更新日:2025年12月5日
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横浜緑ケ丘高校野球部について、「練習の様子や練習環境が見たい」、「話を聞きたい」といった方は、見学が可能です。進学を迷われている方など、ぜひ一度グラウンドへお越しください!ご連絡をお待ちしております。
12月は練習試合を行わないため、学校での練習がメインとなります。土日は以下のような予定になっていますので、興味のある方は学校へ連絡をお願い致します。平日でも予定が合えば可能です。
(TEL:045-621-8641 担当:安齋、武藤)
12月13日(土)PM(14:00以降)
12月20日(土)AM
12月21日(日)AM
12月25日(木)AM
12月26日(金)PM
現在野球部は、3年生10人(うちマネージャー3人)、2年生6人、1年生6人(うちマネージャー1名)の計22名で活動しています。スタッフも充実しており、中学校の時にはうまくいかなかった生徒も自分の体の使い方を知るところから、自らの能力を高めていき、様々なポジションを経験することで対応力を高め、チームとしての力を高めています。今春や夏の大会でも、中学まで投手経験のない選手の登板や打撃に自信のなかった選手が中心打者になるという成長を見せてくれています。秋季大会でも選手11名でそれぞれの長所短所を補い合い、地区予選1位通過を成し遂げました。
チームのコンセプトとして「楽しく勝つ野球」を目標にしており、楽(らく)をするのではなく、一生懸命に行うところから出てくる苦しさを全員が共有することでそこから生まれる充実感が楽(たの)しいに変わっていくと考えています。野球部を卒業しても、一人の人間として、本気で何かに取り組むという体験ができる場所を作っていきたいと考えています。
また、夏の選手権大会では吹奏楽部やチアリーディング部などの応援で神奈川県内でも屈指のものがあり、非常にいい空間を作り出してもらっています。
・周りを見る力がついたこと。困っている人を見つけて声をかけたり、自分が今何をすべきなのか考えて行動できるようになった。
・部員全員としっかりとコミュニケーションをとってお互いを知ることの大切さがわかった
・三年間やってきてきついことや苦しいこともあったけど最後の大会でたくさんの人に応援に来てもらって、その中で野球ができたことだけでも続けてきてよかった。さらに一緒にやってきたチームメイトと同じグラウンドで試合して勝てたことはとてもいい思い出になり、続けてよかった。
・夏の大会では吹奏楽部、チアリーディング部や保護者の方だけでなくOBやクラスの人など総勢200人近い人に応援してもらえます。そんなたくさんの人から声援を受けられるのは緑ケ丘野球部だからできる貴重な経験だった。
・一生ものの仲間を手に入れられること。
・緑高には数多くの部活がある中でも3年間部活をやり通してみての達成感や部活を大切なものとする気持ちは他部活と比べてもより感じられると思った。週5,6日という少なくない活動日かつ兼部は難しいという環境だとしても緑高の楽しい雰囲気を体現したような野球部であり、日々を忙しく過ごしたからこそ学校生活に野球部としての充実した生活があってよかった。
・野球の技術だけでなく社会性も成長させることができた
・野球を通していい仲間に出会えたこと、人として成長できたことができた。今まで知らなかった自分の可能性を知れてプレーヤーとしての幅を広げられた。
部員数:12名(内マネージャー1名) 8月現在 1、2年生のみ
活動日:週5または6日(月・水・木・金・土・日)シーズン中は土日ともに行っています
活動場所:グラウンド・トレーニングルーム
〈第107回神奈川県高等学校野球選手権神奈川大会 応援の様子〉



・2025年 春季地区予選2位 2勝1敗 予選通過(3年ぶり)
横浜緑ケ丘 25ー1 横浜緑園・横浜旭陵
横浜緑ケ丘 10ー3 関東六浦
横浜緑ケ丘 2ー12 三浦学苑
・2025年 春季県大会 1回戦敗退
1回戦 横浜緑ケ丘 1-11 市立橘
・第107回神奈川県高等学校野球選手権神奈川大会 3回戦敗退
2回戦 横浜緑ケ丘 12-6 保土ケ谷
3回戦 横浜緑ケ丘 4ー9 川和
・2025年 秋季地区予選1位 2勝1敗 予選通過(4年ぶり)
横浜緑ケ丘 13-12 松陽
横浜緑ケ丘 0ー2 横浜商大
横浜緑ケ丘 17-2 保土ケ谷・鶴見総合
・2025年 秋季県大会 2回戦敗退
2回戦 横浜緑ケ丘 0-10 川崎北
〈秋季地区予選の様子〉



【顧問氏名】
監督 安齋 賢 責任教師 武藤 健太 顧問 高野 輝 コーチ 赤井 佑樹
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