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更新日:2024年4月9日

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R6年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)

 文部科学省が指定する「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」は、先進的な科学技術、理科・数学教育を通じて、生徒の科学的な探究能力等を培うことで、将来社会を牽引する科学技術人材を育成するための取り組みです。

 本校はSSH基礎枠の「開発型」に申請し、2022年度から2026年度までの5年間を第Ⅰ期として認定されました。「未来の担い手として、他者と協働して課題解決に導く科学的探究力を備えた人材の育成」をめざして様々な事業をすすめ、一人ひとりの生徒の「科学的探究力」「発信力」「協働力」「国際性」を育みます。

【それぞれのタイトルをクリックすれば詳しい内容を見ることができます。】

 

令和4年度SSH研究開発実施報告書(PDF:6,530KB)

令和5年度SSH研究開発実施報告書(PDF:9,808KB)

 

2022 緑高SSH 第1号(PDF:515KB) 2022 緑高SSH 第2号(PDF:589KB)

2022 緑高SSH 第3号(PDF:493KB) 2023 緑高SSH 第4号(PDF:511KB)

2023 緑高SSH 第5号(PDF:492KB) 2023 緑高SSH 第6号(PDF:448KB)

2023 緑高SSH 第7号(PDF:500KB) 2023 緑高SSH 第8号(PDF:501KB)

2023 緑高SSH 第9号(PDF:532KB) 2023 緑高SSH 第10号(PDF:535KB)

2023 緑高SSH 第11号(PDF:582KB) 2023 緑高SSH 第12号(PDF:503KB)

2023 緑高SSH 第13号(PDF:583KB) 2023 緑高SSH 第14号(PDF:562KB)

学校設定科目「緑の探究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」の設置

 「総合的な探究の時間」と「情報Ⅰ」を融合させた授業です。「科学的探究力」の育成の中核となる課題研究に関する科目として、探究の基礎から実践までを体系的に学ぶとともに、データ分析なども含めた情報活用能力等を育成します。

すべての教科・科目での探究的な学習の展開

 文化系や理科系という枠を超えて探究的な学習に取り組み、リベラルアーツを意識したカリキュラムを実践し、教科横断的に「科学的思考力」を育成します。

 

「スタディツアー」「科学セミナー」の実施

 長期休業や土日祝日などを利用して、宿泊もしくは日帰りのフィールドワークを実施します。また発展的な実験や観察、応用的なプログラミング等、日ごろの授業で実施できない高度で科学的な体験のできる講座を開設します。

科学的部活動の支援

 「地学部」「数学物理部」「化学生物部」の活動を支援して、活動の高度化と活性化を目指します。

 

 

科学オリンピックや各種科学コンテストへの参加

 科学オリンピックや各種科学コンテストの参加に向けて、組織的、継続的に取り組みます。

 

海外との連携や交流の促進

 多文化共生の担い手として"Think Locally, Act Globally."の実践を目指し、海外での修学旅行、スタディツアーなどを実践します。国内でも英語ディベート大会への参加をはじめとする外部機関との連携、交流をはかり、コミュニケーション能力の育成を図ります。

 

その他の活動

 

令和4年度の取組み

 こちらにまとめています。

令和5年度の取組み

 こちらにまとめています。

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