更新日:2026年4月6日

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校長挨拶

校長写真

6校の歴史を受け継ぎ、新たな歩みへ

本校は、令和2年(2020年)に相模原青陵高等学校と弥栄高等学校が再編統合し、神奈川県立相模原弥栄高等学校として新たにスタートしました。

相模原青陵高等学校は、昭和54年(1979年)開校の相武台高等学校と、昭和61年(1986年)開校の新磯高等学校を前身とし、また弥栄高等学校は、昭和58年(1983年)開校の弥栄東高等学校と弥栄西高等学校を母体としています。

本校は、かつてツインスクールであった弥栄東・弥栄西両校の地に設置され、今年度で開校44年目を迎えます。

令和8年4月には第9期生として351名の新入生を迎えました。これまでの6校の歴史と伝統を大切に受け継ぎながら、未来に向けてさらなる発展を続けてまいります。

4学科併置による、唯一無二の学びの環境

本校は、普通科に加え、音楽科・美術科・スポーツ科学科の3つの専門学科を併置する、県内唯一の県立高等学校です。多様な興味・関心や価値観を持つ生徒たちが集い、それぞれの個性を生かしながら、自己実現を図る学びの場となっています。

3つの専門学科では、それぞれの分野におけるスペシャリストの育成を目指し、普通科では専門学科との交流を通して、幅広い視野と柔軟な思考力を備えたゼネラリストの育成を図っています。

充実した施設・設備と教育体制

本校は、かつてツインスクールであった特色を生かし、教室や体育館をはじめ、豊富な実習室、広大な図書館、グラウンドなど、恵まれた施設・設備を有しています。

また、情熱あふれる教職員に加え、専門学科においては第一線で活躍する講師陣を迎え、第2外国語や専門性の高い授業など、質の高い教育を展開しています。

SAGM Synergy - 学科の力を結集した教育

本校では、論理的思考力・批判的思考力・表現力・創造力を育成し、グローバル社会のさまざまな分野で活躍できる人材の育成を目指しています。

その柱となる教育方針が、「SAGM Synergy(さがみシナジー)」です。

Sports(スポーツ科学科)、Art(美術科)、General(普通科)、Music(音楽科)という4学科の併置という本校最大の特色を生かし、それぞれが個性を発揮しながら切磋琢磨することで、大きな相乗効果を生み出すことを目指しています。

学科の枠を越えた交流を通して他者理解の精神を育むとともに、生徒一人ひとりの見方・考え方を多面的・多角的に広げていきます。

STEAM・DXを柱とした、未来志向の学び

本校は、令和4年度より県教育委員会から「STEAM教育研究推進校」の指定を受けています。(現在2期目)

各教科での学びを実社会における課題の発見・解決へとつなげるため、教科横断的かつ探究的な学習を重視し、好奇心を原動力とした能動的・創造的な学びを実践しています。

さらに、令和6年度からは「DXハイスクール」の指定を受け、4学科それぞれの専門性を生かしたデジタル人材育成にも取り組んでいます。

自ら考え、挑戦し続ける生徒へ

生徒の皆さんには、校内外を問わずさまざまな活動において、「自ら考え、自ら行動すること」、そして「挑戦すること」を常に意識してほしいと願っています。一人ひとりが秘めている可能性を大きく花開かせ、磨き続けながら、力強く成長していくことを期待しています。

保護者の皆様、地域の皆様、そして関係者の皆様におかれましては、今後とも本校の教育活動に対するご理解とご協力、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

令和8年4月

神奈川県立相模原弥栄高等学校

校長 甲斐 秀幸