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更新日:2023年7月13日

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学校間交流について

1993年の外国語コースの設置後、1998年に初めてアメリカのクラウンポイント高校を訪問しました。クラウンポイントとは翌1999年に姉妹校協定を締結し、1998年の訪問が有馬高校における姉妹校交流の始まりとなりました。クラウンポイント高校とは2012年までの長い間交流を続けることができました。2013年にアメリカのバラード高校と2校目の姉妹校協定を締結しました。現在は、アメリカケンタッキー州のアサトン高校と韓国慶尚南道のドンウォン高校と姉妹校協定を結び、隔年で受け入れと派遣を行っています。また、台湾への修学旅行では現地の高校と交流を行っています。

アサトン高校との交流

アサトン高校とは2015年に姉妹校協定を締結しました。

派遣時は夏休みを利用して約15名の生徒が10日間ほどの日程で訪問します。そのうち、3日間はシカゴ市内での研修、残りの7日間はアサトン高校のあるケンタッキー州に移動して、ホームステイを行います。アサトン高校では現地の授業に参加します。日本語の授業にも参加し、日本の文化や風習を紹介する活動も行います。

受け入れ時は本校の生徒がホストとなり、1週間授業に一緒に参加します。ホストとなる生徒だけでなく、クラスメートやほかのクラスの生徒も積極的に話しかけ、受け入れを楽しみつつ、交流を深めています。

※2023年より対面での相互交流が再開しました。

6月30日(金曜日)tvkのニュースハーバー内の教育広報番組「Way to Go!」で交流の様子が放送されました。動画配信サービス「YouTube」内、「テレビ神奈川」専門チャンネル「tvk3ch」の「Way to Go!」URLから視聴することができます。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLr4_STTzGB2Uaps7UWjcRvWwmvEKS7cP1(外部サイトへリンク)

ドンウオン高校との交流

ドンウォン高校とは2016年に姉妹校協定を締結しました。

派遣時は夏休みを利用して約15名の生徒が3日間ほどの日程で訪問します。そのうち1日はドンウォン高校を訪問し、お互いの文化を体験して交流を深めます。残りの2日間は釜山市内での研修や現地大学生との自主行動などで現地の文化を体験します。

受け入れ時は1日で、授業参加と歓迎セレモニーを行います。また、昼食時に自由参加の交流会を行うなどします。1日だけですが、お互いの連絡先を交換して、その後も交流を続ける生徒もいます。

  • 2019年ドンウォン高校受け入れ報告

2018年ドンウォン高校派遣報告(PDF:1,433KB)

修学旅行内での交流

台湾への修学旅行では半日間、現地の高校と学校間交流を行います。2017年より3年間は治平高校と交流しました。

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