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更新日:2021年8月26日

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【2021年度】エンパワーメントプログラム

2021年7月26日(月)~30日(金)の5日間、本校において、ディベートやディスカッション、スピーチ等の活動をオールイングリッシュで行う「エンパワーメントプログラム」を実施しました。

本校に留学生5名とプログラムの運営を担うファシリテーター1名を招き、25名の柏陽生が参加しました。日本にいながら、エジプト、マラウイ、パキスタン、ブラジル、チリの留学生と交流することができ、様々な活動を通して、新しい自分を発見することができました。

参加生徒のアンケート結果

  • 今回のプログラムは満足できましたか?:非常に満足(83.3%)/満足(16.7%)
  • 講師は皆さんが参加しやすい雰囲気をつくっていましたか?:そう思う(100%)
  • 留学生は皆さんが参加しやすい雰囲気をつくっていましたか?:そう思う(95.8%)/どちらかいえばそう思う(4.2%)
  • プログラムのレベルはいかがでしたか?:ちょうど良い(37.5%)/どちらかいえば難しい(58.3%)/難しい(4.2%)

参加生徒の感想

  • 英語でディベートしたり、海外の方と直接話したりとこのプログラムに参加しないと出来ないことをたくさん経験できた。
  • 英語の技術だけではなく、プレゼンテーションやディベート、identityについての考え方、positive thinkingについて、ミスを経験する大切さ、など多くのことを学べた。
  • 文法などにとらわれず、自信を持って英語を話すことができた。
  • 外国の方と話す機会はめったにないので、英語でのディスカッションやプレゼンテーションを通して色々なスキルが身に付いたと思う。
  • 英語を話すことに対しての恐怖心がなくなった。
  • 文法の正しさより、伝わるかどうかが大切だということがよく分かったので、声の大きさやジェスチャー、アイコンタクトを大切にするようになった。
  • ポジティブになれたし、多角的に物事を見られるようになったと思う。
  • ミスから多くのことを学べたのは大きかったと思う。ミスすることに、おそれを抱かなくなったし、ミスすることで新たなことを学び、自身の力を向上させられることを身をもって知ることができた。
  • 英語は一番苦手で嫌いだったけど、今回の5日間でかなり自信がついた。もし参加していなかったら、この自信はなかなかつくものではないと思う。
  • ポジティブに考えることができるようになって、もっと自分の世界を広げてみたいので、海外留学を考えるようになった。

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