次世代エクスペリエンスデザイナー育成コンソーシアムの概要

「次世代エクスペリエンスデザイナー育成コンソーシアム」の概要

 

デザイナー業界の競争力強化のための早期人財育成を目的として、「神奈川工業高等学校」「宝塚大学」「PDC株式会社」の三者が産学連携協定を締結しました。

 

本コンソーシアムが提供する７年間の人財育成プログラムでは、神奈川工業高校での3年間で、デザイナー業界への認知拡大・好奇心の醸成することを目的に、PDCおよび宝塚大学からさまざまなプログラムを提供します。宝塚大学による特別講義、課題研究指導、PDC本社OneGATE Labの見学、第一線で活躍するデザイナーとの座談会、最先端技術の体験などを通して、エクスペリエンスデザイナーになるための素養を醸成し、業界への興味を喚起します。
　宝塚大学での4年間では、エクスペリエンスデザイナーに必要な知識・スキルを習得します。宝塚大学ならではの充実した教育環境、最先端の技術を備えたキャンパスでの授業、実習、研究により、エクスペリエンスデザイナーとして即戦力となる実践的スキルを身につけデザイナー業界の第一線で活躍できる人材を育成します。

人材育成プログラムの内容

「次世代エクスペリエンスデザイナー育成コンソーシアム」調印式

　令和７（2025）年７月８日に宝塚大学にて神奈川工業高等学校、宝塚大学、PDC株式会社の三者による調印式が執り行われました。

左から、片受健一校長（神奈川工業）、中岡司学長（宝塚大学）、田中真吾代表取締役社長（PDC株式会社）