希望ケ丘高等学校 全日制 > 特色 > SSHとしての取り組み
更新日:2022年12月22日
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神奈川県立希望ケ丘高等学校は、平成30年度「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)(外部サイトへリンク)」に文部科学省より指定されました。平成30年度基礎枠(指定期間5年:30年度~34年度)国内49校を指定。
希望ケ丘高校では、ICTの基礎知識を基にして、課題研究活動を行っていきます。課題研究の内容は、各自(またはグループ)で決定します。理数系、文理融合型の研究課題について、自分たちで研究を進めていきます。
教科融合型の学校設定教科「SS希望」を設置しています。課題研究を中心とした体系的な学習活動を通じて、5つの力「課題設定力」「情報活用能力」「言語能力」「論理的思考力」「協働して課題解決する能力」の育成をめざしています。
各科目の教材などはこちらのページ
令和4年度のScuolaセミナー・Scuolaキャンプの記録はこちらをご覧ください。
令和4(2022)年9月9日(金曜日)の6時間目、1年生(K77期生)全クラスで、外部講師の先生による講義を行いました。クラス毎に異なる環境課題が投げかけられ、これから2か月ほどかけて「SSBasic1」という授業の中で解決策を考えていきます。
令和4(2022)年8月6日(土曜日)及び7日(日曜日)、国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された全国高校教育模擬国連大会に本校生徒16名が参加しました。
全国から集まった高校生が各国の大使(外交官)になりきり、議題(森林問題)について、国際益にかなう決議となるよう交渉やスピーチを行いました。
昨年前でのオンライン開催から久しぶりの対面開催となり、会場は参加者の熱気に包まれました。
大人数の中で交渉することは、普段ではできない貴重な経験となりました。
令和4(2022)年8月3日(水曜日)及び4日(木曜日)、神戸国際展示場にて開催されたSSH生徒研究発表会(全国大会)に本校生徒2名が参加しました。全国から220校が集まり、互いに研究を発表・見学しました。
本校生徒は、「植物由来のキレート剤による植物の生育促進」を発表テーマに発表しました。
1年間の取組の成果を発表しフィードバックを受けることや、他校生徒の様々な発表を聞くことは大変貴重な経験となりました。
令和4年7月19日(火曜日)、神奈川県立希望ケ丘高等学校において、3年生による研究発表会を開催しました。詳しくはこちら
こちらにまとめています
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