な成長について外部からは見えにくい面もある。本校独自のアンケートを活用したいと考えている。
〇(生徒G)生徒主体の活動の活性化、HP等広報活動の充実等の説明
・今後、生徒会と後援三徳会との連携がうまくできていくとよいと思う。
⇒できる範囲でお願いしたい。
〇(安全G)生徒情報シートの活用、情報共有等の説明
・情報共有のシステムの使い方や運用について専門的な人材はいるのか。システムにもいろいろなソフトがあり使えるようにしたほうがいい。
⇒生徒の情報共有は職員間で行っている。
・HP等のコンテンツにどこまでの情報を掲載するかなど情報管理の問題もある。
⇒クラスルームを活用し、個々の生徒と担任とがとやり取りができるようになっている。電話が通じない生徒への連絡などにも有効に使われている。
〇(進路G)進学支援、キャリア教育の実践等の説明
・1学年の自己理解とはどのような活動があるのか。
⇒自己実現のための自己理解をテーマに自分を知ることから自己の可能性に目を向けさせ、自己の将来像を描けるように指導している。
〇(広報G)地域・後援組織との連携、広報活動等の説明
・牧陵会としても卒業生の講師派遣等できる範囲で学校、生徒会を支援していきたい。
⇒できる範囲でお願いしたい。
〇(事業G)SSH事業の説明
・コロナ禍でもあり、スタディーツアー等が中止になった場合の対応は。オンラインの活用など考えられる。
⇒前回の福島などはオンラインを利用した。今年の釧路でもオンラインは利用可能。ただし、今年度は現地で開催できるのではないかと考えている。
(6) その他(事務連絡等)
○第2回緑高運営協議会予定
2つの部会を別日に行うか、同日の別時間帯に行うかは未定。
「学校評価部会」中間報告
「特色部会」10月~12月にSSH事業の取組状況について
○100周年事業について
・6月4日(土)に牧陵会総会があり、そろそろ動き出したい。学校の様子や雰囲気はどうか。
⇒ロゴマークを決定し事業の予算化も行っている。今後100周年実行委員会を開催する予定。
・記念誌や体育館の改修などの事業も応援していきたい。
以上