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更新日:2023年4月1日

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令和3年度家庭総合

授業風景

「不感蒸泄」についての実験

授業中に手にビニールの手袋をしばらくつけて、汗などが出てくることを体感し、衣服のことについて学びました。
ちょっとした実験ですが生徒たちは興味を持って実験に参加し、理解がより深まったようでした。

家庭総合授業風景

家庭総合授業風景

手袋をつけて先生の説明を聞きます。手袋をつけたまま授業が進みます。

家庭総合授業風景

家庭総合授業風景

しばらくすると汗でべっとりしてくるので、手を振ったりする生徒も出てきました。

時間がたってから指先を破ります。
手の先が心地よい感じになります。

授業担当者コメント

本校は「家庭総合」の単位数(授業時間数)を通常4単位(4時間の授業時間)のところを増単して2年次に週3単位(3時間の授業)、3年次に週2単位(2時間の授業)の合計5単位(5時間の授業)で実施しています。
生徒が自立した生活者となるために必要な知識や技術を身に付けられるように、家庭科の担当者で連携して授業計画を立てて進めています。