更新日:2025年6月23日
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姉妹校である米国メモリアル高校から、12名の生徒と教員2名が来校し、柏陽生がホストファミリーとして、3泊4日の日程で受け入れました。短い期間ではありましたが、互いの文化に触れながら交流を深めることができました。
6月12日(木)歓迎セレモニーを行いました。本校国際委員を中心として会場の大教室を飾り付け、司会進行、歓迎のスピーチ、ホストファミリーの発表等をすべて英語で行いました。
メモリアル校生は、手書きの絵と日本語で、ウィスコンシン州を紹介するプレゼンテーションを披露してくれました。その後、ホストファミリーの保護者も交えて歓談をしました。最初はお互いに緊張した様子でしたが、次第に打ち解けていき、学校生活や趣味の話で盛り上がりました。
英語によるスピーチで歓迎
メモリアル校生による、ウィスコンシン州紹介
ホストファミリーの発表
メモリアル校生が授業や部活動に参加し、様々な活動を通して本校生徒と交流しました。
【授業参加】
体育館を案内
「クラス目標」を英語で説明中
外も案内します
生物の実験にも参加
【ランチチャット】
ランチチャットにもたくさんの生徒が集まりました
【部活動体験】
書道部、競技かるた部等に参加し、日本の部活動を体験しました。
ホストファミリーの生徒は、各自用意したおもてなしをして、1日過ごしました。
本郷台駅で、ホストファミリーはメモリアル校生と涙のお別れをしました。
本郷台駅で記念撮影