更新日:2026年3月17日
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皆さんお久しぶりです。地歴・公民科の井上渚沙です。 今回は第7回。 アメリカのお金事情についてお話します! 海外旅行に行く際や、留学を考えている人の参考になればと思います |
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海外ではチップを払う文化があることを聞いたことがあると思います。
チップ(Tip)は欧米で、サービスを受けた際に、感謝の気持ちを込めて支払う「心付け(追加料金)」です。特にアメリカはその文化が根強く、あらゆる場面(レストラン・タクシー・ホテルなど)チップを払う必要があります。チップは受け取った商品の合計に対して追加料金を支払います。
| 普通のサービス | 良いサービス | とても素晴らしいサービス | ![]() |
| 約15% | 約18% | 約20% |
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ではここで問題です! Qアメリカで某コーヒーチェーンに行きました。 コーヒーを1杯テイクアウトする際、チップは必要でしょうかか? |
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答え…チップを支払う必要があります! |
「ただコーヒーを入れてもらっただけ」と感じるかもしれませんが、サービスを受けた場合には感謝の気持ちをお金で支払う、という文化なのです。
そのため、アメリカで生活する際は自炊をすることが大切です
また、アメリカは外食には消費税がかかりますが、スーパーの食品には消費税がかかりません。
それでは、スーパーで見られる一般的な商品の価格を紹介します。(1ドル=150円で計算)
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商品 |
ドル |
日本円 |
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お肉(鶏肉) 450g |
6.99ドル |
1,050円 |
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卵12個入り |
4.99ドル |
750円 |
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オリーブオイル |
8.49ドル |
1,300円 |
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ジャガイモ1つ |
0.8ドル |
120円 |
一般的にアメリカは給料が高いと言われています。チップがもらえることは、サービス業の人にとっては嬉しい制度です。しかしその一方で、生活する費用が高く、働くことができなくなったり、仕事を失ってしまった場合、生活が困窮してしまうこともあります。(実際に2024年には、アメリカのホームレスの数が過去最多を記録しました。)
このように、お金の使い方や生活の仕組みは、国によって大きく異なります。
それぞれの国ごとに、経済のスタイルや価値観があるということが分かりますね。
今回はアメリカのお金事情について紹介しました。それでは、また次回お会いしましょう!
(2026年3月15日 井上渚沙)