更新日:2023年9月19日

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自然科学部

部活動紹介

それぞれの部員の興味や関心にあわせて、物理・化学・生物・天文・ロボット・プログラミングなど、学校での実験や天体観測、標本作製、また校外では講座やイベントへの参加、施設見学、自然観察、合宿など幅広く活動しています。

活動状況

活動日 活動内容、部員の実情にあわせて放課後・休日

活動場所 化学室・生物室

その他の活動 施設見学や自然観察等の校外活動

活動実績

令和5年度

  • 8月13日、「青少年のための科学の祭典 神奈川大会」に出展しました。骨格標本や魚類の剥製展示とプラバン工作をし、たくさんの子どもたちに楽しんでもらいました。

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  • 8月1~3日、2泊3日で茨城県土浦・つくばで合宿をしました。つくばの科学施設の見学と霞ケ浦で生物採集などをしました。

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令和4年度

  • 11月3日、高文連理科部研究発表大会で「魚類剥製のつくり方の研究」を研究発表しました。「青少年センター館長賞」を受賞しました。
  • 8月17~19日、感染対策を行いながら、茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦で2泊3日の合宿をしました。砂浜が一望できる旅館に宿泊しました。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館やアクアワールド大洗水族館、原子力科学館などの見学を通して、自然や生き物、科学技術について学ぶとともに、展示のしかたや博物館・水族館の仕事についても考えました。文化祭での展示・発表にいかしていきたいです。

夜は、海岸で星空を観察しました。夏の大三角や北斗七星、北極星のほか、街中では見られないたくさんの星が見られました。

砂浜で貝殻や石などをひろい、観察しました。魚釣りでは、フグをたくさん釣りました。釣ったフグは、飼育しようとしましたが、死んでしまったので、剥製にしました。

 

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  • shizen38月2~4日、全国高等学校総合文化祭「とうきょう総文2022」自然科学部門に出場しました。全国高等学校総合文化祭は、文化部の各県の代表が発表等を行う大会で、運動部のインターハイに相当します。昨年11月に行われた神奈川県高等学校文化部連盟理科専門部の発表会での発表が教育長賞を受賞し、今年度の全国高等学校総合文化祭に推薦されました。「うごけ!原形質流動」というタイトルで、研究発表を行いました。

令和3年度

  • 令和3年度かながわ部活ドリーム大賞アクティブ賞を受賞しました。日ごろの活動や研究の成果が評価されました。
  • 11月7日、高文連理科部研究発表大会で「うごけ!原形質流動」を研究発表しました。
    「教育長賞(候補)」と来年の夏に行われる「全国高等学校総合文化祭」への派遣推薦(候補)に選ばれました。
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  • イノシシやシカの骨格標本をつくりました。
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令和2年度

  • 3月、県内の山で自然観察会をしました。
  • 11月3日、高文連理科部研究発表会で「電気ポットを用いたハシボソガラス骨格標本の作製」を研究発表しました。
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  • 高文連理科部の研修会(天文、野鳥観察)に参加しました。

平成31年度(令和元年度)

 見学 

  • 江の島自然観察
  • 国立科学博物館
  • 生命の星地球博物館
  • 天体観測
  • つくば市内の科学施設(夏休み合宿)

 講座参加 

  • 神奈川工科大学(ロボットプログラム・デバイスプログラム・PC組み立て)
  • 県立青少年センター天文講座

 出展 

  • 子どもサイエンスフェスティバル海老名大会