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更新日:2026年9月9日

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総合的探究のための職員対象体験型ワークショップ「先生が“探究プレイヤー”になる60分」実施報告

 本校は今年度、一般社団法人地方Web3連携協会(RX-DAO)より**「アントレプレナーシップ重点拠点指定校」**(全国30拠点、神奈川県内では初の指定校)に選定されています。

 2学期からの本格的な探究活動のスタートを前に、9月4日(金曜日)、同協会代表理事の上田敏孝氏をお招きし、1学年の担任・副担任をはじめとする教職員を対象とした体験型ワークショップ「先生が“探究プレイヤー”になる60分」を実施しました。

■研修のテーマは「アントレ×ソーシャルデザイン」

 この研修は、教員が「教える側」ではなく、生徒と同じ「プレイヤー(生徒役)」となって実際に探究活動を体感し、「探究のおもしろさ」を自ら発見することを目的としています。

ワークシートを用いた「4タイプ直感診断」からスタートし、自分の熱量が高まるポイント(1.社会貢献、2.創造、3.応援・サポート、4.攻略・仕組み)に応じて、即座に教室内を移動してチームを結成しました。

■「まず動く、盛大に失敗する」即興アイデアソンに挑戦!

 結成された即席チームで、学校生活における身近な困りごと(例:「図書室に人が来ない」「朝の教室に活気がない」など)を1つ選択。解決に向けたアイデアを「質より量」でとにかく量産し、1分間のプレゼンテーションで競い合う「即興アイデアソン」に挑戦しました。

「完璧な正解」を求めて立ち止まるのではなく、「まず行動を起こすこと」、そして**「盛大に失敗し、その失敗の恥ずかしさや楽しさの先にある学びを体感すること」**の大切さを、先生たち自身が身をもって味わう貴重な時間となりました。

■2学期の「福祉探究」に向けて

 後半は、生徒の主体性を引き出すための「問いの立て方」や「介入の仕方(見守る・背中を押す)」、正解ではなく挑戦のプロセスを評価する「評価の観点」について、実践的なミニフレームワークを学びました。

先生が自ら一歩踏み出し、失敗を恐れず面白がる姿勢を持つことで、生徒たちの挑戦を後押しするマインドセットを共有することができました。

 本校では、2学期から隣接する日野中央高等特別支援学校との「福祉探究(交流及び共同学習)」が本格的にスタートします。

 今回の研修で得た熱量と学びを活かし、生徒たちが社会の課題に対して主体的に「アイデアや仕組み」を創出していけるよう、学年団一丸となって伴走してまいります。

 

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