更新日:2025年12月4日
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10月28日、後期実習報告会を行いました。1年生は前期より長い2週間の実習となり、また、2年生は津久井生涯学習センターをお借りし、校外での2週間の実習に取り組みました。3年生は現場実習に取り組みました。
実習報告会では、それぞれ前期と違った実習に取り組んだことを報告し合いました。お互いの成長したところを見たり、3年生の先輩に現場実習についての質問をしたりと、学びの多い機会になりました。

9月25日・26日の2日間、高等部2年生は宿泊学習に行ってきました!
1日目は、スクールバスで学校を出発し、まず高尾山に行きました。暑い中でしたが、自分のペースで山の中腹まで登りました。薬王院まで登り、お守りやアイスなど買い物をした生徒もいました。下山後は宿泊先の高尾の森わくわくビレッジへ移動。まずは「バードコール」という鳥の鳴き声のする道具を作りました。その後、夕食を食べ、夜のつどいでは絵しりとりをしました。眠気からか、思わぬ終わり方をしてしまった班もあり、盛り上がりました。夜はぐっすり眠りました。
2日目は、朝食バイキングの後、調理実習でカレーを作りました。それぞれの得意なところを活かして活躍する姿が見られました。とてもおいしくできました。帰りのバスは疲れた様子で眠ってしまう生徒もいましたが、たくさんのことを体験した、楽しい宿泊学習になりました。


学校にて、1泊2日の防災宿泊学習を行いました。災害が起きたらどんな避難生活になるのか、VR体験、DIG、避難所設営、喫食訓練、清拭等のさまざまな活動を通して学習しました。体育館に宿泊するというのも、とても貴重な経験でした。
2日間、先生や友だちと協力しながら過ごすことができました。


7月2日水曜日に前期の実習報告会を行いました。前期の実習は、1年生は1週間の校内実習、2年生は2週間の校内実習、3年生は2週間の現場実習を行いました。どの学年も自分の目標に向かって真剣に取り組んでいました。
実習報告会では、生徒たちはそれぞれの実習先での経験を振り返りながら、一人ひとりが自信をもってしっかりと発表することができました。多くの生徒が前に出て発表に挑戦する様子はとても頼もしく思えました。友達の発表をうけて、後期の実習や就職に向けて意欲を持った生徒もおり、よい機会となりました。


昨年に引き続き、6月16日月曜日にポニーの乗馬体験を行いました。4頭のポニーが来校し、それぞれ好みのポニーに乗ることができて楽しそうな様子が見られました。1年生は初めて馬に触れる子も多く、はじめは少し緊張した様子も見られましたが、ポニーのやさしい表情や動きに安心でき、次第に笑顔が広がっていきました。また、餌やり体験もさせていただきました。生徒たちの楽しそうな姿がとても印象的で、心温まる体験となりました。


高等部1・2年合同で、県立あいかわ公園へ遠足に行きました。天候に恵まれ、青空の下で元気に活動することができました。
クラスや学年の枠をこえて友だちとレクリエーションをおこなったり、お弁当を囲んで楽しくおしゃべりしたりと思い出に残る時間を過ごすことができました。初めて話す友だちと会話が弾む場面も見られ、新しいつながりが生まれるきっかけにもなりました。



高等部2年生は高尾の森わくわくビレッジで宿泊学習を行いました。初日は荷物を置いてから高尾山へ。バス、電車、ケーブルカーなど交通機関を乗り継ぎ、登山に挑みました。天候にも恵まれ、暑い日でしたが、目的地に到着し、活動を行うことができました。公共交通機関の使い方、公共の場での活動などをみんなで学ぶ機会となりました。高尾山を下り麓ではお店で買い物をし、599ミュージアムを見学しました。宿泊先では夜のつどいを行うなど、盛り沢山の1日目でした。2日目はお昼ご飯のカレー作りを行い、どんな味だったのか聞くと、「辛かった!!」「美味しかった。」と調理の出来栄えを教えてくれました。




高等部1年生が防災宿泊学習を行いました。「学校に泊まるのは初めてだ。」「どうやって寝られるかな。」「怖くないかな。」などと、生徒たちはいろいろな気持ちを抱えながら、防災宿泊学習に参加しました。地域の皆さんや仲間と協力して体育館にテントを組み立て、夕食の喫食訓練ではあまり使ったことのない防災食を食べたり、ガスコンロに火を点ける体験もしたり、真っ暗な校舎の中を探検したりするなど、災害時に学校で過ごすことを想定した活動に取組みました。高等部に入ってから初めての宿泊でしたが、「もし、災害が起こったら」どうなるのか、ということを学ぶ大切な時間となりました。



