更新日:2022年12月9日
ここから本文です。
【野球部の更新情報】
〇野球部説明会及び練習試合見学のお知らせ(PDF:635KB)を掲載します。(2022年12月6日)
2022年12月17日の土曜日に本校グラウンドで野球部の練習を行います。
当日は、2部構成で学校説明会が実施されます。
第1部は横須賀市・三浦市の方向け、第2部は左記以外の地区の方向け、
この学校説明会が終わった後に、本校野球部の説明会を2回実施します。
また野球部の説明会後には、練習もありますので、併せてご覧ください。事前予約は不要です。
ぜひ上記のリンクから詳細をご確認していただき、本校グラウンドへお越しください。
〇野球部説明会及び練習試合見学のお知らせ(PDF:663KB)を掲載します。(2022年10月14日)
追記:2022年10月29日の土曜日に本校で学校説明会を実施した後に、本校野球部の説明会を2回実施しました。当日は14名の中学3年生に参加していただきました。ありがとうございました。
〇野球部説明会及び練習試合見学のお知らせ(PDF:611KB)を掲載します。(2022年7月27日)
追記:2022年8月7日の日曜日に本校グラウンドで練習試合を実施し、試合前には、本校野球部の説明会を実施しました。当日は8名の中学3年生に参加していただきました。ありがとうございました。
〇野球部のホームページの情報を更新しました。(2022年7月27日)
野球部は、試合で好成績を挙げることを目指し、技術面の向上を達成するために日々練習をしています。これに加え、応援されるチームを目指して、「凡事徹底」をテーマに部活動だけでなく、学校生活でも全力で行動しています。
58期生(現在の3年生)を中心としたチームでは、秋季地区予選を突破し県大会に出場し、また2022年夏の県大会でも初戦を突破しました。偉大な先輩たちの流れを引き継ぎ、新チーム(59期生・60期生)も練習から高い意識で取り組み、上位進出を狙っています。
環境面では、本校のグラウンドは、試合時には左翼94m、中堅120m、右翼94mと十分な広さを確保でき、平日練習では他部と共用で使用していますが、毎日グラウンド全面を使用することができます。シーズン中(3月~11月)の練習試合は、本校グラウンドで実施が可能であり、公式戦(地区予選)の会場として使われるなど、県内の公立高校では屈指の恵まれたグラウンド環境です。
この恵まれた環境の下で、本校野球部は、以下のスケジュールで活動を行っています。
〇練習時間 平日:16時00分~18時30分
〇試合:シーズン中の土・日は、練習試合を実施。
〇休養日:毎週月曜日は完全休養日。
『凡事徹底』:当たり前のことをしっかりと徹底して行うこと
(学校生活)
・学業に励む(授業態度・宿題・提出物等)
・時間厳守
・挨拶/掃除励行
(部活動)
・グラウンド内全力疾走
・時間厳守(平日は6限終了の20分後開始、19時正門退出)
・挨拶の徹底
・ランニングで足を合わせる(気持ちを合わせて取り組む)
「秋季地区予選を勝ち抜き、県大会出場して1勝すること」
主な大会成績(直近3年間)
【2022-2023年(59期生中心)】
《秋・地区大会予選》
追浜5-2横浜平沼
追浜1-11横浜隼人
追浜3-5山手学院
1勝2敗で地区予選敗退
昨秋に引き続き、県大会出場を目指しましたが、上記の通り、1勝2敗で地区予選敗退となりました。
現チームは2年生に運動能力が高い選手が多く、足の速い選手がとても多いのが特徴です。
この地区予選でもたくさんのヒットが出ましたが、「得点力」と「投手力」いう点で課題が明確に出た地区予選となりました。
9月以降の現在、盗塁に加えて、バントやエンドランといった攻撃をチーム全体で使えるカードとして強化しながら「得点力向上」に注力しています。また「投手力」は7名の投手がエースの座を勝ち取るべく高い競争を繰り広げ始めています。
秋季大会での地区予選敗退をバネとして、春季大会で大きく羽ばたけるように、本格的なウエイトトレーニングやカラダづくりに力を注ぎながら、個々の技術を高めることを最優先事項として、有意義なオフシーズンを過ごしています。
【2022年(58期生中心)】
《夏・県大会》
2回戦・追浜8-1横浜立野
3回戦・追浜2-11三浦学苑
《春・地区大会予選》
追浜5-9金沢総合
追浜2-12横浜隼人
追浜14-12横浜栄
1勝2敗で地区予選敗退
《秋・地区大会予選》
追浜0-3松陽
追浜8-1逗子開成
追浜19-9横浜平沼
2勝1敗で地区予選突破
《秋・県大会》
1回戦・追浜0-10川和
【2021年(57期生中心)】
《夏・県大会》
1回戦・追浜8-3深沢
2回戦・追浜4-5x相模原弥栄
《春・地区大会予選》
地区予選敗退
《秋・地区大会予選》
地区予選敗退
【2020年(56期生中心)】
《夏・県大会》
1回戦・追浜3-4高津
《春・地区大会予選》
地区予選敗退
《秋・地区大会予選》
地区予選敗退
3年生:8名(選手6名・マネジャー2名)
2年生:15名(選手12名・マネジャー3名)
1年生:8名(選手7名・マネジャー1名)
顧問2名:監督(外野手出身)・部長(投手出身)
部員の声
〇元気がある選手が多く、楽しみながら真剣にプレーできるところが魅力的であり、自主練習が多く、取り組む内容を選手自身で決める高い分、自由度が高いので自分たちの意識がとても重要だった(3年・内野手)
〇何かを強制されるのではなくて自分のプレースタイルを継続したまま技術向上をはかることができるので、すごく魅力的だった(3年生・内野手)
〇練習試合が多いと聞いていたが、本当に多かった。また坊主にしなくていいので、加入しやすかった。先輩方がとてもフレンドリーで、1年生の時から楽しく活動ができている。また先生方が基礎的なことから丁寧に教えてくれるので、技術向上につながりやすい(2年生・投手)
〇弱いと聞いていたので練習も楽だと思っていたが、入部してみたら、練習もしっかりしていて、大会でも県大会に出場することができ、夏の大会で勝利するなど、結果が出始めている。やはり毎日グラウンドを使うことができるのはすごく強みだし、練習試合の相手も県内・県外問わずに強い相手とも試合できるので、環境の面でも整っている(2年生・外野手)
〇1年生は先輩の手伝いではなく、初めのうちからメニューに参加でき、技術を高めることができている。高校野球といえば上下関係が厳しいようなイメージがあるが、追浜高校野球部は全然そんなことなく、先輩とも気軽に話せてとても楽しい。(1年生・内野手)
〇先輩方はとても親切に接して下さり、とにかく楽しいため入部して良かった。自主性を重んじた野球は今まであまり出会ったことがなかったため、とても新鮮に感じる。(1年生・投手)
顧問の声
〇野球の技術を高めることができるのはもちろんのこと、人間性を高めることができることが魅力だと思います。また厳しい上下関係や強制的な坊主もなく、野球を続けやすい環境は整っていると思います。そしてチームは選手同士、家族のように仲がいいと思います。特に学年ごとの絆はかなり深いと思っています。学業のみならず、すべての面においてレベルアップをしたい生徒はぜひ野球部へお越しください(監督)
〇選手同士の仲もよく、学年を超えて、周囲がとても仲良く取り組んでいます。従来の厳しい先輩・後輩といったタテ社会は追浜野球部には存在しておらず、その証拠として、グラウンド練習が終われば、上級生が残って、下級生と一緒に24人の選手全員でグラウンド整備をおこなっています。最大の魅力はグラウンドの大きさです。公立高校でここまで大きなグラウンドはとても珍しく、練習試合も球場サイズ並みの環境で実施できます。また野球道具(ボールやバットの数、ティーネットの数等)が豊富にあり、練習環境はとても恵まれています。また自主的に自分で課題に取り組む練習があるため、自分の課題を克服すること、長所を徹底的に伸ばすことができる、素晴らしい野球環境がこの追浜高校野球部にはあります。練習試合数もとても多いため、技術的な向上が見込まれるとともに、トレーニングルームもあるため、カラダづくりに励むことができ、申し分ない環境が魅力です!ぜひこの野球部で、レベルアップしましょう!(部長)
野球経験豊富な教員2名の指導者のもと、激戦の神奈川県の高校野球で、「追浜高校ここにあり!」という存在感を見せつけられるような、そして野球部に関係する人々(保護者、学校関係者、近隣の人々)たちから応援されるようなチームを目指して日々熱心に活動に取り組んでいます。
中学時代に野球に熱心に取り組んでいた人はもちろん、中学校であまり経験がなくても、野球が好きで三年間全力で高校野球を頑張りたいと思う人は大歓迎です。(未経験者も1から教えるので大歓迎です。)
野球に対して「熱い想い」を持っている人は、技術的にも人間的にも成長できる環境がここにはあります。
そしてマネージャーも部員と「同じ気持ち」で日々部活を支えており、その仲間になってくれる人も是非お待ちしています。
文字だけでは伝わらないと思いますので、私たちがどれだけ「本気」になって高校野球に取り組んでいるか、その様子を実際にグラウンドに足を運び感じていただけるととても光栄です。
いつでも心からお待ちしています。(日時などは本校にお問い合わせください。)
私たちと一緒に、追浜高校野球部の新たな歴史を作りましょう!!