更新日:2026年1月15日
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七里ガ浜高校の弓道部(男女)は、弓で矢を射て的にあてる一連の所作を通じて、心身の鍛錬や技法の向上に日々努めています。放課後、相模湾に沈む夕日を背に弓道の世界に向き合う部員たち。今回は七高弓道部の生徒たちにインタビューしました。 |
「最初学校説明会に来たときは、あまり弓道部に入ることは考えていなかったのですが、入学して4月の部活動紹介を見て、あぁ、こんな部活があるんだなぁ、と思ったのが興味を持ったきっかけでした。実際に仮入部してみて、先輩方がやっている姿を見て、あぁ、かっこいいなぁと思って、自分もこんな風になれたらなぁと思ったのがきっかけです。」
「初めは弓道部に入ろうとは思っていなかったのですが、仮入部で活動を体験したとき、自分も楽しかったんですけど、そのときに教えてくれた先輩方が本当に楽しそうにやっていたので、ここだ!と思って入りました。」
「私はずっとサッカーとかそういうチームスポーツをやっていて、武道に触れる機会がなかったので、七里ガ浜に入る前から、弓道部っておもしろそうだなと思って七里ガ浜を選んで弓道を始めました。」

「弓道は個人競技なので自分の頑張りが自分の射に直接影響してくるというのがいちばんの魅力だと思います。自分でいろいろ試行錯誤していって、それが実際に的に当たる結果につながったときがやはり楽しいです。」
「弓道は相手に左右されにくい競技で、自分自身に集中しながら取り組めるところがいいと思います。ただ団体戦になると、仲間の射を気にかけたりとか、相手が当てると、こちらもちょっとあせったりするので、そこはやはり奥が深いなぁと思います。もうひとつ加えると、体格差があまり影響しないので、私みたいに背が高くない人でも、誰でも活躍できるところがいいかなと思います。」
「さっき言ったとおり、私はチームスポーツとかやっていて、武道に触れてこなかったので、試合中にすごく静かになるという競技は、他の種目とか他の競技にはないと思うんです。弓道は試合のとき、道場内が『しーん』と静かになって、的に矢が当たる音だけがして、自分のパフォーマンスだけに集中する競技です。そして自分の頑張りがちゃんとその当たりに出てきたりするところが楽しいですし、そのへんが弓道の魅力かなと思います。」

「七高弓道部は一言で表せば『雰囲気がいい』部活です。先輩後輩という枠はありますが、そこにあまりタテの関係はなくて、かなり仲がいいです。また、顧問や指導者の方にもよくしてもらっていて、とてもいい環境でできていると思います。これからの目標は、自分たち2年生にとって残された試合は少ないので、そこでしっかり結果を出していきたいです。それから、あと3ヶ月もしたら新入生が入ってくるので、その人たちに対してしっかり引き継いで、残せるものは残してあげたいと思います。」
「七高弓道部は部員同士の仲がとても良くて、楽しく毎日活動ができています。男女関係なく仲が良くて、学校帰りにカラオケとかゲームセンターとか行って遊んだりとか、休日にみんなで遊びに行ったりできるくらい仲がいいです。一方で、互いに弓道のことについて教え合ったりとか、競い合ったりすることで、ライバルのような関係で技術も磨けているところがいいかなと思います。」
「前の人も言ったとおり、男女かかわらず、学年かかわらず、親しみ合える部活だと思います。これも繰り返しになりますが、友だちなんだけど、日々の練習の中では、自分と友だちを見比べて、こういうところが自分にはできてないなぁとか、吸収し合えるような部活だと思います。目標は、大会の成績であまり結果が残せていないので、これからの大会で成績をしっかり残せたらいいなと思います。」
「弓道ってなかなか中学校で見る機会が少ない部活だと思います。なので、ぜひ一回見に来てほしいなと思います。来てくれたら私たちも嬉しいし、仮入部で雰囲気を見てもらえたら、部を決めるひとつの判断材料になるし、それで入ってくれたら嬉しいです。」
「弓道は高校から始める人がやはり多いので、周りとの差がなく始められます。始めるなら今が絶好のチャンスだと思います。ぜひ一緒に弓が引けるといいなと思っています。」
「弓道は他の競技では味わえない経験も多いので、そういう経験を少しでも多くの人に味わって楽しんでもらいたいです。入学したら1回でもいいのでまず仮入部に来てほしいと思います。」

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自分自身に向き合い、集中して、的を射ていく、そんな弓道の様々な魅力について、三人の部員が語ってくれました。中学校にはあまりない弓道という武道の面白さ。七高に入学したら、部員たちが言ってくれたように、ぜひ一度、活動を見に行ってみてください。 |