更新日:2026年3月30日
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学校評価とは、子どもたちがより良い教育を享受できるよう、その教育活動等の成果を検証し、学校運営の改善と発展を目指すための取組です(学校教育法第47条・第82条、学校教育法施行規則第66条・第135条)。
| 視点 |
4年間の目標 (令和6年度策定) |
1年間の目標 | 取組の内容 | 校内評価 |
学校関係者評価 (2月19日実施) |
総合評価(3月18日実施) | ||||
| 具体的な方策 | 評価の観点 | 達成状況 | 課題・改善方策等 | 成果と課題 | 改善方策等 | |||||
| 1 |
教育課程 学習指導 |
自立と社会参加を目指して、一人ひとりの教育的ニーズに応じた教育を推進し、「生きる力」「主体性」を育てる確かな学びを積み上げる授業実践に取り組む。 |
1.自己選択・自己決定できる力を育む授業を実践する。 2.意思の表出・選択を引出す授業実践に取り組む。ICT機器等を有効的に利活用する。 |
1.主権者教育、防災教育等の授業を中心に、自己選択・自己決定する場面を設定する。実態に応じた手段を提示する。 2.意思決定(表出)のために、ICT機器等を活用し、児童・生徒の表出を引出す。 |
1.授業の中で自己選択・自己決定をする場面を設定できたか。また、実態に応じた手段を提示できたか。 2.意思決定のために、ICT機器等を有効的に活用し、児童・生徒の表出を引出すことができたか。 |
1.教員アンケートの肯定的意見90%。日常や授業の中で自己選択・決定する場を設定し、授業実践を積み上げることができた。 2.教員アンケートの肯定的意見76%。意思の表出・選択を引出す実践の中で、個に応じたICT機器の効果的な活用を模索し、授業を展開することができた。 |
1.適切な選択場面の設定や児童・生徒の実態に応じた選択肢の内容や数等を今後実践の中で検証し、深めていくことが課題である。 2.学部により進み具合が異なるが、概ねICT機器の活用促進の意識が進んできた。今後も教員向け研修を充実させ、教員の活用力向上を図ることが課題である。 |
1.主語を生徒にした視点で、評価が反映されるとよい。子どもにとってどうだったかを考え、子どもも保護者も実感できる評価が大切である。 2.ICT機器等の利活用については、教員の横や縦の連携で積極的に情報共有を行い、うまくいった部分とともにうまくいかなかった部分の共有もされるとよい。 |
1.各学部で児童・生徒の実態に応じた学習内容を考え、授業を展開できた。子どもの変容も含め、評価の方法が課題である。 2.校内研究も含め、意思決定支援の授業実践が深まった。児童・生徒の実態に応じたICT機器の利活用の活用能力を高めることが課題である。 |
1.子どもの変容を含めた授業評価を明確にし、授業改善を図る。また意欲や関心を高める手立てを工夫する。 2.効果的なICT機器の利活用についての研修を行う。また、授業実践の教員間の情報共有を密に行い、授業力向上を図る。 |
| 2 | 児童・生徒指導・支援 | 児童・生徒一人ひとりの夢や希望の実現に向け、たくましく生きるための多様な教育的ニーズに対応した支援・指導を組織的・連携的に行う。 |
1.自己理解・他者理解を深め、良好な人間関係を育む指導・支援を充実させる。 |
1.他者理解に向けた学習内容やグループ編成等を工夫し、授業を展開する。 | 1.学習内容やグループ編成等を工夫し、授業を展開できたか。また、児童・生徒の行動や意識の変容は見られたか。 | 1.教員アンケートの肯定意見83%。友達を意識する、相手の気持ちを考える経験、仲間と協力し、良好な人間関係を築く等、各学部の実態に応じた学習内容で授業実践を積み上げることができた。 | 1.児童・生徒の実態に応じて、学習内容や場面を工夫し、自己理解・他者理解を深める授業実践を継続して積み上げていく。授業の体系化や系統性を持った年間計画作成も課題である。 | 1.子どもの姿や意識がどのように変容したのか。変容のためにどのような手立てを行ったのか、わかりやすい観点を取り入れるとよい。子どもたちの変容を学部の教員の評価の中に取り入れる。 | 1.児童・生徒の発達段階や実態に応じた授業作りを実践できた。児童・生徒の姿や意識がどのように変容したか等、授業評価が課題である。 |
1.学部ごとに、児童・生徒の実態に応じた学習内容や手だてを構築する。また評価については子どもの変容とわかりやすい観点を取り入れる。 |
| 3 | 進路指導・支援 | 小・中・高を通した一貫した教育を行い、一人ひとりの障害の状況等に応じた就労支援・進路指導の充実を図る。 |
1.教員対象進路学習会等を充実させる。 2.進路説明会、進路面談等を充実させ、児童・生徒や保護者が理解を深められるよう、関係職員が連携して取り組む。 |
1.学習会の実施時期の検討や見学先等を見直し、学習会・見学会の回数や分野を広げ、教員の理解を深める。 2.卒業後の生活等の情報発信をし、教員も共に学ぶ。主体的な進路選択ができるような働きかけを学部と分掌が連携して取り組む。 |
1.教員の進路指導の理解は深まったか。 2.卒業後の生活等の情報発信ができ、教員も共に学べたか。主体的な進路選択に繋がる働きかけを学部と分掌が連携して取り組めたか。 |
1.教員アンケートの肯定的意見76%。各学部に応じた進路学習会等を実施し、教員の進路指導の理解が深まってきた。 2.教員アンケートの肯定的意見68%。卒後のイメージを持つための支援を充実させ、主体的な進路選択に繋げた。進路専任と学部の連携は今後も深めていく。 |
1.新たに始まる福祉サービスも含め、学部のニーズに応じた学習会等の実施は今後も必要である。 2.児童・生徒や保護者が卒業後の進路や生活のイメージを持ち、卒後の理解を深めることと学部と進路専任の連携した取組みは継続課題である。 |
1.生徒保護者のみならず、教員対象の進路支援に繋がる様々な学習機会の拡充環境は評価できる。 2.今年度の取組みについてしっかり振返りを行うこと。「何のために取組みを行うのか」を改めて問い直す。児童・生徒のための学校として、世の中の環境の変化にも柔軟に対応し適応していってほしい。 |
1.各学部に応じた学習会を実施できた。進路学習・指導に繋がる知識をさらに積み上げることが課題である。 2.生徒・保護者が卒後のイメージを持ち、主体的に進路選択ができる取組みを実施できた。今年度の取組みを振返り、目的を明確にした取組みの継続が課題である。 |
1.新たな支援制度とそれに係る進路学習・指導についての研修を実施する。 2.教職員が進路の流れや制度を理解し、学部と進路専任が協働・連携し、児童・生徒の実態に応じた進路学習・指導を構築し、実践していく。 |
| 4 | 地域等との協働 | 共生社会の実現に向け、地域と連携・協働し教育活動の充実を図る。また、センター的機能を発揮し、教育的ニーズに応じた効果的支援の推進と共に、交流及び共同学習等を通した、児童・生徒の相互理解を図る。 |
1.地域の人材や企業等を活用し、地域と協働し、授業の充実を図る。 2.地域の学校との交流及び共同学習を通して、児童・生徒の主体的な活動や関わりを推進する。 3.地域のニーズを踏まえた学校情報を発信する。 |
1.地域の人材や企業等を積極的に活用し、効果的な授業作りを推進する。 2.交流相手と年間を通して、定期的な交流及び共同学習を計画する。主体的な関わりや相互理解が深まるような活動を工夫する。 3.地域のニーズと学校の役割を明確にし、地域のニーズに応じた内容や方法を考え、効果的な情報発信を行う。 |
1.地域の人材や企業等を積極的に活用し、効果的な授業作りはできたか。 2.計画的に定期的な交流ができたか。児童・生徒の主体的な関わりや相互理解が深まるは見られたか。 3.効果的な情報発信ができたか。また、地域のニーズに応じた内容や方法を考えることができたか。 |
1.教員アンケートの肯定的意見68%。全学部で積極的に活用できた。事前に交流会をもち、相互理解を深めた学部もあった。 2.教員アンケートの肯定的意見66%。小・中・高A・分教室で交流及び共同学習を実施。相互理解が深まるような工夫が見られた。支援Gが学部と連携した動きで支援をしている。 3.教員アンケートの肯定的意見69%。全学部で授業や行事の様子を定期的に掲載。給食や進路情報も新たに掲載した。 |
1.ねらいや授業の位置づけを明確にし、効果的な授業作りと地域との連携・協働をさらに発展させていくことが課題である。 2.交流相手の教員や児童・生徒の意見を取り入れるなど、相互理解を図り、主体的な活動ができつつある。今後も支援Gと連携した組織的な動きで、主体的な活動の構築を図る。 3.保護者を含めた地域に向けた効果的な発信を今後も継続する。周辺地域には、学校だよりを回覧する。 |
1.事前の交流授業で相互理解を深め、防災学習が効果的に実施できた。民生委員や助産師も参加し、地域と学校の連携と繋がりが深まっている。 2.お互いに育ちあう場の企画が必要。お互いがどのように変容したか見ていくとよい。継続が大事である。外部と繋がる活動は児童・生徒に良い影響を与える。 3.地域との交流や共同学習は、発展的でよい活動をしていると思う。もっとアピールするとよい。HPは、閲覧数を上げる努力をするとよい。 |
1.相互の理解を深めた、地域の人材を活用した授業を実践できた。学習効果や意欲を高める手立てや工夫が課題である。 2.定期的な交流の計画を立て、実践できた。相互理解を図る取組みができた。交流の継続と相互理解と主体的な活動が継続課題である。 3.HPは給食や進路情報も新たに加えた。周辺地域に向けた発信力は、保護者に比べると課題がある。 |
1.相互理解を深め、学習効果を高める。授業の位置づけや系統性を明確にする。 2.相互理解を深め、お互いが主体的に活動できる内容を計画する。双方向でよい影響を与える関係性が持てる手立てを考える。 3.周辺地域に向けては、学校だよりで、学校のことを知ってもらう。また、HPは閲覧数を増やす発信を工夫する。 |
| 5 |
学校管理 学校運営 |
不祥事の未然防止に努め、同僚性・チーム力を高め、不祥事防止の徹底を図る。 児童・生徒の安全と健康を守り、計画的・組織的な学校安全を推進する。 ワーク・ライフ・バランスの実現を目指し、教員の働き方改革を推進する。 |
1.未然防止に繋がる情報共有や注意喚起を各学部・分掌で計画的に取り組む。 2.学校防災について、再確認、再点検を進め、学校の防災力を高める。 3.分掌・学部業務の削減と効率化・簡略化を進める。 |
1.注意喚起のタイミングや方法を検討し、効果的な情報共有や発信を行う。 2.防災教育を含めた学校防災の取り組みを推進する。また、地域にも発信する。 3.業務内容を再検討し、削減できるものは削減していく。また、各種面談記録の効率化・簡略化を図る。ICT機器を活用したり、面接の際の項目や観点を整理し、明確に示したりする。 |
1.各学部・分掌で、効果的な情報共有や発信を行い、未然防止に繋がったか。 2.防災教育を含めた学校防災の取り組みを推進できたか。また、地域に発信できたか。 3.業務内容の削減はできたか。また、効率化・簡略化を進めることができたか。 |
1.教員アンケートの肯定的意見83%。各学部や分掌で、未然防止に繋がる注意喚起を必要な時期や場面で行った。事故報告後の分析や対策についても迅速に行い情報共有ができた。 2.指導Gを中心に、防災教育を含めた学校防災の取組みを推進できた。訓練の中に体験的な要素を多く設定し、防災に対する意識や対応力を高めた。 3.教員アンケートの肯定的意見53%。各分掌を中心に、それぞれの立場で業務の効率化・簡略化に取組んだ。情報共有や会議前の事前周知等にTeamsの有効的な活用が見らてた。 |
1.アンケート結果からも、教員の取組みのレベルは高い。各分掌や学部で、より効果的な注意喚起や取組みを考え、発信力を高めていくことが課題である。 2.今後も「地域で自分の命を守る安全・防災教育」を含めた学校防災の取組みを発展させていく。 3.アンケート結果からは教員の不全感が見られた。学校全体で考えられるような取組みや目標を工夫したい。また、来年度、分掌が改編されるので、その点も含め考えていく。 |
1.全体を通して、積極的にいろいろな角度からの取組みが増えている。 2.子どもの命を守るために、新しい視点を取り入れ、色々なことを考え取組んでいる。想定外のことも考える。専門家による講習も必要であると思う。 3.仕組みを変えていく中で、児童・生徒への取組みがおろそかにならないよう原点を大事に取り組んでほしい。新しいことが増えている中で、やらなくてもよいことをあげていく必要があると感じる。評価が低いのは、疲弊している部分も含まれていると思う。教職員のメンタルケアが必要になってくる。
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1.教員の取組み結果は高いが、ヒヤリハットや事故報告はゼロではない。チーム力の強化と効果的な周知及び注意喚起が継続課題である。 2.防災教育も含めた、避難訓練等を地域と連携し、防災係を中心に推進できた。想定外のことも考えた訓練が課題である。 3.分掌の各係では、効率化・簡略化の具体的な取組みが実施できた。少しずつ積み上がっている。成果の共有が課題である。
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1.各学部及び分掌で、ミスしやすい事項の周知や注意喚起の仕方を再検討する。 2.今後も地域や専門家と連携し、「地域で自分の命を守る安全・防災教育」を含めた学校防災の取組みを発展させていく。 3.取組みの成果を全教職員で確認し、成果の共有を図る。分掌統合・改編に伴う係運営が円滑に行えるようG長と係長が連携して取組む。 |
令和6年度の学校評価については、以下をご覧ください。
令和5年度以前の取り組みについては、以下をご覧ください。