秦野高等学校 > 学校概要 > スクールポリシーについて

更新日:2023年4月4日

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スクールポリシー

1 グラデュエーション・ポリシー(育成を目指す資質・能力に関する方針)

 ~ 卒業までにこのような力を身に付けます~

〇自己の将来・人生について深く考える人材の育成を目指し、確かな学力・的確な判断力・自己管理力を育みます。

〇地域をけん引し、未来を担い支えるリーダーの育成を目指し、主体的で責任感にあふれる行動力と他者に伝える対話力を育みます。 

2 カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)

~ 本校ではこのような学びを行います ~

 ○1学年は外国語(英語)・数学・国語において標準を上回る単位数で基礎的な学力の充実を図ります。2学年は文系理系分けせず、共通の教科・科目を中心に幅広い知識を学びます。3学年は文系コースでは地理歴史・公民から2科目、理系コースでは理科から2科目を履修することで、国公立・難関私立大学等への挑戦を後押しします。

 

 STEAM教育の観点から教科横断型学習・探究型学習を行い、ICTを効果的に活用することで、主体的・対話的で深い学びを実現する「学ぶ喜び」のある授業を提供します。それにより、知識・技能の習得と、自ら課題を発見・解決するプロセスの学習、さらに、新たなものごとを発見・創造する力の育成に取り組みます。

 

 「本気の文武両道」をとおして、確かな学力に加え、充実した学校行事・部活動等によってしか得ることのできない人間的成長を促します。

 

 進路の実現に向けて3年間計画的に進路指導を行い、さらに、OB社会人講話や姉妹校カジョリーナシニアカレッジとの交流等の高校卒業後を見据えたキャリア教育を実践して、自己と社会との関わり方やグローバル社会における地域の発展に貢献する視点を養います。

3 アドミッション・ポリシー(入学者の受入れに関する方針)

~ 本校ではこのような生徒を求めています ~

本校の校風や伝統、教育目標を理解し、秦野高校で自らの目標を実現する意思のある生徒

 

〇「本気の文武両道」を実践するために、学業や学校行事・部活動等すべてに対して主体的に行動し、リーダーシップを発揮しようという意志の強い生徒

 

〇中学校における学習を基盤とし、どのような力をつけて社会に出たいかという長期的な視点を持ち、自らの目標の実現に向かって探究し続けるようとする生徒