更新日:2023年12月14日

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野球部

【野球部の更新情報】

野球部説明会及び練習見学のお知らせ(PDF:589KB)を掲載します。(2023年12月1日)

7月末の野球部説明会には14名、10月末の野球部説明会には11名の中学生に参加していただきました。ありがとうございました。
今回の説明会にも数多くの参加をお待ちしております。


〇野球部のホームページの情報を更新しました。(2023年7月25日)

活動概要

野球部は、試合で好成績を挙げることを目指し、技術面の向上を達成するために日々練習をしています。これに加え、応援されるチームを目指して、学校生活でも全力で行動しています。

58期生(2023年春に卒業した学年)を中心としたチームでは、秋季地区予選を突破し県大会に出場し、また2022年夏の県大会でも初戦を突破しました。59期生(現在3年生)を中心としたチームでは、春季県大会に6年ぶりに進出し、初戦を突破する活躍をみせました。偉大な先輩たちの流れを引き継ぎ、新チーム(60期生・現在2年生、61期生・現在1年生)も練習から高い意識で取り組み、見事に秋季地区大会を突破し、県大会の初戦を突破する活躍をみせています。

環境面では、本校のグラウンドは、試合時には左翼94m、中堅120m、右翼94mと十分な広さを確保でき、平日練習では他部と共用で使用していますが、毎日グラウンド全面を使用することができます。シーズン中(3月~11月)の練習試合は、本校グラウンドで実施が可能であり、公式戦(地区予選)の会場として使われるなど、県内の公立高校では屈指の恵まれたグラウンド環境です。

この恵まれた環境の下で、本校野球部は、以下のスケジュールで活動を行っています。

〇練習時間 平日:16時00分~18時30分

〇試合:シーズン中の土・日は、練習試合を実施。

〇休養日:毎週月曜日は完全休養日。

現チームスローガン(60期生・61期生中心)

『Spontaneous~俺がやる!~』:何事も自発的に取り組む!

(学校生活)
学習計画手帳「スポンタ」を使いこなし、高いレベルで「文武両道」を達成する!
・時間厳守
・挨拶/掃除励行

(部活動)
・「独立自主」を達成するために自分たちで部活動を運営する!
具体的には、練習メニュー作成、背番号投票、試合のメンバー選考、試合中のサインなど、選手が主体的に決定して部活動の運営を実施しています。
・自分から率先して気づき、そして動く!

・グラウンド内全力疾走
・時間厳守(平日は6限終了の20分後開始、19時正門退出)
・挨拶の徹底

現チーム目標(60期生・61期生中心)

「秋季地区予選を勝ち抜き、県大会出場すること」

見事に秋季地区予選を勝ち抜き、県大会に出場するだけでなく、1回戦も突破しました!

来春に向けて目標を設定し、それに向けて全力で取り組みます!

活動実績

主な大会成績(直近3年間)

【2023-2024年(60期生中心)】

《秋・地区大会予選》
追浜 1-7 横浜清陵
追浜 5-4 緑ヶ丘
追浜 6-1 上矢部
2勝1敗で地区予選突破

秋季県大会1回戦
追浜 5-1 秦野曽屋・二宮
県大会2回戦
追浜 3-11 横浜清陵

新チーム(60期・61期生)は、偉大な59期生と比較すると、運動能力や野球技術ともに劣っているものの、野球に対する取り組みはとてもよく、主将・副主将を中心に、チーム結成2か月で早くもチームとしてのまとまりを見せています。秋季大会が終わったこれからはカラダづくりに加えて、技術面では課題であった「スイング力の向上」と「バント精度の向上」に対してチーム全体で向き合って取り組んでいきます。

 

【2022-2023年(59期生中心)】

《夏・県大会》
1回戦・追浜 0-24 三浦学苑

《春・地区大会予選》
追浜 10-0 横須賀大津
追浜 6-5 南
追浜 5-7 山手学院
2勝1敗で地区予選突破

春季県大会1回戦
追浜 12-2 横須賀工業
県大会2回戦
追浜 1-8 相洋

《夏・県大会》
1回戦・追浜 0-24 三浦学苑

《春・地区大会予選》
追浜 10-0 横須賀大津
追浜 6-5 南
追浜 5-7 山手学院
2勝1敗で地区予選突破

春季県大会1回戦
追浜 12-2 横須賀工業
県大会2回戦
追浜 1-8 相洋

《秋・地区大会予選》
追浜 6-5 横浜平沼
追浜 1-11 横浜隼人
追浜 3-5 山手学院
1勝2敗で地区予選敗退

春季県大会に6年ぶりに出場し、初戦を突破し2回戦に進出しました。残念ながら強豪相手に完敗し、夏の大会で私立の強豪校相手に勝利したいと部員一同練習を重ねてきましたが、三浦学苑に大敗して59期生を中心としたチームは終わりました。
しかしながら、「凡事徹底」をチーム目標に掲げ、当たり前のことを一生懸命に取り組むなど、野球だけでなく学校生活にも全力で取り組むという伝統を次のチームに財産として残してくれました。次のステージでも活躍してくれると思っています。

 

【2022年(58期生中心)】

《夏・県大会》
2回戦・追浜8-1横浜立野
3回戦・追浜2-11三浦学苑

《春・地区大会予選》
1勝2敗で地区予選敗退

《秋・地区大会予選》
2勝1敗で地区予選突破

《秋・県大会》
1回戦・追浜0-10川和

【2021年(57期生中心)】

《夏・県大会》
1回戦・追浜8-3深沢
2回戦・追浜4-5x相模原弥栄

《春・地区大会予選》
地区予選敗退

《秋・地区大会予選》
地区予選敗退

 

部員数

3年生:13名(選手10名・マネジャー3名)
2年生:6名(選手6名)
1年生:15名(選手13名・マネジャー2名)

顧問2名:監督(投手出身)・部長(外野手出身)

部員・顧問の声

部員の声

〇グラウンドが本当に広くて、サッカー部・ラグビー部・陸上部が同時に使っていてものびのびプレー出来ます。グラウンドにはブルペン、バッティングゲージ、マシン2台、その他ネットが多くあります。公立校で野球の環境がここまで整っているのはかなり少ないと思います。あと高校の隣に横浜DeNAベイスターズの二軍球場があるので間近で練習を見ることができます。(3年・投手)

〇個人やチームの目標、課題が明確なところ。自分の課題が分かっているからこそ自分たちに必要な練習ができていると思うし質の高い練習ができています。あとはベンチとかいつも楽しそうなところです。(3年生・マネジャー)

〇追浜高校は独立自主を掲げていて野球部もそれに従っていち個人として、成長できるとして出来るところ。先生と生徒の距離が程よいところ。勉強も部活も両方やるところ。野球も上手くなれるところ。(2年生・内野手)

〇居心地が良い。質の良いトレーニングが出来る。明確な目標設定。自分の練習を出来る。自己分析の機会がある。整った設備。(2年生・投手)

〇追浜野球部の魅力はなんと言っても、チーム全員が家族のように親しく和気あいあいとしているところです。厳しい上下関係などで無駄なストレスを感じることなく自分の力を出し切る環境が揃っています。ですがメリハリはしっかりとつけ、指摘しあうところは指摘しあったりとオンとオフを切り替えられるところも魅力です。更に追浜高校のグラウンドは中学や他の高校と比べてもとても広いので試合でも練習でも常にダイヤモンドを使って活動することができます。バッティング用のカゴや2台のピッチングマシーンもあったりと野球には持ってこいの環境が追浜高校にはあります。最後は人間として成長させてくれるところです。追浜高校野球部は凡事徹底をスローガンに部活だけでなく学校生活でも100%の力で頑張っているので、高校野球を終えた後も何か壁にぶつかった時に自分を後押ししてくれる経験もでき、人間としても挨拶や人を思いやる心などの気遣いを持った暖かい人間になれると思います。
(1年生・捕手)

〇グラウンドが広いので練習場所には困らないでグラウンドが使える。先輩、先生が優しく楽しく練習できる。質の高い練習ができる。明るい雰囲気で野球ができる。部活を通して礼儀などが学べる。(1年生・外野手)

顧問の声

〇野球の技術を高めることができるのはもちろんのこと、人間性を高めることができることが魅力だと思います。また厳しい上下関係や強制的な坊主もなく、野球を続けやすい環境は整っていると思います。そしてチームは選手同士、家族のように仲がいいと思います。特に学年ごとの絆はかなり深いと思っています。学業のみならず、すべての面においてレベルアップをしたい生徒はぜひ野球部へお越しください(部長)

〇選手同士の仲もよく、学年を超えて、周囲がとても仲良く取り組んでいます。従来の厳しい先輩・後輩といったタテ社会は追浜野球部には存在しておらず、その証拠として、グラウンド練習が終われば、上級生が残って、下級生と一緒に34人の選手全員でグラウンド整備をおこなっています。最大の魅力はグラウンドの大きさです。公立高校でここまで大きなグラウンドはとても珍しく、練習試合も球場サイズ並みの環境で実施できます。また野球道具(ボールやバットの数、ティーネットの数等)が豊富にあり、練習環境はとても恵まれています。また自主的に自分で課題に取り組む練習があるため、自分の課題を克服すること、長所を徹底的に伸ばすことができる、素晴らしい野球環境がこの追浜高校野球部にはあります。練習試合数もとても多いため、技術的な向上が見込まれるとともに、トレーニングルームもあるため、カラダづくりに励むことができ、申し分ない環境が魅力です!ぜひこの野球部で、レベルアップしましょう!(監督)

中学生へメッセージ

野球経験豊富な教員2名の指導者のもと、激戦の神奈川県の高校野球で、「追浜高校ここにあり!」という存在感を見せつけられるような、そして野球部に関係する人々(保護者、学校関係者、近隣の人々)たちから応援されるようなチームを目指して日々熱心に活動に取り組んでいます。

中学時代に野球に熱心に取り組んでいた人はもちろん、中学校であまり経験がなくても、野球が好きで三年間全力で高校野球を頑張りたいと思う人は大歓迎です。(未経験者も1から教えるので大歓迎です。)

野球に対して「熱い想い」を持っている人は、技術的にも人間的にも成長できる環境がここにはあります。

そしてマネージャーも部員と「同じ気持ち」で日々部活を支えており、その仲間になってくれる人も是非お待ちしています。

文字だけでは伝わらないと思いますので、私たちがどれだけ「本気」になって高校野球に取り組んでいるか、その様子を実際にグラウンドに足を運び感じていただけるととても光栄です。

いつでも心からお待ちしています。(日時などは本校にお問い合わせください。)

私たちと一緒に、追浜高校野球部の新たな歴史を作りましょう!!

 

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