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更新日:2019年7月16日

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実力診断テスト報告会

報告会の様子

実力テスト報告会 4月に実施した実力診断テストの結果について、ベネッセコーポレーションより外部講師を招いて結果報告会を行いました。

 大きなテーマとしては、「実力診断テストの振り返りを行い、次のテストに向けて取り組むこと」と「高校生活で身に付けてほしい力と新テストについて」です。

 模擬試験等のテストは、受けて終わりではもったいない!復習や振り返りを効果的に行い、1回の模擬試験を最低3回は活用しましょう。

 

高校で身に付ける力とは?

 2011年にアメリカのデューク大学の研究者がニューヨークタイムズ紙のインタビューで、「今の子供たちの 65%は、大学卒業時に、今は存在していない職業に就く」と述べています。また、“今後 10~20 年で、雇用者の約 47%の仕事が自動化される”といった予測もあるように、グローバル化や少子高齢化、AIの進展など、社会環境が大きく変わっていくと言われています。

 将来の変化を予測することが困難な時代を生きるために身に付けてほしい力は、

1.社会の変化に受け身で対処するのではなく、
2.自ら課題を発見し、他者と協働してその解決を図り、
3.新しい知・価値を創造する力

であり、そのために舞岡高校では、「何を教えるか」だけでなく、「どのように学ぶか」という視点で授業を改善し、総合的な探究の時間を通じて、「課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習」を充実させていくことに取り組んでまいります。